▼ 2007/11/27 河川(都内一級河川)
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最近、サボリ気味の港湾部。
日曜はそんなわけもあって昼間の台場周辺のシャローをグルっとまわり、45~50cm台後半までをポツポツながらゲット。
そして月曜は川でペソペソさんがショアラインシャイナーR50で71cmを頭に2連発。
少し離れてやってた自分は68cmが1本。
魚はまだまだいるけどジアイの短い河川。
見切られてる感がムンムンしたこの日の釣り。
「あ~ ホント ルアーが足りねぇ」
そう思ってしまうほど攻めきれない。
そんなわけで今日も同じく川へと浸かる。
何度か訪れるチャンス。
あっという間に訪れて、あっという間に去っていく。
それにちゃんと気づかないと釣れない釣り。
それもまた面白い。
今日はベナンと先に浸かってみる。
ガンガン下げが利きまくってる流れの中に淡々とルアーをローテーションしながら流していく。
ポイントはブレイク。
ここんところこのポイントでのフィーディングスポットは全てブレイクだ。
一潮まえはその一段上でも楽々出せたがこの水温とベイト数では一等地に軍配がある。
そのブレイクラインをひたすら撃っていく。
浸かって早々にベナンが掛けた。
大「ルアーは~?」
べ「・・・・・・・・・」
大「(へ・・・・?無視???ん?デカクて慎重になってるのか???)」
大「ルアーは~?」
べ「よ、ヨレヨレ~」
(76cm)
ベナンみたいな体系のグッドコンディション。
やはり出ればサイズはいい。
レンジはかなり下。
といっても水面から7,80cmほど。
どうにか上で出ないかとブーツ120、サルディナ107F、ジャークスライダー88F、とローテーションを繰り返すが反応がない。
その間だれにもバイトすらでない2時間が経過する。
流れは一向に緩まない。
しかし、かなり潮位が下がったところでシャロー上にベイトが流され始めてきた。
15,6cmのイナっ子が時々水面を飛び跳ねながら下っていく。
あるとすればこのタイミング。
集中してルアーをローテーションしていく。
またさっきの水面に近い系ルアーをローテーションしていくが何もおきない。
やはり下か。
ワンテンで一気に7,80cmのレンジまで潜らせて引いてくるがイメージどおりのアクションで通すことができずヨレヨレにかえる。
これもしばらく続けたがすでにスピードが速すぎて見切られてる感が強い。
そこでショアラインシャイナーSL12にかえて潜らせつつスローに見せていく。
想定レンジに到達。
そこからデッドスローでブレイクを切るように流し通してくる。
これならなんとかイケる。
ブレイクを抜けた瞬間
コッ ・・・・・・
(え~!! バイトちっさ!!)
乗ったところでギュイーンとゆっくりアワセてやる。
グングン と確かな手ごたえはシーバスだがエラ荒いを見るからに60台。
重たいが簡単に寄ってくる。
あれ?70くらいはあるかな?
いや目ジャー狂いすぎです。
(77cm)
綱にはなれなかったか~。
でも今季一番の綺麗な魚体。
ゆっくり丁寧にリリースして次を狙ってみる。
それから1時間。
誰しもノーバイト。。。
ハゼは腐るほどいるがイナっ子らしきベイトは浮いてこない。
ほんと単発系。
結局この魚を最後にバイトもとれず。
小雨混じる夜に仲間がガクガク震えだしたところで終了でした。
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
ダイワ・イグジスト3012
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
ダイワ・モアザンジャークスライダー88F
マングローブスタジオ・サルディナ107F
原工房・ブーツ90・120(ウッド)
ダイワ・ショアラインシャイナー SL12 F-G
邪道・ヨレヨレ
メガバス・VISION110
ライフジャケット:
マズメ・MAZUMEレッドムーンライフジャケットⅡ
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
- 2007年11月27日
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