▼ ベイトが変わってもレンジ感は同じ!?春休みの湾奧河川でランカーGet!!
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春もまだ前半戦の湾奧。
3月後半は何かと雨降りが多く
先日の仙台に向かう前日も雨予報。
天気が悪く21時頃からの雨予報だったので
夕方からの数時間だけチェックしに行くことに。
19時頃を目指して向かった荒川はまだ凪状態。
予報では時間が経つにつれて風も強くなり雨も降る予報。
それまでには時合がとっくに来ているだろうと
ポイントに入る。
水面は穏やかで流れ始めていたがベイトっ気は感じられない。
潮的にもバチが出るだろうと
アルデンテ95Sダンツァをセットして薄っすらと出来た潮目の先へと
飛ばしていく。
地形的にはシャローで足元から少し先にかけてなだらかに深くなり
その先にブレイクといった至って普通のポイント。
満潮からの下げ始めなこともあって水位が高く
手前の浅いところを含めてしっかりと探っていく。
潮目を横切らせて反応がなく、そのまま巻いて浅いところも
ゆっくり引いてくる。
するとかなり手前でゴンッ
とバイトが出てヒット
ぱっと見70cmちょっとくらいと良い感じ。
が、寄せたところでフワっ・・・とテンションが抜けフックアウト
雨雲レーダーを見ると徐々に迫ってくる雨雲。
すぐに次を狙っていく。
再び潮目を絡めて探っていく。
今度はかなり遠目で少し軽めのバイト。

50cmちょっとくらい。
さらに次を狙っていく。
ある程度下げの流れに勢いを増してきたタイミング。
それでも足元にバチは見えない。
ふだん、バチが出る潮であれば足元にバチが見えるんだが、
ど真ん中の潮を外すと足元には見えなくて
沖だけ流れているケースもある。
さっき掛けた魚からはバチを吐き出す様子は見られなかったが
沖でたまに出るライズはそれっぽさも感じる。
なぜか、流れ出しから少しの間だけライズが出ていたものの
流れが増すとライズが出なくなる。
連日の雨の影響もあったのか。
バチのレンジが深いのか。
それよりも気になるのが流れが出てからシャロー上に回遊してくる
15~20cmほどのイナっ子の群れ。
時々、跳ねたり、10匹程度の群れが遡っていったり。
相変わらずのイナっ子の多さ。
とはいえ、今日はバチBOXしか用意していなかったので
バチの釣りで通していく。
たとえ、バチだろうとイナっ子だろうと食っているレンジが
表層、水面直下であればバチルアーで普通に対応できる。
改めて反応の良かったアルデンテ95Sダンツァで
潮目を横切るようにスローで通していく。
レンジ的には水面直下数センチ。
アルデンテほど明確な引き波は出ない絶妙なレンジを流していく。
流していき、ルアーが流れを掴み始め
アクションがより入る軌道に乗ったところで
ドンッ
と深いバイトが出た。
いい感じのエラ洗い。
思った以上に良く引く個体。
ぱっと見でランカーだろうと確認して掬ったのは



87cmのシーバスでした
口の中には消化しかけたイナっ子数匹と少量のバチ。
今年はこんな感じで口から両方出てくる個体がほんとに多い。
雨雲レーダーを見てもまだ少しだけ余裕がありそうなので
さらに次を狙っていく。
次第に風が強くなり始め、潮目の先の水面が荒れ始める。
アルデンテ95Sダンツァでの反応がなくなり
レクター111Fにチェンジ。
フルキャストから着水直後にロッドを寝かせて
水面直下を流していく。
鼻の頭にポツっと雨粒を感じたころ。
ブレイクあたりを流していたレクター111Fに
ゴンッ
とバイト

