プロフィール
久保田剛之
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
タグ
- シーバス
- ヒラスズキ
- フラットフィッシュゲーム
- ヒラメ
- マゴチ
- メバル
- アカメ
- ナマズ
- てんから
- ロックショア
- クロダイ
- その他の釣り
- タックル
- フィールドテスト
- テンリュウ
- Megabass
- 山豊テグス
- RBB
- 雑誌のお話
- 動画
- 旅
- ネタ
- 裏技・小技シリーズ
- 水の中のお話
- 快心の一撃
- ルアー開発
- ハンドメイドルアー
- ロッド製作日記
- ボガ改造日記
- オーシャングリップ改造日記
- スミスグリップ改造日記
- オリジナルナイフ製作
- 料理
- 369メソッド
- 湘南シーバス祭2013
- 子育て
- ジムニー JB23
- ウェア
- ウェーダー
- アパレル
- インプレ
- DIY
- バイク
- サイドバッグ自作
- 一人釣り旅マニュアル
- がまかつ
- GAMAKATSU
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:259
- 昨日のアクセス:1047
- 総アクセス数:7420237
▼ 仕事と家庭と釣りのバランス
さてさて、本日のログは以前からよく頂く質問『子育てパパの釣行方法』について書いてみたいと思います。
〇 家庭と仕事と釣りの時間の使い方、作り方
〇 家庭と仕事の合間の短時間釣行で釣果を出す
家庭と釣りというテーマでは主にこの2つを聞かれる事が多いです。
我が家は娘が二人いて、今は小学校高学年になったので昔ほど手がかかりませんが、娘がまだ小さかった時やまだ妻のお腹にいた時も釣行日数やブログ(当時はHP)の更新頻度もそれほど落とさずにやってきました。
そんな僕の家庭と仕事と釣りのバランスの取り方はどうなっているのか?どうやって時間のやりくりしているのか?
短時間の中でどんな釣行を行っているのか?
その辺を綴ってみましょう。少々長いです(^^;)
■ 独身時代の仕事と開拓精神 ■
社会人なりたての頃は昼の釣りが主体でした。
ボートシーバスのチームに入って大会にもよく出てました。バスもやったし船釣りもやったしシーバス以外にも色んな釣りをしてましたね。でもしばらくは釣りは休日オンリーで、とにかく仕事第一。
職場で認められる存在になる事を目標に毎日深夜まで働いて、自宅に帰ってから夜中3時まで勉強して・・って感じ。
スタートダッシュで『コイツ出来るぞ!やるな!』って認められれば仕事も楽しくなる。仕事が楽しくなればより成長する努力をする。
良いスパイラルに乗る為に社会人になりたての頃は睡眠時間削ってでも勉強するって感じでした。
なので釣りは週一ペース。
まぁ当たり前ですよね。
いくら釣りが上手くてもそれはあくまで趣味の世界。本業で会社に、社会に認められなくては本末転倒です。
社会人になり3年目を終えようという頃にはシーバスとヒラメと春のエギング、釣りといえばこの3種類しかしてないかな。
子供の頃はハイシーズンしか狙ってなかった『釣れない、10日に1匹』と言われる湘南シーバスを年間を通じてどの位追えるのか?というのに夢中になり始めた時期。
ちなみにヒラメはブームの前なので今以上にポコポコ釣れましたよ(笑)
社会人5年を過ぎると仕事もかなり軌道に乗ったので週4~5くらいで釣りに行き、体力に任せて1回6時間とか平気でやってましたね(^^;;
この頃は『 同じ場所で通算3匹釣ったらその場所は封印して他の場所を開拓する』というマイルールを作って釣行してました。
