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▼ ドクトルニシニシのベイトリール メンテナンス講座
ドクトルニシニシのベイトリール メンテナンス講座!
初歩の初歩から応用編まで、余すことなくお伝えします!
動画で確認したい方はこちらから!
◆リールメンテナンスに必要な工具
まず、道具を並べてみましょう。
パッと並べてこれぐらいの工具が必要になってきます。

①ドライバー
リールのネジを回す際に使用します。
プラスとマイナス それぞれ大小2サイズ持っているとGOOD!

ちなみに、工具屋やホームセンターなどで売っているメーカー品などのドライバーがおすすめです!
その理由は、"いじり壊し"防止!
ドライバーの先は、使用していると摩耗しすり減ります。
すると、ネジの頭の溝に合わなくなり、角を傷つける原因に!
ここがダメになると、ネジが外れなくなります。

ネジが外れなくなったリールはメンテナンスしているのに、いじり壊しトラブルに繋がることも…。
ネジを回すだけの工具…と思うなかれ!
実は、これが一番重要な道具なのです。
②メガネレンチ
ドライバーに続く重要な道具です。

主に、ハンドルナットを回す際に使用します。
実は、ナットやボルト類を回す場合は、スパナやモンキーレンチよりもリール専用のレンチを使用した方が良いのです!
その理由は、リール専用レンチの材質。
専用レンチは柔らかい材質で作られているので、ナットを締めすぎた時には工具の方が壊れます。
ナットの方が壊れてしまうとメインシャフトを痛めてしまい、ここを痛めてしまうと部品交換以外に修理しようがありません!
そのため、ここはきちんとした"リール専用レンチ"を使用しましょう。
③ピンセット

ピンセットは意外と重要な工具!
小さなネジを持つといった細かな作業に使用します。
この時、安物ですと先の精度が物凄く悪く、物が掴めずイライラします。
そんなに高いものではないので、良いものを選んでください。
④ベアリングリムーバー
これ、なんだかお判りになりますか?

実は、スプールにベアリングが付いている機種のそのベアリングを抜くためのリムーバーなのです!
これ一個持っているとスプールにベアリングが付いている機種のメンテナンスをするのが容易になります。
ただし、要注意点があります。
スプールベアリングリムーバーには安物が存在します。
ネジの部分を外すと、アルミの本体のところにこのネジのスリーブというものが入っています。(外側はアルミ・中は鉄)

鉄の方が強いので、ネジを締めてピンを押したときにもネジ山を痛めることがありません。
しかし、これが安物のリムーバーの場合、アルミニウムの柔らかい金属に直接ネジを切ってあるため
ピンを抜こうと思ってネジを強く締めたら、本体の方のネジを痛めて最悪スプールがパーになることも!
スプールを修理するとなると万単位の費用が掛かります。
それを防ぐためにも、スプールベアリングリムーバーは良い物を買いましょう。
以上が一通りの必要な工具です。
これだけあればリールのメンテナンスが非常にやりやすくなります!
家にある工具でリールを分解しよう!と思わず、まずはきちんと準備をしましょう。
工具を揃えることが、きちんとしたメンテナンスの第一歩です!
◆リールメンテナンスに必要な油脂類
さあ工具はそろった!
次に何をそろえるかというと油(グリス、オイル)です。
①グリス
ギアやベアリングを潤滑するために使うものなのですが…一概にグリスといっても、いろんな種類があります。
多くのメーカーから様々な商品があり、使うものの場所によって使い分ける物となっています。
グリスの固さは、例えばリールの巻き方心地。
「このリールは巻きが軽いな、これ重いな」というものに直結します。

なのでこのグリスに関しては、自分の好みで色々お試しください。
基本的には、ギアはギア用、ドラグはドラグ用…と言ったような専門のグリスを使うことをおすすめします。
「どんなものを使えば良いかわからない!」
そんな方は、メーカーホームページを見ると「こういう場所に使ってください」という注意書きがあります。
是非チェックしてみてくださいね!
必要なところに必要なグリスを使う。
間違えると巻き心地が悪くなりますのでご注意ください。
②オイル

オイルもグリス同様に様々な種類があります。瓶に入っているものやスプレータイプのもの…。
これは2種類ほど用意するのがおすすめです。
③パーツクリーナー
油脂類の他に、重要なものがあります。
それが、パーツクリーナー。

ホームセンターなどで購入できるものでOKです。
油と汚れが落ちれば問題ないので、お好みのものを購入しましょう。
◆まとめ
・必要な工具を揃えましょう
・油を揃えましょう
・洗浄するためのケミカルを用意しましょう。
以上3点!
最低限必要なポイントを押さえて、日ごろのメンテナンスにお役立てください!
初歩の初歩から応用編まで、余すことなくお伝えします!
動画で確認したい方はこちらから!
◆リールメンテナンスに必要な工具
まず、道具を並べてみましょう。
パッと並べてこれぐらいの工具が必要になってきます。

①ドライバー
リールのネジを回す際に使用します。
プラスとマイナス それぞれ大小2サイズ持っているとGOOD!

