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大野ゆうき

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2006/3/15 港湾(江東区運河)

先週末に吹いた南よりの暴風、確か今年一番強い南風だった。

その翌日には一気に冬へと逆戻り。

表層にあれだけいたベイトが目ではそれほど確認できなくなった。

ベイトのレンジが下がったのか、濁りで見ずらいだけなのか・・・。

 

 

15日の朝、満潮からしばらく経ったところで気になっていた運河筋へと向かう。


前々回、今年は魚が一潮魚ほど遅いとの話、ボートもオカッパリも色んな情報を仕入れてみると

イマイチ ・ まだ ・ 遅い のフレーズが多かった。

果たしてこの潮、何時になったら帳尻があうのか。

まぁ、水温次第だろう。


ポイントに着いて10分ほど水面を眺めると幾つかヒントが見えてくる。

大潮の下げ、運河内といえども場所によってかなりの流れが発生する。

流れが合流する場所、巻く場所、抜ける場所、重なる場所 etc・・・。

その中で流れが集まり寄る場所を選ぶ。

そのシャロー上、

ワンテン、アスリート、X-80と入れてみるが反応はない。

そこでおもいっきりレンジを落とす。

ルアーはマールアミーゴ。

運河の最も深いところへブン投げる。

流れが強く太いミオ筋の潮、そのボトムにいるだろうシーバスを狙う。


足元は2枚潮。

表層から1mは潮が左へ動き、それ以下の潮は右かミオ筋方向へととゆっくり移動する。

足元からミオ筋まではスロープ状のかけ上がりで縦へと斜めに動く潮が集まる範囲を徹底的に叩く。

 

しばらくして潮が強くなるとボトムから巻き上げたばかりのマールアミーゴにゴンッ!とバイト。


(53cm)

いるいる、入れ食いになることはないけど、うまく合わせていけばバイトが出る。

これがアベレージか?

魚数は多くない、それでいて遅れているとあればもっといいサイズが出てもいいはず。

サイズも狙いたい、でもバイトがそれほどあるわけでもない。

やたらと活性の高いセイゴ、フッコに毛が生えたようなサイズが明るい時間に食ってくるわけでもない。

なら、出るバイト全てを確実にヒットへと持ち込んでいこう、そう決めた。

 

狙いどころは流れの集まる広範囲なボトム。

フルキャストでそのボトムを舐めるように引いてくる。

 

 

 

 

 

 


ドンッ!

 

 

 

よっしゃ でけっ

 

 


フッ!・・・・・

 

 

 


あっ・・・・

 

 

 


アワセる間もなく弾かれた。


あのバイト、まぁまぁよかったなぁ~・・・。。

すぐさまルアーを回収して同じラインを通せるようキャストする。


まだスレてないはずだ。


頼む、もう一回食ってくれ・・・・!

 


同じくボトムから引きたいレンジに合わせてティップ位置を変えながら適当なスピードで巻き上げる。

リアクションで食わすとかでなくて、ちゃんと追わせて食わせてバイトを深くさせる。

 

 


流れの真ん中に入り込み、通り過ぎた瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 


ドンッ!

 

 

 

 

 

 

 


きた♪

 

 

 


乗りやすくしたレギュラーテーパーのロッドがシーバスの口をロック。

ギュイーンとアワセてやる。

どっしりとバットまで入った。


ボトムから早いとこ魚を浮かす。

さらに、大きなストラクチャーを回避してそっちへ突っ込もうとする魚を止める。

 

それほどエラ荒いすることなく足元まで寄せると65cmくらい。

いつものごとくランディングネットを持っていなかったので強引にロッドで抜き上げる。

 

上がらない・・・。

 

意外と重い。

今度はラインを持って抜き上げる。

 

あれ?もっと大きいじゃん。。

 

 

 

 


(76cm)

そりゃロッドじゃ無理だ。。

水面にいるのを見ると小さく見えて、上げるとデカイ。

この錯覚が恐らく何本かの魚を抜き上げで口切れバラシさせてるような気がする。。

 

この魚で気をよくした僕はコンスタントなバイトを拾ってく。



(52cm)

アミーゴちゃん大活躍です。

潮がきついくらいがちょうどよかったようで。

 

 

またしばらくして一発。

これもまぁまぁ引く魚。


(64cm)

なかなかいい魚です。

吐き出したのはカニとエビと通称ダボハゼってやつ。

いかにも運河の魚って感じでした。

 

この魚を最後に潮も緩くなって釣り終了。

もう、昼間の魚は色んな展開が楽しめる感じになってきた。

表層の釣りも深い釣りもストラクチャーの釣りもどこにも魚が着くようになった。

いよいよ楽しくなってきたなぁ。


 

ポイント:「使用タックル」 
ロッド:
(プロト)

リール:
セルテート3000

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb 

+ショックリーダー
東レ・トヨフロン プレミアム船ハリス8号

使用ルアー:
マールアミーゴ(24g)
レンジバイブ70ES
クルクル
X-80
クルクル
アスリート9S
VISION110SW

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