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秋田火力前の流れ探り

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(風力発電会社が展示していた模型)
火力前の小サーフに行ってきました。小潮で天候は不安定。
結果はヒラメ1匹、シーバス1バラシ
釣りつつ、サーフの流れを探ってきたという







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サーフ内の流れは、僕なりの理解でこんな感じかな?と
(緑のところが釣りで立ち入れた場所)

温排水の行先は外からの流れとぶつかるので、一部は巻いて
サーフに還流していると思います
上図でも、①が②よりだいぶ水温が落ちると思いきや、
実際に測ると①が20℃、②が20.5℃であまり差がないです







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(サーフを横切る潮目)

外からきた流れが堤防で跳ね返って、温排水のほうへいく流れ
が、このサーフを横切っている潮目を作るのではと思います
この潮目はころころと変わるので、潮・風・運河の流れなどの
影響を敏感に受けているのかなと思いました






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夕方、あまり流れのない浅場でヒラメが釣れました
ヒットルアーはバスデイ社『玉砕 135F』

釣行日は強風の時間帯があり、そのときに『向かい風 世界最強』
を謳う<玉砕>を投げて、タダ巻きしていてヒット
確かに、低弾道でのキャストに成功すると、向かい風を貫通して
無風時とそんなに変わらないような飛距離がでます
その代償に、ウェイトを戻すのにしっかり目のトゥィッチング
が必要ですが、弱点というほどの手間じゃないと思います

ルアーを引くとき、驚いたイナッコ?達がジャンプしてました
強風のときは、小魚が穏やかな場所に避難していて、
それを狙うフィッシュイーターも来てるのかもしれません

重量級ルアーといえばコレも、とBKRP140(リップルポッパー)
を投げて、遅巻きにリール半回転分の速巻きを混ぜていると、
岸辺ぎりぎりで水面爆発――
ノリませんでした (´;ω;`)
なんか、魚も僕も Σ(°Д°;!?  って感じでした




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(途中からトップウォーターだけで遊んでいました)

去年は『流れを探る』なんて発想すらなかったので、
せっかく釣れても、なぜそこで釣れたのか分かりませんでした

今は雄物川で修行したせいか、そこらへんがちょこっとはマシ
になって、去年、なぜそこで釣れたのか自分なりの説明が
つけられるようになりました

『見える! 私にも 流れが見えるぞ!』

って、ちょっとハイになっていたのですが・・・
・・・今回は、その去年釣れた場所が全くダメ
どうせ釣れないだろ、と思って投げた場所でヒラメがヒット

流れ以外の天候・潮・その他もろもろの要素が絡むみたいです
こんなに小さなサーフなのに、難しいものですね・・・(==;

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