ちなみに、工具屋やホームセンターなどで売っているメーカー品などのドライバーがおすすめです!
その理由は、"いじり壊し"防止!
ドライバーの先は、使用していると摩耗しすり減ります。
すると、ネジの頭の溝に合わなくなり、角を傷つける原因に!
ここがダメになると、ネジが外れなくなります。

ネジが外れなくなったリールはメンテナンスしているのに、いじり壊しトラブルに繋がることも…。
ネジを回すだけの工具…と思うなかれ!
実は、これが一番重要な道具なのです。
②メガネレンチ
ドライバーに続く重要な道具です。

主に、ハンドルナットを回す際に使用します。
実は、ナットやボルト類を回す場合は、スパナやモンキーレンチよりもリール専用のレンチを使用した方が良いのです!
その理由は、リール専用レンチの材質。
専用レンチは柔らかい材質で作られているので、ナットを締めすぎた時には工具の方が壊れます。
ナットの方が壊れてしまうとメインシャフトを痛めてしまい、ここを痛めてしまうと部品交換以外に修理しようがありません!
そのため、ここはきちんとした"リール専用レンチ"を使用しましょう。
③ピンセット

ピンセットは意外と重要な工具!
小さなネジを持つといった細かな作業に使用します。
この時、安物ですと先の精度が物凄く悪く、物が掴めずイライラします。
そんなに高いものではないので、良いものを選んでください。
④ベアリングリムーバー
これ、なんだかお判りになりますか?

実は、スプールにベアリングが付いている機種のそのベアリングを抜くためのリムーバーなのです!
これ一個持っているとスプールにベアリングが付いている機種のメンテナンスをするのが容易になります。
ただし、要注意点があります。
スプールベアリングリムーバーには安物が存在します。
ネジの部分を外すと、アルミの本体のところにこのネジのスリーブというものが入っています。(外側はアルミ・中は鉄)

鉄の方が強いので、ネジを締めてピンを押したときにもネジ山を痛めることがありません。
しかし、これが安物のリムーバーの場合、アルミニウムの柔らかい金属に直接ネジを切ってあるため
ピンを抜こうと思ってネジを強く締めたら、本体の方のネジを痛めて最悪スプールがパーになることも!
スプールを修理するとなると万単位の費用が掛かります。
それを防ぐためにも、スプールベアリングリムーバーは良い物を買いましょう。
以上が一通りの必要な工具です。
これだけあればリールのメンテナンスが非常にやりやすくなります!
家にある工具でリールを分解しよう!と思わず、まずはきちんと準備をしましょう。
工具を揃えることが、きちんとしたメンテナンスの第一歩です!
◆リールメンテナンスに必要な油脂類
さあ工具はそろった!
次に何をそろえるかというと油(グリス、オイル)です。
①グリス
ギアやベアリングを潤滑するために使うものなのですが…一概にグリスといっても、いろんな種類があります。
多くのメーカーから様々な商品があり、使うものの場所によって使い分ける物となっています。
グリスの固さは、例えばリールの巻き方心地。
「このリールは巻きが軽いな、これ重いな」というものに直結します。

なのでこのグリスに関しては、自分の好みで色々お試しください。
基本的には、ギアはギア用、ドラグはドラグ用…と言ったような専門のグリスを使うことをおすすめします。
「どんなものを使えば良いかわからない!」
そんな方は、メーカーホームページを見ると「こういう場所に使ってください」という注意書きがあります。
是非チェックしてみてくださいね!
必要なところに必要なグリスを使う。
間違えると巻き心地が悪くなりますのでご注意ください。
②オイル

オイルもグリス同様に様々な種類があります。瓶に入っているものやスプレータイプのもの…。
これは2種類ほど用意するのがおすすめです。
③パーツクリーナー
油脂類の他に、重要なものがあります。
それが、パーツクリーナー。

ホームセンターなどで購入できるものでOKです。
油と汚れが落ちれば問題ないので、お好みのものを購入しましょう。
◆まとめ
・必要な工具を揃えましょう
・油を揃えましょう
・洗浄するためのケミカルを用意しましょう。
以上3点!
最低限必要なポイントを押さえて、日ごろのメンテナンスにお役立てください!
- 2022年1月14日
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