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#3 ジャーキングの準備を

  • ジャンル:日記/一般
先日、地元の後輩とジャーキングの準備を。







準備とか、、、汗。

しかしまぁ、呟いたら速攻でロッドを購入してる後輩にビックリしました。

エイムス、ブラックアロー77ML。バランスが良い竿で本人もかなり満足している様子。
自分もちょいと触らせてもらいましたが、まぁキャストは楽ですよね、自分みたいなミドルエイジには。
しなやかさがあるんで、ジャーキングにも良さそうです。



後輩にちょいちょい見せながら自分もルアーの調整やら入力の調整やら。





たまーにやっておかないと、実際の動きと感覚のズレを修正出来ない。永くジャーキングをやっていてもちょいちょいズレるんですよね。

それぞれの巻き取り量で適したルアーや入力があるんで、その辺を、、、。





たかが4cm、されど4cmの違い。実際に魚からしたらどうなのか、、、は分かりませんが、自分の釣果は明らかに変わりました。
多分、普通なら出ない状況で魚が出てくれてます。
インスタ始めてからの全釣行日を記録してます。


ただ、ジャーキングに関しては海老系の存在がやはり重要な気が、、、本当にジャーキングで反応が良い場所というか河川は良く海老を見掛けるんですけど、気のせいかも。



ルアーの調整ですが、自分は主にフックやスプリットリングでの調整。







ポジドラのおかげでにわかにスプリットリングを大きくするチューニングにハマっております。
ポジドラのルアーって、クラッシック感を出す為に大き目のリングが付いているじゃないですか?アレってウェイトの役割も果たしているんじゃないかと。
#4から#3?に番手を上げるのって、だいぶ大きさが変わりますよね?
ジャーキングだとピーキーなダートでも、リングの番手を上げるとコントロールし易くなるんですよ。重心が下がるからでしょうか?


後はフックとか。後輩の操作するルアーの動きを見ながら何となくアドバイスはします。
自分はいつも色々なフックを持って調整に行くんですけど、この日はフックは持ち合わせていなかったのでフックの向きだけ。
テールフックの向きを変えるだけでダートの動きが変わるんです。



そう言えば後輩に言ってなかったんですけど、調整する場所の塩分濃度でも動きの印象がガラっと変わります。
後輩とやった場所は地元なんで塩分は無し。ここで調整した部分も、海に近くなればなる程に軽やかな動きになったり。

後はならべくなら2人で調整するのも大事ですね〜。
足元で動かしても実戦ではあまり意味がなかったり。足元の魚を獲るなら良いのですが、中々そういう場所って稀ですよね?
しっかりと距離を保った中でどういう動きをしているかチェックするには、やはり他の人が居てくれた方が良いですもんね。携帯のカメラで撮影してもらったりとかも。

流れの有無も重要。流れのある場所ではラインの抵抗も大きくなるんで、入力の大きさも必然的に変わります。



ワクワクとドキドキがある釣り。

水面まで抜いた瞬間にルアーがひったくられる。
水面直下をダートで誘っていると背ビレを出しながらルアーに近寄り、突如として消えたかと思えば下から突き上げて来る。

ただし、趣味ではありません。

驚くと思いますよ。

「えっ⁈この状況で、そこで釣れちゃうの⁇」

とか。


水と喧嘩しなければ、釣果に直結する釣りです。

その為の調整。

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