「ここはシーバスも釣れるんだよ。」

釣りやお散歩中に突如現れがちな謎のおじいさんから地元河川でシーバスが釣れる伝説を聞いてから、ちょいちょい釣行を重ねてはや1年。

4/13の深夜、ついに！ついに！シーバスを釣り上げました。2匹も！
地元河川にシーバスは実在した…！


今回のシーバス、今年初フィッシュということもあって喜びもひとしおだったのですが、経験が浅い私には百聞は一見にしかずということで、学びのある釣行にもなりました。

学んだこと
1、レンジ感が重要であること。
2、ほんとに明暗に魚がいるということ。
3、謎のおじいさんの話はちゃんと聞くこと。

1、レンジ感が重要であること
これまではルアーがどのレンジを泳いでいるかあまり理解せず使っていたのですが、今回はkomomoSF125、kosuke110f、sasuke120裂波をローテーションして使ってみました。
結果、2匹ともkosukeでヒットしていて今回はkosukeのレンジがハマったみたいです。
kosukeはkomomoとsasukeの間のレンジを泳ぐらしいのですが、釣りウマな人たちのがよく言っているレンジを合わせる。ってこういうことなのかな〜と、そっちの世界を少し覗けた気がしました。

2、ほんとに明暗に魚がいるということ
これまではボイルがないと釣れる気がせず、明暗よりもボイルを探す釣りばかりしていました。
今回はボイルが全くない状況で、教科書どおり明るいところから暗いところにルアーを流す釣りで魚をヒットさせることができました。本当に暗いところに魚が潜んでいると体験をもって理解できました。

3、謎のおじいさんの話はちゃんと聞くこと
ここで〇〇が釣れる〜とか、でっかいのが釣れた〜とか。いつの話？って聞くと10年前だったりしてアレな時もありますけど、意外と謎のおじいさんに情報が集まってるのかも。
おじいさんありがとう！

<感想>
釣りにはいろいろなテクニックがありますが、知っているだけではなくて実際に試して理解を深めていく事が大切そうです。
これからも一個ずつ謎を解き明かし引き出しを増やしていくぞー！

（次は白くて見やすいメジャーを持っていこう）