カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:198
  • 昨日のアクセス:179
  • 総アクセス数:521961

QRコード

HMKL:K-0ミノー

95mm 9g フローティング
 著名なハンドメイドプラグのビルダーで、かつてはチームダイワのバスプロでもあった泉和摩氏が主宰するHMKLのルアーです。当然ながらハンドメイドのオリジナルを量産化したモデルの一つです。
 水面直下を攻めるウェイクタイプで、メトロノームサウンドと称するラトルが仕込まれています。…

続きを読む

メガバス:カナタSW

160mm 31g フローティング
 昨シーズン、真冬の大潮干潮のタイミングで干上がった瀬に上がって、数時間前に根掛かりしたルアーを回収しようとして、真っ黒なコケに覆われた平べったくて長い物体を見つけ、カチャカチャ音がするのでルアーだということで回収して、自宅で根気よく洗浄作業をして現れたのがこのカナタSWで…

続きを読む

年々釣れにくくなっていることについて

  • ジャンル:ニュース
 普段は1枚の写真と簡単なルアー紹介にとどめている当ブログですが、今回は思うことを。(長文なので、時間が惜しい人は戻ってください)
 村越正海氏の著書「初めての海のルアー釣り」(主婦と生活社)をたまたま本屋で手にしてから、スズキ釣りを始めてすでに30年ほどになります。現在のようにいつでもどこでも見られ…

続きを読む

ブロビス:フルメン120

120mm 25g フローティング
 以前に紹介したゼスティーと同じくソリッドコア構造を採用したオーソドックスなペンシルベイトです。筐体内に空間のない無垢なので、手に持つとずっしりと重量感があります。
 近年流行っているダイビング系アクションではなく、左右に頭を振りながらアクションするのが得意なごくベーシッ…

続きを読む

シマノ:エクスセンス・ゴリアテ125F

125mm 15g フローティング
 現在はゴリアテHiという商品名のようですが、これはエクスセンスブランドが立ち上がった当時にラインナップされていた初期モデルのゴリアテです。オーソドックスなリップ付きのサイレントアサシンとは違った性格のリップレスタイプも必要だということで発売されたのだと思います。
 しかし…

続きを読む

ヤマガブランクス:アーリー100M

 ヤマガブランクスの主力シーバスロッド、アーリーの初代モデルについて今回は書いていきたいと思います。
 現在では自社生産ブランドとして、全国的に支持者の多いヤマガブランクスですが、最初は全く目立たない地味なメーカーでした。私が初めてヤマガブランクスを知ったのは、2009年か10年ぐらいのフィッシングショー…

続きを読む

ダイワ:US-01

125mm 18g フローティング
 私のようなもう数十年もルアーでスズキ釣りをやっている者は、新製品が山のように陳列された大型釣具量販店よりも、地方で昔から営業している釣具屋の方に心惹かれます。そこには今はもう見ることのできない過去が掘り出される可能性が高いからです。
 写真のルアーは和歌山県の小さな町の…

続きを読む

シマノ:ダイブアサシン99S

99mm 19g シンキング
 〇〇ブーストみたいな様々な機能を詰め込んだ今どきのルアーです。ダイワのセットアッパーシリーズを意識しているようですが、シマノはダイワのヒット商品を後追いすることはあっても、その逆はあまり例を思いつきません。
 どのように投げてもちゃんと飛びますし、引き抵抗も軽いので高速リトリ…

続きを読む

ラッキークラフト:リアルベイト

140mmぐらい 28g フローティング
 ジョインテッドクローが流行した頃、ジョイント構造の大型プラグがあちこちからリリースされていましたが、そういった流れの中でラッキークラフトから出ていたのがこのリアルベイトです。本当は軟質素材製のシッポが付いていたのですが、いつのまにか紛失しています。
 現在はシマノ…

続きを読む

ジャクソン:Gコントロール28

93mm 28g シンキング
 名作アスリートS9の筐体にウェイトを詰め込みオリジナルの2倍のヘビーウェイト化したピンテールチューンの流れを汲むヘビーウェイトミノーです。ピンテールチューンの時は、ただ内部構造を変えてウェイトを増量しただけでなくフロントアイも製造元で手作業で微調整した上で出荷されていました。

続きを読む