相模川・引地川・境川・湘南サーフ・西湘サーフ・三浦の磯とかが多かったです。
釣れる場所を探すってのは高校の頃にもやっていたので(ハイシーズンだけですが)、それよりも『目についたこの場所をどうやったら攻略できるのか?』『魚が居るかは分からないけどこの場所を攻略したい』っていう感じ。
そんで3匹釣れたら一先ずクリアーとして次釣行からはロケーションの異なる次のポイントへ。
子供の頃からジャンル問わず様々な釣りをした事とこの頃の開拓精神ってのが今のスタイルや釣果に大きく影響しています。
■ 結婚後は『自分の魚を探す釣り』 ■
多くの方々と同じように結婚を境に釣りを取り巻く環境が大きく変わります。
嫁さんとは学生時代からの付き合いで同じ職場に就職していました。なので『コイツ釣りに狂ってる』ってのは結婚前からしっかりと認識されていました(笑)
それでもそこに甘えて釣りばかりに、とはしませんでした。
釣りに行くのは嫁さんが寝てからの深夜ってのが増えました。深夜から明け方にかけて長くて2時間くらい。
後はシフトで平日の休みがお互いに合わない日はその前日に許可を得て夜通し釣行。
週1位で残業と見せかけて仕事帰りに釣りへ・・ってのもやっていたかな(笑)
こんな感じで週3回くらいは1~2時間くらいの釣行は確保してました。
とは言っても天候的な好条件や釣れている情報に合わせて釣りに行ける訳ではないので、自分の条件で釣れる場所を探す。
結婚前に散々開拓の釣行を行っているので釣果的にはそれほど苦労はしなかったかな。
■ 自分の条件で釣れる場所を探す ■
『自分の条件で釣れる場所を探す』ってのをもう少し詳しく書くと・・・
凄くシンプルに言うとシーバスってのは変化の掛け算を探っていく釣り。魚本体を探していっても魚が見える訳がない。
流れの変化。
地形の変化。
ベイト量の変化。
水質の変化。
水量の変化。
水勢の変化。
明かりの変化。
そしてそれらの『変化』が訪れるタイミング的な変化。
それらの『変化』がより多く絡む場所を探っていく。すると魚が見えてくる、そんな釣り。
自分に許された時間帯で変化が重なる場所はどこなのかを探せばいいだけ。
もちろん友人やSNSの釣果情報を参考にしても構わないのだけど、その情報源が自分の行ける時間帯の釣果とは限らない。
なので自分自身で見て回って『変化』を蓄積したデータが一番信頼がおけるのです。
水辺に立てる時間帯が1時間しかない。それならば今日は色んな場所の『変化』を探して回るだけに時間を使う。
『なるほど、この潮位だとこの場所には離岸流が出来るんだ』『このタイミングだとベイトが岸に寄って休んでいるんだ』
とかそういうヒントの欠片を蓄積するんです。
すると次は1時間しかなくてもその1時間の釣行は魚との距離感はずっと縮まっているんですよ(^^)
■ 家事と子育てと釣り ■
結婚して子供が生まれて~のライフステージで僕がやってた家事は休みの日に料理を作る事や掃除とか裁縫とか。
育児での参加としては・・・娘が産まれて嬉し過ぎたせいもあり、元々眠りが浅い?のもあり、
毎晩夜泣きの前兆、泣く前に察知して必ず僕が先に起きてました。そして娘のオムツを替えてから授乳の為に嫁さんを起こす、そんなライフワーク。
新生児の娘がモゾっと動く気配がすると『どした?!』と勝手に目が覚めてしまってたのでこれも別に辛くなかったかなぁ。
産まれる前から夜中に起きて釣りに行く生活だったから身体が慣れてたんでしょうね(^ ^)
授乳してる最中も嫁さんより先に寝た事ありませんよ(^^)
勿論次女の時も!!(これ大事!!)
