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右脳が肩凝りするルアー達

  • ジャンル:日記/一般

LDトゥイッチャーを皮切りに流れの中で生命を宿すルアー達を触りたくたなった。




右脳が肩凝りします。笑


アユゾー自体は触った事は無し。一番上はヒデさんに借りたLDレボリューション。
アユゾーと言えば未だにオークションでは2万円弱で買われるルアー。ただ、泳がせてみるとそういった価値が付くのも分かる気はした。流れに乗せて流せば河川で見掛ける映像を演出できる。

自分はアユゾーが創られるまでの経緯を知らなかった。ヴァンパイア(リビングデッド)に感動したミラクルの増田さんが「ミラクルでも創らせてくれ」と直談判したそうだ。



その原型を(ブラッシュアップして?)インジェクション化したのが2段目、LDトゥイッチャー。

フロントをトレブルフックに交換したら格段に操作性が上がった。「感覚を養う」というより「ルアーとしての完成度」が凄まじく高い事に気付かされた。

ある程度の流れまでなら余裕で制する事が出来る。そしてやはり水と喧嘩し辛い。

よく「ベイトタックルを使う理由は?」みたいな話になる。その恩恵に気付かず預かっている事もあるだろうし、言いたくない人もかなり多いだろうな、と。
自分も言いたくない派ですが、こういったルアーの飛行姿勢が安定して飛距離が出る事はもっと取り沙汰されて良いでしょ?とは思います。

例えばコモモ。
初代はベイトタックルではかなり飛距離は出るのだが、スピニングタックルではリリースポイントがシビア。適当に振って、適当にリリースしては飛行姿勢が安定しない。
現行は3代目だが、未だに初代を愛する人も居る。自分は何が違うのかピンと来ない(爆)のだけれど、コモモだけに限らずベイトタックルだからこそ飛行姿勢が安定するルアーも普通にある。



例えばウッドルアーもそうだ。ニッチなルアーは大量生産には向かない。3段目はジョイスティック。

生半可な流れでは「おいおい、物足りねぇよ。もっと速い流れで俺をコントロールしてみせろよ」と自己主張して来る。我の強さはジャイアントベイト級だ。

そんな自己主張に応えて鱸を狙う人は100人居て1人居るかどうか。

ウォーターランドのローリングスティックを泳がせた時は「おぉ⁈」となりましたがアレ、元は鮭用なんですね。笑
そんなウォーターランドから6月にシンペンが発売になるそうで…さぁ、巨匠が送り出すシンペンの実力や如何に?



さて、右脳が肩凝りするルアー達の動画です。




想像する事も釣りの楽しみ方。
それぞれにあって、何が楽しいかは人それぞれ。

自分も昔は小難しい事を聞くのが大嫌いだった。

「(そんな事より釣ってみせろよ)」

まぁなんて言うか、ステラ使いが嫌いだったの何のって。笑

「シルキーな巻き心地がねぇ…」

シルキーってなんだよ!とか。笑
勿論、今はそういった楽しみ方を理解出来る。理路整然と釣りを組み立てるのも悪くないし、とにかく何だって良い訳ですよ、ソレが楽しいのであれば。

確実であろうが、そうでなかろうがどうでも良い事。
自分が感じた事をそのままに、他にも同じ様に感じる人が居るのであれば、そこにはシンパシーが生まれる。それで充分じゃないですか?


電話で話して直接聞いてしまうよりその他のやり取りで色々と想像するのも楽しい。

釣りも似た様なモンでしょ?後ろ姿で想像してる方が幸せというか。爆


違う話しかw


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