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▼ 悲惨な状況でも諦めない!長距離砲BRIST VENDAVAL 10.1Mでショアからのライトジギングに挑む!
- ジャンル:釣行記
- (ベイトロッド, BRIST VENDAVAL10.1M, Fishman)
皆さん、こんにちは。AUXの木村です!
ようやく冬本番の寒さが訪れたように感じることができるようになりました。
広島でも日中であるにも関わらず雪が降るような天気の中ですが、ショアからのライトジギングへと行ってきました。
この日もまずは鳥山、ベイトとなるカタクチイワシを見つけるところからスタート。
車を止め海の様子を見に行くと、近くで鳥山を発見!
すぐさま向かうと凄い数のイワシ!
準備を終え付近を見渡すと足元にはシーバスの群れ、突然イワシに突っ込むマダイ、本命である青物のボイルが起こるなどかなりいい状況。
すぐさまジグをセットしキャスト開始!
前回サワラを釣った時と同様ブレードチューンしたメタルジグをキャストしボトムを取り早巻きを繰り返す。
この日は追い風が10メートルとかなり強く吹いており、ジグをフルキャストすると最高で120メートル近く飛んでいたのではないだろうか…。
これだけ広い範囲を探れるとなるとバイトチャンスも多くなる。
フルキャストし、ボトムを取り巻き始めですぐにHIT!
やはりこれだけキャストできるとバイトチャンスが多い!
かなり遠くでのバイトであったためフッキングは何度も強く入れる。
BRIST VENDAVAL10.1Mならバットは曲がらず強いためフッキングが完璧に決まってくれる。
思ったよりも簡単に寄せれる魚。
もちろん抵抗はしているのだが、BRIST VENDAVAL10.1Mなら余裕!
朝日がまだ眩しく輝く間の1匹目!
その後もキャストを繰り返していると足元にいた海タナゴが急に隠れた…と思った次の瞬間、明らかにブリサイズの魚が反転していった!
「これは…!」と思い、手前でもボトムを取り早巻き直後にジグを跳ね上げ少しフォールを入れた瞬間にヒット!
かなり手前ではありましたが、張りのある柔らかいティップのおかげでバイトを弾かくことなくフッキングへと持ち込むことができました。
今年、ショアからの青物がかなり悪い瀬戸内海で1日に2匹取れただけでもかなり満足の出来!
しかし夕方に付近のポイントへと戻って来ると、違う場所で鳥山ができているのを発見して急行!
海を見るとカタクチイワシが多すぎてそこだけ黒く変色している!しかも時折追われて逃げ惑っている!!
かなり近い距離でもあったためミノーやバイブレーションで攻めていくも、一向に反応がない…。
「もしかして沖の方に定位していてなんらかのタイミングでイワシを追いかけ始めるのでは?」
そう思いジグへと変えた1投目。
遠投したとこでのバイト!まさかの予感的中!!
ファイト中に足元の方へと目をやると、敷石の沖には海藻が繁茂している。
足元で暴れられて突っ込まれたら流石にVENDAVAL10.1Mが強いといえどどうしようもなくなる…。
なので沖で少し走ってもらい疲れさせジワジワと寄せて来ることに。
そして手前に来た瞬間、一気にパワーファイト!
海藻の上滑らせ、足元に誘導しランディング!
なんとなんとこの日3本目のハマチ!!
こんな出来過ぎの展開が待っていようとは思いもしなかった!!
ファイトシーンの写真を撮って頂きましたが、自分から見るとかなり曲がっているように見えても実はまだまだ余裕。
65~70クラスのハマチじゃまだまだ余力を残せている感じでした!
スピニングにも飛距離で引けを取らず、手返しのいいこの釣りでスピニングよりも糸ヨレができず、魚に負けないロッドパワー。
ロングリーダーも問題なく使用でき、太い道糸を使うことができる…。
ベイトロッドでのライトショアジギングも捨てたものじゃないですよね!!
ぜひ皆さんもBRIST VENDAVAL10.1Mでライトショアジギングに挑んでみてください!!
【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL 10.1M
リール:REVO BEAST ROCKET (アブガルシア)
ライン:FishmanPEライン2号プロト
リーダー:シーガープレミアムマックスショックリーダー7号(30.5lb) (シーガー)
ルアー:TG BAIT(Daiwa)
フィールド:山口
魚種:ハマチ
アングラー:木村匠
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- 2021年1月9日
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