▼ NEW!!:morethan AGS 87MLB / タックルの多様性
- ジャンル:釣り具インプレ
- (continue (釣行記))
morethan AGS 87MLB

発売:2015/9月
spec
全長:8,7ft
継数:2本
仕舞:135cm
自重:123g
先径:1,6mm
ルアー重量:7-35g
ライン:ナイロン(6-16lb)PE(0.6-1,5号)
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/mt_ags_bait/index.html
正直、僕はベイトタックルより
スピニングタックルの方が遥かに使い慣れている。
キャスティングロッドとしてはバス用に使ってきたくらいで
その頻度は高いとは言えない。
だからこそ、そんな自分でも投げられるロッドが欲しかった。
大それたコンセプトを掲げるつもりはない。
基本的に僕が使うのは港湾部や河川がメイン。
それから考えれば当然
特に取り回しのいいロッドであることが求められる。
レングスの長いベイトロッドとなってくると
グリップも長くなってくる傾向があるが
これがなおさら操作性を悪くする。
柵越しの釣りや自由にロッドを振り回せないような環境ほど
この操作性の悪さは致命的。
それではキャスト精度も落ち
使うルアーにも制限がかかってくる。
今回のロッドは8,7ft

やはりバスロッド並みのレングスでは
足場の高さ的に使える場所の幅が狭くなりすぎてしまうので
僕が最も多く使う長さでもある8,7ftに設定。
レングスはアーバンサイドカスタムと同じ。
そしてグリップの長さもほぼ同じ長さに設定した。
軽量ブランクスだからこそできたグリップ長だ。
このグリップ長により、柵越しのキャストやルアーにアクションを付ける時、
また無理な体制のキャストでも
安定した操作性を維持できる。
デザイン面では
フォアグリップを無くし
ゴールド基調のナットタイプスクリューノブとエアビームリールシートを採用。

ラインナップの中では個性的なデザインを求めた。
やっぱり見た目も持ってて、使ってて楽しくなきゃね。
テーパーはレギュラーで細身肉厚のしっかりしたキャストフィール。
モアザンブランジーノAGS87ML より少し柔らかめにし、
7cm前後の小型ルアーもキャストしやすいようにした。
なのでシンプルに言うと小型ルアーもキャストしやすく
操作性を重視したロッド、ということだろうか。
自分が使いたかったのは河川の釣り。
その中でもイナッコの寄ったドシャローに入り込んだ魚を獲る釣りだ。
飛距離よりも手返しの速さやキャストの正確さ、
掛けたあとの強引なファイト、などの面でメリットが大きい。
先日の取材はナイトゲームをベイトタックルで。
もちろんドシャローの釣りでランガン。

ニアシャローの王道 ごっつぁんミノー89F

フローティングで獲れないやつはマリブ87で。

そんなドシャローの先にできた潮目狙いでサルディナ107Fに。


最大魚はごっつぁんミノー89Fでキャッチ。

まだまだベイトタックルは進化すると思う。
バスの代用品でなく、より、さらにシーバス専用設計として
進化していくはずだ。
morethan AGS 87MLB
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/mt_ags_bait/index.html

こんなラインキーパーもあります☆

発売:2015/9月
spec
全長:8,7ft
継数:2本
仕舞:135cm
自重:123g
先径:1,6mm
ルアー重量:7-35g
ライン:ナイロン(6-16lb)PE(0.6-1,5号)
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/mt_ags_bait/index.html
正直、僕はベイトタックルより
スピニングタックルの方が遥かに使い慣れている。
キャスティングロッドとしてはバス用に使ってきたくらいで
その頻度は高いとは言えない。
だからこそ、そんな自分でも投げられるロッドが欲しかった。
大それたコンセプトを掲げるつもりはない。
基本的に僕が使うのは港湾部や河川がメイン。
それから考えれば当然
特に取り回しのいいロッドであることが求められる。
レングスの長いベイトロッドとなってくると
グリップも長くなってくる傾向があるが
これがなおさら操作性を悪くする。
柵越しの釣りや自由にロッドを振り回せないような環境ほど
この操作性の悪さは致命的。
それではキャスト精度も落ち
使うルアーにも制限がかかってくる。
今回のロッドは8,7ft

やはりバスロッド並みのレングスでは
足場の高さ的に使える場所の幅が狭くなりすぎてしまうので
僕が最も多く使う長さでもある8,7ftに設定。
レングスはアーバンサイドカスタムと同じ。
そしてグリップの長さもほぼ同じ長さに設定した。
軽量ブランクスだからこそできたグリップ長だ。
このグリップ長により、柵越しのキャストやルアーにアクションを付ける時、
また無理な体制のキャストでも
安定した操作性を維持できる。
デザイン面では
フォアグリップを無くし
ゴールド基調のナットタイプスクリューノブとエアビームリールシートを採用。

ラインナップの中では個性的なデザインを求めた。
やっぱり見た目も持ってて、使ってて楽しくなきゃね。
テーパーはレギュラーで細身肉厚のしっかりしたキャストフィール。
モアザンブランジーノAGS87ML より少し柔らかめにし、
7cm前後の小型ルアーもキャストしやすいようにした。
なのでシンプルに言うと小型ルアーもキャストしやすく
操作性を重視したロッド、ということだろうか。
自分が使いたかったのは河川の釣り。
その中でもイナッコの寄ったドシャローに入り込んだ魚を獲る釣りだ。
飛距離よりも手返しの速さやキャストの正確さ、
掛けたあとの強引なファイト、などの面でメリットが大きい。
先日の取材はナイトゲームをベイトタックルで。
もちろんドシャローの釣りでランガン。

ニアシャローの王道 ごっつぁんミノー89F

フローティングで獲れないやつはマリブ87で。

そんなドシャローの先にできた潮目狙いでサルディナ107Fに。


最大魚はごっつぁんミノー89Fでキャッチ。

まだまだベイトタックルは進化すると思う。
バスの代用品でなく、より、さらにシーバス専用設計として
進化していくはずだ。
morethan AGS 87MLB
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/mt_ags_bait/index.html

こんなラインキーパーもあります☆
- 2015年9月20日
- コメント(4)
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登録ライター
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