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シーバスライフ

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隔月の読書。



そう言えばあまりシンペンを使わなくなってしまったな、、、と。そういえばヒフミクリエイティングでウッドのシンペンが発売になったみたいですね。(表紙のルアー)

今時、ウッドとなるとかなり大変だと感じるんですが、だからこその気概というか「こだわり」には興味がある。




ビルダーの米澤さんと小沼プロの対談。正直言うと「ローギア」って言葉にリアクションバイトをした。

道具の使い方は人それぞれで、それが正しいのか間違いなのかはぶっちゃけどちらでも良い。
問題は「それである必要があるのか?」ってところ。

自分は確固たる理由で巻き取り量にこだわりがある。こだわりというか、、、人間はどう足掻いてもコレがやり易いのでは?という感じ。

自分のジャーキングはあくまでも他で釣れない時の奥の手で、ジャークでなくても釣れる状況で無理にジャーキングで釣ってはいない「つもり」。
その河川に20年通う人ですら見切る状況下で、とにかく何とかする。つまり、「マトモな」アングラーはまず撃たない状況下。

利点はただ一つ。「ポイントは貸し切り」。爆

たま〜に初心者と被るが、「こんな状況でやるよりアッチの方が絶対に良いよ」と親切に伝える。笑






湾奥のプリンス、大野ゆうきプロも。

大野さんと言えば一時期、「内容は釣行記だけどログタイトルでビシっと核心を突く」的な遊びをしていましたよね。笑

かなり面白かったなぁ、、、。







ロンジンのビルダー、伊藤さん。

造り手側と使い手側。リールもそうなんですけど、最初はプロの一言でもそこから先は使い手側が商品としての主流を決める。

ベイトリールの様にスピニングも選択肢が多ければ、、、状況に特化したルアーは使い手が使い所を見出せないと歴史に埋もれる。

今、こういう状況にあるっていう理由は、、、。








流れの有無に関わらず、ラインとリーダーのセッティングは重要でしょう。
これからの時代はこういうところからセッティングを出して行かないと。

因みに自分は使いたいルアーや、やりたい釣りに合わせて毎回セッティングしてます。ただの自己満足かもしれませんが。爆










という事でしょうね。笑








まだまだ抵抗がある人も多いのでは?

秋に試してみて「やっぱり釣れねぇなぁ、、、」って方、実は河川内は春からまぁまぁ釣れてくれますので、、、。




今の時代はネットで様々な情報を仕入れる事が出来ますが、あくまでそれは情報の釣り。
釣れてくれている内は良いんですが、パターンの切り替わりに対応出来なかったり、なんとなく人並みにしか楽しめなかったり。

パターンの切り替わりって面白いですよね。それまでの状況で反応が薄くなって来て、徐々に切り替わって行く。
固執しないエリアは本当にしないんですよね、ただそういう場所ばかりだと同じ釣りばかりになって飽きてしまう。


自分のホームエリアってバチ抜けが安定していないので、バチパターンに憧れます。笑


では。


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