そしてこの頃は明け方にかけて娘の夜泣きが落ち着くのでその間にちょろっと朝飯前に1~2時間ほど釣りへってのが主体。
もちろん仕事帰りにちょっとだけ寄り道ってのも無かった訳ではありませんけど(笑)
仕事が休みの日は基本的に家族との時間として使ってましたが、深夜や朝飯前の釣りと週1程の仕事帰りの寄り道で週3は釣行に行っていました。
結婚直後から我が家では特に家事の担当とか当番とかは作りませんでした。
今もですが、当時から大事にしていたのは嫁さんに『してあげたい』からするということ。
『休みの日くらい嫁さんに楽させてあげたい』『連休くらい実家の義両親に会わせてあげたい』『たまには贅沢させてあげたい』などなど。
そして何かをしてもらったらどんなに些細な事でも必ず毎日『ありがとう』とキチンと言葉で伝える事。
もちろん愛情表現の言葉ね(^^)
お互いの相性もあるのだろうけど、我が家はこんな感じで上手くいってます。
■ オススメの家事や料理 ■
今でも取材やイベントがある時以外は日曜日は必ず家族と過ごします。そして極力夕飯は嫁さんの手を煩わせないように心がけています。


餃子
作る時は100個以上作って冷凍しておきます。後日嫁さんが楽したい時に焼くだけで済むように♪
包むときは娘たちも一緒にお手伝いゴッコ。これは余った餃子の皮にフルーツを焼いたものを包んでデザート作り。

アップルパイ
皮を剥いた後のリンゴを切るなら子供用の包丁でも切れるし、パイ生地弄ったりフライパンで焼いたりってのは楽しいので娘たちと一緒に♪ 食後のデザートは嫁さんも喜びます。

プリン
カラメル作ったら後は牛乳と卵と砂糖バニラエッセンスを混ぜて保温調理器にお湯と共に入れるだけ。でも子供が小さくても一緒に出来るからオススメ。


ホットケーキ
ホットプレートを温める前に竹串とかを使ってホットケーキミックスで絵を書きます。書き終わったら温度を上げていって絵が少し焼けたらホットケーキミックスを追加。そうすると絵入りのホットケーキに♪ 皆で1個づつ絵を書いて作ると盛り上がります。言うまでもなくオラフが僕の作品です(ドヤッ)

刺身
ヒラメの刺身やしゃぶしゃぶ。響きだけで高級な物食ってる~って感じがしますよね(^^)
嫁さんに喜ばれるコツとしては1つは子供たちと一緒にやる事。その間嫁さんはのんびりできます。
もう一つは調理が終わって食べ始める時には作った際の調理器具やシンクの洗い物を全て終えて綺麗な状態にしておくこと。
あと普段の嫁さんが作るものと被らないこと。毎晩献立を考えるのってすごく大変。なのでカレーやハンバーグとかってお父さんでも作り易いけど、平日嫁さんがその献立を使えなくなるのでそこは気を使ってあげましょう。
あとオススメ家事というか・・
子供の宿題をチェックしましたって親がサインをする事があるんだけど、その時に・・・

子供のリクエストに応えてキャラのイラストを描いてあげる。
仕事で帰りが遅くなった時も『今日は3回読んだよ』とか娘の手紙とサイン帳が置いてあるのでしっかり丁寧に書いてあげます。
お裁縫
写真は僕のスマホからは消してしまいましたが、後はお裁縫全般は僕。 お弁当入れる袋や体操着袋に体育館履入れや習い事の教科書入れるカバンなど。
子供が小さい時に必要になるお裁縫って袋状の物が多いんです。極端にいうと四角い布を3辺縫えば袋状になります。
構造は至って簡単。今は手芸屋で既製品の手作り風のそれらも売っているので一回『どういう作りなのかな?』と観察すれば作り方なんて直ぐに分かります。
ミシンの使い方なんて直ぐに覚えられるので子供と一緒に手芸屋さんに行って好きな生地を選ばせてそれでお父さんが作ってあげる。 お勧めです。