65cmほどのシーバスでした。
その後は雨と風が増してきたところでストップフィッシング。
3月も後半になるとなんとか薬で抑えられていた花粉症も
薬がまったく効かなくなり仙台のイベントへ行ったあたりから
今年のピークが到来。
釣り以外何もやる気が起きない廃人状態になったのでした・・・。
3月後半は何かと雨降りが多く
先日の仙台に向かう前日も雨予報。
天気が悪く21時頃からの雨予報だったので
夕方からの数時間だけチェックしに行くことに。
19時頃を目指して向かった荒川はまだ凪状態。
予報では時間が経つにつれて風も強くなり雨も降る予報。
それまでには時合がとっくに来ているだろうと
ポイントに入る。
水面は穏やかで流れ始めていたがベイトっ気は感じられない。
潮的にもバチが出るだろうと
アルデンテ95Sダンツァをセットして薄っすらと出来た潮目の先へと
飛ばしていく。
地形的にはシャローで足元から少し先にかけてなだらかに深くなり
その先にブレイクといった至って普通のポイント。
満潮からの下げ始めなこともあって水位が高く
手前の浅いところを含めてしっかりと探っていく。
潮目を横切らせて反応がなく、そのまま巻いて浅いところも
ゆっくり引いてくる。
するとかなり手前でゴンッ


ぱっと見70cmちょっとくらいと良い感じ。
が、寄せたところでフワっ・・・とテンションが抜けフックアウト

雨雲レーダーを見ると徐々に迫ってくる雨雲。
すぐに次を狙っていく。
再び潮目を絡めて探っていく。
今度はかなり遠目で少し軽めのバイト。

50cmちょっとくらい。
さらに次を狙っていく。
ある程度下げの流れに勢いを増してきたタイミング。
それでも足元にバチは見えない。
ふだん、バチが出る潮であれば足元にバチが見えるんだが、
ど真ん中の潮を外すと足元には見えなくて
沖だけ流れているケースもある。
さっき掛けた魚からはバチを吐き出す様子は見られなかったが
沖でたまに出るライズはそれっぽさも感じる。
なぜか、流れ出しから少しの間だけライズが出ていたものの
流れが増すとライズが出なくなる。
連日の雨の影響もあったのか。
バチのレンジが深いのか。
それよりも気になるのが流れが出てからシャロー上に回遊してくる
15~20cmほどのイナっ子の群れ。
時々、跳ねたり、10匹程度の群れが遡っていったり。
相変わらずのイナっ子の多さ。
とはいえ、今日はバチBOXしか用意していなかったので
バチの釣りで通していく。
たとえ、バチだろうとイナっ子だろうと食っているレンジが
表層、水面直下であればバチルアーで普通に対応できる。
改めて反応の良かったアルデンテ95Sダンツァで
潮目を横切るようにスローで通していく。
レンジ的には水面直下数センチ。
アルデンテほど明確な引き波は出ない絶妙なレンジを流していく。
流していき、ルアーが流れを掴み始め
アクションがより入る軌道に乗ったところで
ドンッ


いい感じのエラ洗い。
思った以上に良く引く個体。
ぱっと見でランカーだろうと確認して掬ったのは



87cmのシーバスでした

口の中には消化しかけたイナっ子数匹と少量のバチ。
今年はこんな感じで口から両方出てくる個体がほんとに多い。
雨雲レーダーを見てもまだ少しだけ余裕がありそうなので
さらに次を狙っていく。
次第に風が強くなり始め、潮目の先の水面が荒れ始める。
アルデンテ95Sダンツァでの反応がなくなり
レクター111Fにチェンジ。
フルキャストから着水直後にロッドを寝かせて
水面直下を流していく。
鼻の頭にポツっと雨粒を感じたころ。
ブレイクあたりを流していたレクター111Fに
ゴンッ



65cmほどのシーバスでした。
その後は雨と風が増してきたところでストップフィッシング。
3月も後半になるとなんとか薬で抑えられていた花粉症も
薬がまったく効かなくなり仙台のイベントへ行ったあたりから
今年のピークが到来。
釣り以外何もやる気が起きない廃人状態になったのでした・・・。
[- 広告・PR -]- (使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94MLマッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー
東レ・パワーゲームルアーリーダーフロロ4号
使用ルアー
アイマ・アルデンテ95Sダンツァ(トロピカルベイト)
POP SEA CREW・レクター111F(ハッピーレモン)
PEラインコーティング剤
ダイワ・PEシリコンリッチコート
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
ウェイダー
マズメ・フルオープンネオプレーンウェイダー
ライフジャケット
マズメ・レッドムーンライフジャケット VIII
ライト
MAZUME(マズメ) ・Focus One Limited
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster(カモフラージュ)
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
- 2024年4月4日
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