【SandWalker】ヒラメのちシーバスのちマゴチ

雑誌の取材に行ってきました。

取材と言っても自分で執筆するので、いわゆるカメラマンを引き連れて〜というものではありませんが・・。

カメラマンやライターさんが一緒に同行して行う取材も勿論ありますが、自分で執筆する場合は自分で写真を撮ってきて釣行記を交えながら書いて〜ってパターンもあります。

東京中日スポーツ新聞の連載などは毎回自分で写真を撮り、文章を書いてイラストも自分で書いてます。

今回はそんな感じの取材。

良い感じに釣れました(^ ^)

ヒラメもいよいよ本格的に広範囲に良くなって来ていますね♪

■ ナイトマゴチ ■

冒頭のヒラメ取材？の前夜の釣行です。

この時期になるとグッと面白くなるのがナイトマゴチゲーム。

例年１０月に入るとまとまって釣れる日も多くなるのですが、今年は暖かいせいかちょっと遅い気もします。

この夜は特別に狙っていた訳ではなくルアーテストがてらの釣行だったのですが良いサイズのマゴチが入って来てますね♪

先ずはルアーテストしてて・・・

バシュッ！！

と水柱♪

先日のイベントや品川シーバスフェスタでも展示した通称メガカゲロウ。

コイツで釣れたらさぞ良いサイズだろうと思っていたのですが・・・

60cm位のシーバス。
（Megabass メガカゲロウプロト）

ルアーがデカイのでやたらと小さく見えますね(^^;;

改善点が見えたのでプロトは降板させて超どシャロー帯をKAGELOU124Fで通していくと・・

ガツン！！

ガンガンガンガン！！

と猛烈な首振りに鋭い突っ込み。

ヤツですね(^ ^)

この時期の河川絡みだと膝から腿くらいの水深になるブレイクにかなりの数さしてきます。

マゴチ６７ｃｍ
（Megabass KAGELOU124F）

うわ！デカイ！とサーフで釣れたならそう思うのですが、今の時期の川絡みでは珍しくありません。

この夜はシーバス狙いだったのでこれ以上深追いはしませんでしたが、下手な大きさのシーバスより引くので専門に狙っても結構楽しめます(^ ^)

河口マゴチを釣るコツはシーバス狙いの時にみんなが通る所を狙う。

いわゆるウェーディングルート上やその脇にいる事が多いです。

シャローミノーやシンペンをフラフラさせているとガツン！！ときます。

１匹いると群れでいる事が多いのもゲーム性が高く面白い所ですね♪

シーバスに心が折れかけた時にでも試してみてください(^ ^)

■　釣果報告頂きました　■

石川さん　

『先日の品川で購入したナイトイリュージョンで出ました！』と相模川×KAGELOU124Fでのご報告を頂きました♪　品川シーバスフェスタでお話して即このサイズ！超腹パン！お見事です（＾＾）

黒田さん

『熊本シーバスパーティーでKAGELOU100Fで入魂＆ウェイインでした』　とのご報告。熊本の大会でもヒラは＋１０ｃｍとかの特別ルールだったのでマル程サイズが出にくい中でこのサイズは素晴らしい！！やっぱりレッドヘッド強いですね♪　それにしても凄い筋肉隆々のヒラ、羨ましいです（＾＾）

皆様いつも本当にありがとうございます！！
順次掲載していきますね（＾＾）

*****イベント情報*****

11月18日にキャスティング横浜磯子店でイベントを行います。
ガイド券も当たるので是非♪

*****【タックル】*****

【Rod】TENRYU
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass KAGELOU124F
　　　　　Megabass プロト
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》トライアルブーツウェーダー