子供参加型や子供にまつわる家事や手伝いって嫁さんから高評価を得られます。
まあ職場も家も海や川に近いという住環境のおかげと、やっぱり嫁さんの寛大さも大きいのかな(^^;)
こんな感じでコツコツポイントを稼いで僕は釣りに行ってました。
■ ブログなどの更新作業 ■
僕はブログや新聞の記事などの文章はスマホで作ってます。
昼飯食べながらや風呂に浸かりながら、夜寝る前の10分くらいと、何かをしながらの『ながら作業』です。
一度に全部を仕上げるのではなく片手が空いている時間を少しずつ使って文章を仕上げる。
そしてその文章をメールでパソコンに送ってパソコン上で写真を張り付けるなどをして仕上げてます。
僕は通常作業は右利きですがスマホや携帯で文章を入力するのは左利きなので、ながら作業をしやすいんですよね(^^)
と、長~~くなりましたがこんな感じで子供と仕事と家庭のバランスを取っています。
住環境が良いというアドバンテージはあるかもしれませんが、世の多くのお父さんの条件とそんなには変わらないのではないでしょうか(^^)
参考になれば幸いです。
〇 家庭と仕事と釣りの時間の使い方、作り方
〇 家庭と仕事の合間の短時間釣行で釣果を出す
家庭と釣りというテーマでは主にこの2つを聞かれる事が多いです。
我が家は娘が二人いて、今は小学校高学年になったので昔ほど手がかかりませんが、娘がまだ小さかった時やまだ妻のお腹にいた時も釣行日数やブログ(当時はHP)の更新頻度もそれほど落とさずにやってきました。
そんな僕の家庭と仕事と釣りのバランスの取り方はどうなっているのか?どうやって時間のやりくりしているのか?
短時間の中でどんな釣行を行っているのか?
その辺を綴ってみましょう。少々長いです(^^;)
■ 独身時代の仕事と開拓精神 ■
社会人なりたての頃は昼の釣りが主体でした。
ボートシーバスのチームに入って大会にもよく出てました。バスもやったし船釣りもやったしシーバス以外にも色んな釣りをしてましたね。でもしばらくは釣りは休日オンリーで、とにかく仕事第一。
職場で認められる存在になる事を目標に毎日深夜まで働いて、自宅に帰ってから夜中3時まで勉強して・・って感じ。
スタートダッシュで『コイツ出来るぞ!やるな!』って認められれば仕事も楽しくなる。仕事が楽しくなればより成長する努力をする。
良いスパイラルに乗る為に社会人になりたての頃は睡眠時間削ってでも勉強するって感じでした。
なので釣りは週一ペース。
まぁ当たり前ですよね。
いくら釣りが上手くてもそれはあくまで趣味の世界。本業で会社に、社会に認められなくては本末転倒です。
社会人になり3年目を終えようという頃にはシーバスとヒラメと春のエギング、釣りといえばこの3種類しかしてないかな。
子供の頃はハイシーズンしか狙ってなかった『釣れない、10日に1匹』と言われる湘南シーバスを年間を通じてどの位追えるのか?というのに夢中になり始めた時期。
ちなみにヒラメはブームの前なので今以上にポコポコ釣れましたよ(笑)
社会人5年を過ぎると仕事もかなり軌道に乗ったので週4~5くらいで釣りに行き、体力に任せて1回6時間とか平気でやってましたね(^^;;
この頃は『 同じ場所で通算3匹釣ったらその場所は封印して他の場所を開拓する』というマイルールを作って釣行してました。
相模川・引地川・境川・湘南サーフ・西湘サーフ・三浦の磯とかが多かったです。
釣れる場所を探すってのは高校の頃にもやっていたので(ハイシーズンだけですが)、それよりも『目についたこの場所をどうやったら攻略できるのか?』『魚が居るかは分からないけどこの場所を攻略したい』っていう感じ。
