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▼ 秋田火力前は意外性が高い?
- ジャンル:釣行記
- (秋田火力前サーフ)
秋田火力前のサーフに行ってきたのですが、
ルアーを投げてすぐ、サーフを横切る流れが真逆になっている
のに驚きました(下図)
⇒
左:三日前の想像図 右:今回の想像図
風の影響かな? と、初めは思いました
黒線の流れは、強い南風と同じ方向だったのです
しかし、無風になっても川の流心みたいに強く流れています
たった4日ほどで、なんでこんな新しい流れができてしまった
のでしょうか?
(°Д°; あっ、浚渫工事してる・・・!?
ここでやっているの、初めて見ました
浚渫している辺りで新しい潮目ができているような?
サーフの半ばにブイが浮かんでいて、そこまでが浚渫範囲
なのかもしれません。図にすると――
こんな感じ、なのでしょうか?
温排水の一部が、サーフの内側に押し出された流れと、
外からくる流れが、浚渫で掘れたところに集まって
図でいうと右から左に流れるようになったのかもしれません?
そして、不思議な流れを探るためにルアーを投げていると――
なぜか鯛が釣れました (°Д°;
もちろん、生まれ初めての鯛です
ヒットルアーはTKLM140G(タダ巻き)
去年、このサーフで一番シーバスを連れてきてくれたルアー
ですが、鯛まで連れてきてくれるとは流石です
でも、この鯛のあとは長くノーヒットの時間が続きました
場所を変えて投げるうち、夜明けも近くに
(鯛がいるなら、似たものを食べるシーバスも一匹くらいは
いてもいいよなぁ・・・いるなら、なんで釣れないんだろう?)
去年より照明が明るくなったので、遅引きが見切られている?
雑誌シーバスライフ2021年春号37pで、泉裕文氏が説明されて
いた『活性が高いけどスレてる』という状態?
ともかくリアクションバイトに賭けてみるか、と、ルアーを
ウインドストーム135Sに変え、たどたどしいトゥィッチング
もしくはジャーキングっぽい操作を開始
ウインドストーム135Sの沈降速度は、弱った魚が沈む速度
に合わせてあるそうで、ダートの動きも優秀です
ジャーキング的なことをしていると、
(^^ 「なんか、BlueBlueのテスターさんみたいだなぁ」
(↑BlueBlueのルアー 所持数0)
そんなバカなことを思いつつ、まぁ釣れないだろうなぁ、と
苦笑しつつロッド先を煽ったとき、がつっ! と、可愛いアタリ
おっ、フッコか、あるいはセイゴきたー(^^
と、嬉しくてリールを巻くと、どんどん寄ってきます
そこまできたので、岸まで下がるの面倒だからネット使うか
と、ロッドを片手で持ったとき―――
ガン!!
と殴るような衝撃でいきなり走り出した魚に、
ロッドを持っていかれて、腰まで砕け、
こんな感じの体勢になってしまい、魚~ライン~ロッドが
一直線になり、前につんのめって海水に飛び込みそうに。
「いきなり本気を出すなぁ! (><;;」
と、慌ててドラグを緩めながらロッドと体勢を立てなおし、
サーフの特権で慎重に慎重にファイトして―――
70cmくらいでした (^^
暑い時期、ぜんぜん引かなかったのと違い、本気をだしたあとは
けっこうな引きでした
いきなり本気だしたのは、ノンビリしてたのが、人間に気づいて
びっくりしたのでしょうか
しかし、サーフの流れの激変はほんとナゾです
次に来たら、また変わっていたりして・・・
鯛とスズキはぜんぜん違う場所で釣れたので、守備範囲が
違うのかもしれませんね
ルアーを投げてすぐ、サーフを横切る流れが真逆になっている
のに驚きました(下図)
⇒
左:三日前の想像図 右:今回の想像図
風の影響かな? と、初めは思いました
黒線の流れは、強い南風と同じ方向だったのです
しかし、無風になっても川の流心みたいに強く流れています
たった4日ほどで、なんでこんな新しい流れができてしまった
のでしょうか?
(°Д°; あっ、浚渫工事してる・・・!?
ここでやっているの、初めて見ました
浚渫している辺りで新しい潮目ができているような?
サーフの半ばにブイが浮かんでいて、そこまでが浚渫範囲
なのかもしれません。図にすると――
こんな感じ、なのでしょうか?
温排水の一部が、サーフの内側に押し出された流れと、
外からくる流れが、浚渫で掘れたところに集まって
図でいうと右から左に流れるようになったのかもしれません?
そして、不思議な流れを探るためにルアーを投げていると――
なぜか鯛が釣れました (°Д°;
もちろん、生まれ初めての鯛です
ヒットルアーはTKLM140G(タダ巻き)
去年、このサーフで一番シーバスを連れてきてくれたルアー
ですが、鯛まで連れてきてくれるとは流石です
でも、この鯛のあとは長くノーヒットの時間が続きました
場所を変えて投げるうち、夜明けも近くに
(鯛がいるなら、似たものを食べるシーバスも一匹くらいは
いてもいいよなぁ・・・いるなら、なんで釣れないんだろう?)
去年より照明が明るくなったので、遅引きが見切られている?
雑誌シーバスライフ2021年春号37pで、泉裕文氏が説明されて
いた『活性が高いけどスレてる』という状態?
ともかくリアクションバイトに賭けてみるか、と、ルアーを
ウインドストーム135Sに変え、たどたどしいトゥィッチング
もしくはジャーキングっぽい操作を開始
ウインドストーム135Sの沈降速度は、弱った魚が沈む速度
に合わせてあるそうで、ダートの動きも優秀です
ジャーキング的なことをしていると、
(^^ 「なんか、BlueBlueのテスターさんみたいだなぁ」
(↑BlueBlueのルアー 所持数0)
そんなバカなことを思いつつ、まぁ釣れないだろうなぁ、と
苦笑しつつロッド先を煽ったとき、がつっ! と、可愛いアタリ
おっ、フッコか、あるいはセイゴきたー(^^
と、嬉しくてリールを巻くと、どんどん寄ってきます
そこまできたので、岸まで下がるの面倒だからネット使うか
と、ロッドを片手で持ったとき―――
ガン!!
と殴るような衝撃でいきなり走り出した魚に、
ロッドを持っていかれて、腰まで砕け、
こんな感じの体勢になってしまい、魚~ライン~ロッドが
一直線になり、前につんのめって海水に飛び込みそうに。
「いきなり本気を出すなぁ! (><;;」
と、慌ててドラグを緩めながらロッドと体勢を立てなおし、
サーフの特権で慎重に慎重にファイトして―――
70cmくらいでした (^^
暑い時期、ぜんぜん引かなかったのと違い、本気をだしたあとは
けっこうな引きでした
いきなり本気だしたのは、ノンビリしてたのが、人間に気づいて
びっくりしたのでしょうか
しかし、サーフの流れの激変はほんとナゾです
次に来たら、また変わっていたりして・・・
鯛とスズキはぜんぜん違う場所で釣れたので、守備範囲が
違うのかもしれませんね
- 2021年11月2日
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