カレンダー

<< 2025/12 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:223
  • 昨日のアクセス:274
  • 総アクセス数:605852

QRコード

スミス:ヴァプラックス

115mm 30gぐらい シンキング
 魚がヒットすると「スーパーストライクやあー!!」の掛け声でお馴染みの大久保幸三氏がプロデュースしたトップウォータープラグです。スミスの公式HPには現在フローティングペンシルタイプのみ掲載されていますが、発売当時はペンシルベイトとシングルスイッシャーのそれぞれフローティン…

続きを読む

ノースクラフト:エアーオグル

85mm 28g シンキング
 
 現在はラパラ・ジャパンの傘下にあるノースクラフトが販売していたプラグです。シンキングペンシルともバイブレーションプラグとも言えない独特の形状で、ラインアイの位置からして、ヘッドを中心にフラフラとゆるくアクションするのが特徴です。
 ノースクラフトから出た当初は、アカ…

続きを読む

HMKL::K-0ミノー

95mm 9g フローティング
 前回紹介したK-0ミノーのサイレント版です。当然ながら本体からは全く音が出ません。つや消し仕上げになっていますが、小魚っぽい透明感も残しており、きれいな仕上げです。これもシール目玉ですが、HMKLルアーの目玉は黒い外周の輪郭があり、これがリアルさを際立たせているのではないかと思…

続きを読む

HMKL:K-0ミノー

95mm 9g フローティング
 著名なハンドメイドプラグのビルダーで、かつてはチームダイワのバスプロでもあった泉和摩氏が主宰するHMKLのルアーです。当然ながらハンドメイドのオリジナルを量産化したモデルの一つです。
 水面直下を攻めるウェイクタイプで、メトロノームサウンドと称するラトルが仕込まれています。…

続きを読む

メガバス:カナタSW

160mm 31g フローティング
 昨シーズン、真冬の大潮干潮のタイミングで干上がった瀬に上がって、数時間前に根掛かりしたルアーを回収しようとして、真っ黒なコケに覆われた平べったくて長い物体を見つけ、カチャカチャ音がするのでルアーだということで回収して、自宅で根気よく洗浄作業をして現れたのがこのカナタSWで…

続きを読む

年々釣れにくくなっていることについて

  • ジャンル:ニュース
 普段は1枚の写真と簡単なルアー紹介にとどめている当ブログですが、今回は思うことを。(長文なので、時間が惜しい人は戻ってください)
 村越正海氏の著書「初めての海のルアー釣り」(主婦と生活社)をたまたま本屋で手にしてから、スズキ釣りを始めてすでに30年ほどになります。現在のようにいつでもどこでも見られ…

続きを読む

ブロビス:フルメン120

120mm 25g フローティング
 以前に紹介したゼスティーと同じくソリッドコア構造を採用したオーソドックスなペンシルベイトです。筐体内に空間のない無垢なので、手に持つとずっしりと重量感があります。
 近年流行っているダイビング系アクションではなく、左右に頭を振りながらアクションするのが得意なごくベーシッ…

続きを読む

シマノ:エクスセンス・ゴリアテ125F

125mm 15g フローティング
 現在はゴリアテHiという商品名のようですが、これはエクスセンスブランドが立ち上がった当時にラインナップされていた初期モデルのゴリアテです。オーソドックスなリップ付きのサイレントアサシンとは違った性格のリップレスタイプも必要だということで発売されたのだと思います。
 しかし…

続きを読む

ヤマガブランクス:アーリー100M

 ヤマガブランクスの主力シーバスロッド、アーリーの初代モデルについて今回は書いていきたいと思います。
 現在では自社生産ブランドとして、全国的に支持者の多いヤマガブランクスですが、最初は全く目立たない地味なメーカーでした。私が初めてヤマガブランクスを知ったのは、2009年か10年ぐらいのフィッシングショー…

続きを読む

ダイワ:US-01

125mm 18g フローティング
 私のようなもう数十年もルアーでスズキ釣りをやっている者は、新製品が山のように陳列された大型釣具量販店よりも、地方で昔から営業している釣具屋の方に心惹かれます。そこには今はもう見ることのできない過去が掘り出される可能性が高いからです。
 写真のルアーは和歌山県の小さな町の…

続きを読む