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大野ゆうき

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2006/3/23 港湾(大田区)

今週の祝日はどのメディアも正に「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」一色だった。

あいにくその日は試合の一部も見ることはできなかったが、時々携帯でチェックするほど気になっていた。

小、中と高校の初めまで野球をやっていた自分だけに少なからず野球に対する興味は残ってる。

とはいっても野球観戦は大嫌い。

観戦するより実際に自分がやりたい方なのだ。

そんな僕があとあと日本代表の野球を見てこれほどまで感動するとは思わなかった。

TVを通してながら日本の優勝が決まった瞬間だけでも自分までもが世界一になったような気分になれた人も多いのではないだろうか。

僕もその一人、単純に”スゲェ” そう思った。

何がすごいのかそんなものは言葉にするだけ無駄な労力だ。

見て感じたこと、ただそれだけ。

色んな重圧を抱えながら、最高の形で解放された瞬間はイチローまでもを素にさせた。

スゲェよイチロー、スゲェよ王監督、スゲェよ日本代表。

 

なんでもいいからそんなゾクゾクするような感覚って味わってみてぇな~

なんて思いを心の片隅に抱えたまま久々のナイトゲーム釣行へ。

そういえば以前、村岡氏から受け取っていたヤルキスティックがあったことを思い出す。

タックルケースから取り出してみる。

ぷぷぷ(笑)

本当にやる気のない顔してるよな~、特にこの目の位置・・・。

僕から言わせれば”ヤルキ出せよスティック”だ。

早速、適当な運河へ行って泳がしてみる。

ほ~ これまた新たに隙間を埋めてくれそうなルアー。


夕マズメの弱い南風。

潮は上げのダラダラとした緩い潮。

なるべく潮の動いている場所へ行こう、最初はそう思ったが、風表のポイントに直行する。

最近、ナゴっぽいベイトと11,2cmのイワシがごっそりと浮いていたポイント。


そよそよとしたさざ波が足元のストラクチャーに当たってる。

バチの抜けてる気配はないが、表層をバチパターン感覚で通してみる。

 

 

 

ボフッ!

 

 

 

1投目、見事に水面が割れる。


(50ないかな!?)

アミも小魚も両方食ってるだろうシーバス。

たいした風表でもないのに群れが溜まっているのか立て続けに水面が盛り上がる。


(これも同サイズ)


夜にしては結構はや引き。

多少ウェイトのあるルアーだから表層をじっくりスローにっていうルアーではなさそうだ。

もう一つ、独特なヘッド形状が変わったアクションを生み出してくれる。

これはただ巻きじゃないときに使ってみよっと。

もう一発掛けたがやり取りの最中にすっぽ抜ける。

ん?受け取ったときにとりあえずでついてた弱弱しいフックが完全に伸びてる。

フックを交換して絶えず同じ面を攻めなおす。

 

まだまだ魚が出そうな雰囲気。

足元にポチャンと落として8の字ではなく素早く円を描く。

 

 

くるくるメソッド!!

 


くるくるバチだ~ とかいって軽いギャグでやったつもりが好反応。

ティップから30cmと離れてないヤルキスティックが襲われる。



さらに・・・


(ガップリです・・・)

もう一丁、くるくるメソッドでバコッ!とバイト。


 

それからちょこっとポイントをずらして係留船のあるところへ移動。

表層の潮を気にしながらおいしそうなモノを物色してキャスト開始。

いきなり船際へ投げたいところだが、際から1mほど離したラインを引っ張ってくる。

これを何度か繰り返す。

そろそろ際を攻めちゃおうかと思ったとたん何故かボイルが出るようになりワンキャストワンバイト状態に突入。

予想以上に活性を上げてしまったらしく巻き初め直後にゴンッ!ともっていく。



ロッドティップを上げて水面直下を意識したただ巻き。


(63cm)

ちょいパクです。。


(50後半)

そしてもう一発。

ゴフッ!とサイズよさげなバイト。

船下に突っ込もうとする魚をロッドの粘りで止めて疲れたところでゆっくり浮かせてくる。


(68cm)

文句なし。

この魚で釣り場をあとにした。

ある意味アングラーをやる気にさせてくれるルアーであることは間違いない。


 

ポイント:「使用タックル」 
ロッド:
(プロト)

リール:
セルテート3000

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb 

+ショックリーダー
東レ・トヨフロン プレミアム船ハリス6号

使用ルアー:
ヤルキスティック

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