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大野ゆうき

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♪アムズデザイン モルモ80 プロデュース♪



[全長]80mm
[重量]12g
[タイプ]フローティング
[レンジ]0~20cm
[アクション]ウォブンロール
[フック]ST-46 #6
[リング]オリジナル#3
[カラー] 全17色
[価格]1,890円(税抜1,800円)



 
 
2011/3/31に発売となった「モルモ80」
 
今回はシーバスルアーで多くの実績を残してきている
 
アムズデザインさんとモノ作りできたことに本当に嬉しく思います。
 
 
 
「モルモ80」は「ピース80」がリリースされるまでの過程の中から
 
生み出された一つのルアーです。
 
以前、「ピース80」のプロトモデルが僕のところに3つ届きました。
 
3つともウェイトバランスのタイプの違うプロトでした。
 
そのタイプの違う3つを引いていたときのことでした。
 
 
その中の1つのタイプは、じきにリリースされましたが
 
また別のタイプもそれはそれで良い感じに釣れていました。
 
 
それは水平姿勢でピース80と同じ固定重心。
 
フローティングで着水から引き始めると引き波を起こしながら
 
ゆらゆらとボディを揺らし泳いでくるタイプのプロトでした。
 
アクションのふり幅もそれほど大きくなく速く引いても
 
比較的安定してアクションするものでした。
 
 
 
それから、そのプロトモデルを壊してしまって以来
 
すっかり存在を忘れていましたが
 
今回、アムズデザインさんとモノ作りできる機会を与えてもらったことで
 
そのピース80のプロトモデルのことを思い出しました。
 
 
 
意外と、80mm、90mmサイズでしっかり飛ばせて
 
安定したアクションで引いてこれる弱い引き波系のプラグって持ってないなぁと
 
思ったことから今回出来た「モルモ80」のコンセプトを決めました。
 
 
80~90mm
しっかりキャストできて飛ばせる
水面直下をスローに引けること
引き波を出すか出さないか絶妙なレンジ
大振りではない適度なアクション

 
要するに
 
小さいサイズながら・遠くでゆっくり水面直下 
 
引くことができるプラグを作りたかったというわけです。
 
この項目全てをクリアしたかったんです。
 
 
飛ばすだけなら重くしてシンキングにしたり
 
サイズを大きくしてウェイトを乗せれば飛距離は出ます。
 
しかし、シンキングになるとゆっくり引くことができない。
 
小さいサイズだから出せるピッチの早いアクションも欲しかったのです。
 
このサイズで飛距離を出そうとすると移動重心ウェイトが必用になりました。
 
たしかに飛距離を安定して出すことはできましたが
 
着水直後の立ち上がりと、希望したレンジをうまく引くことが出来ませんでした。
 
そこで改良を重ね行き着いたのが薄くて強度の高い基盤リップでした。




 
リップを極端に薄く、幅広にしたことにより、
 
立ち上がりの早さと、飛距離の安定と、水面直下のレンジをキープすることに成功。
 
 
こうして、
 
小さいサイズながら・遠くでゆっくり水面直下
 
引くことができるプラグ「モルモ80」が完成しました。


 
 
 
有効使用エリアは
 
港湾・干潟・河川
 
そもそも水深が浅いポイントはもちろん
 
水深が深くてもシーバスが水面を意識しているポイントで威力を発揮します。
 
水深の浅い干潟や河川では時に飛距離がアドバンテージとなることがよくあります。
 
ウェーディングでは深く立ち込んでリスクを追うことなく安定した飛距離で
 
より遠く、広範囲を攻めることができます。





河川では流芯に届かせようと飛ばせば飛ばすほど
 
流れが速いところにルアーが落ちます。
 
これまで引き波系のルアーではアクションの振り幅が大きいものが主流でした。
 
でも振り幅の大きなものを流れの速いところに投げれば
 
アクションはあっという間に崩れ魚が口を使ってくれるアクションから
 
外れてしまいます。
 
モルモ80はアクションを控えめにしたことで
 
遠くへ飛ばしたときでも安定したアクションを出し続け
 
シーバスの捕食対象から外れにくいよう設計されました。
 
それなのに流れの緩いところでゆっくり引っ張っても
 
ちゃんと泳ぐ。
 
それがモルモ80の魅力です。



 



 
港湾部や河川ではイワシやサッパ、イナっ子などに代表されるベイトを
 
水面付近で捕食しているときに最適で
 
潜るタイプのルアーで、なかなか口を使わないときに効果が期待できます。
 
数センチのハクにボイルしているとき、
 
明らかにイワシにボイルしているけどなかなか釣れないとき
 
超シャローでイナっ子を捕食しているときや
 
漁港内など流れが出にくい場所でボイルしている魚にも。



 
また、ボイルはないけど波っ気があるときに使ってみて欲しいんですが
 
風表のテトラ沿いや壁沿い、風表のシャロー、ゴロタ場、漁港など
 
ボイルがなくても波っ気があることで
 
シーバスは意外と引き波系のルアーに好反応を示します。





 
この波の谷間に出たり入ったりするときにルアーに掛かる水当たりが変化し
 
不安定な引き波系ルアーだとバランスを崩しすぎてアクションが崩壊してしまいますが
 
「モルモ80」は波の谷間の下り坂、上り坂でテンションが変わっても
 
アクションを崩すことなくスローに泳ぎます。
 
その波の谷間が重要です。



 
下り坂、上り坂でテンションが変わるときに
 
「モルモ80」のアクションも変わるんです。
 
それがシーバスにスイッチを入れます。
 
 

 
これからベイトもたくさん浮く季節。
 
色んなシーンで「モルモ80」を投げてみてください。
 
 
  80~90mmの水面直下・引き波系プラグとしての活用表
  アクション レンジ スピード  
コモモⅡ90
(発売済み)
振り幅 大 水面 スロー bkxhvgdjiyovjrjo8br6_480_270-b7dc546d.jpg
モルモ80
(発売済み)
振り幅 中 水面 スロー 74zduny46h85tv4jpw3f_480_270-e2ebb393.jpg
ごっつぁんミノー89F
(発売済み)
振り幅 小 水面直下 スロー acwryr9fur7isa6oe742_480_270-6bbe897c.jpg
フラグマ90F
(発売済み)

 
振り幅 極小 水面直下 スロー  84fnnadd2kiha7crvpon_480_270-3e8b994f.jpg

  
レンジとスピードは大体同じなのでアクションで使い分けてください。
 
波っ気があるときほど振り幅が大きくアピールできるもの
 
ベタ凪のときほど振り幅が小さいものをベースに試してみてください。
 
場合によってはこの逆になることもありますが、これは自分の中でのベースです。

____________________
 
釣りガール応援キャンペーンは機会を改めて行えるよう検討中です☆

内容が少し変わるかもしれませんが、そのときは、また報告いたします。

折角、色塗ってくれていた人まだ持っていてネ!



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