そんで3匹釣れたら一先ずクリアーとして次釣行からはロケーションの異なる次のポイントへ。
子供の頃からジャンル問わず様々な釣りをした事とこの頃の開拓精神ってのが今のスタイルや釣果に大きく影響しています。
■ 結婚後は『自分の魚を探す釣り』 ■
多くの方々と同じように結婚を境に釣りを取り巻く環境が大きく変わります。
嫁さんとは学生時代からの付き合いで同じ職場に就職していました。なので『コイツ釣りに狂ってる』ってのは結婚前からしっかりと認識されていました(笑)
それでもそこに甘えて釣りばかりに、とはしませんでした。
釣りに行くのは嫁さんが寝てからの深夜ってのが増えました。深夜から明け方にかけて長くて2時間くらい。
後はシフトで平日の休みがお互いに合わない日はその前日に許可を得て夜通し釣行。
週1位で残業と見せかけて仕事帰りに釣りへ・・ってのもやっていたかな(笑)
こんな感じで週3回くらいは1~2時間くらいの釣行は確保してました。
とは言っても天候的な好条件や釣れている情報に合わせて釣りに行ける訳ではないので、自分の条件で釣れる場所を探す。
結婚前に散々開拓の釣行を行っているので釣果的にはそれほど苦労はしなかったかな。
■ 自分の条件で釣れる場所を探す ■
『自分の条件で釣れる場所を探す』ってのをもう少し詳しく書くと・・・
凄くシンプルに言うとシーバスってのは変化の掛け算を探っていく釣り。魚本体を探していっても魚が見える訳がない。
流れの変化。
地形の変化。
ベイト量の変化。
水質の変化。
水量の変化。
水勢の変化。
明かりの変化。
そしてそれらの『変化』が訪れるタイミング的な変化。
それらの『変化』がより多く絡む場所を探っていく。すると魚が見えてくる、そんな釣り。
自分に許された時間帯で変化が重なる場所はどこなのかを探せばいいだけ。
もちろん友人やSNSの釣果情報を参考にしても構わないのだけど、その情報源が自分の行ける時間帯の釣果とは限らない。
なので自分自身で見て回って『変化』を蓄積したデータが一番信頼がおけるのです。
水辺に立てる時間帯が1時間しかない。それならば今日は色んな場所の『変化』を探して回るだけに時間を使う。
『なるほど、この潮位だとこの場所には離岸流が出来るんだ』『このタイミングだとベイトが岸に寄って休んでいるんだ』
とかそういうヒントの欠片を蓄積するんです。
すると次は1時間しかなくてもその1時間の釣行は魚との距離感はずっと縮まっているんですよ(^^)
■ 家事と子育てと釣り ■
結婚して子供が生まれて~のライフステージで僕がやってた家事は休みの日に料理を作る事や掃除とか裁縫とか。
育児での参加としては・・・娘が産まれて嬉し過ぎたせいもあり、元々眠りが浅い?のもあり、
毎晩夜泣きの前兆、泣く前に察知して必ず僕が先に起きてました。そして娘のオムツを替えてから授乳の為に嫁さんを起こす、そんなライフワーク。
新生児の娘がモゾっと動く気配がすると『どした?!』と勝手に目が覚めてしまってたのでこれも別に辛くなかったかなぁ。
産まれる前から夜中に起きて釣りに行く生活だったから身体が慣れてたんでしょうね(^ ^)
授乳してる最中も嫁さんより先に寝た事ありませんよ(^^)
勿論次女の時も!!(これ大事!!)
そしてこの頃は明け方にかけて娘の夜泣きが落ち着くのでその間にちょろっと朝飯前に1~2時間ほど釣りへってのが主体。
もちろん仕事帰りにちょっとだけ寄り道ってのも無かった訳ではありませんけど(笑)
仕事が休みの日は基本的に家族との時間として使ってましたが、深夜や朝飯前の釣りと週1程の仕事帰りの寄り道で週3は釣行に行っていました。
結婚直後から我が家では特に家事の担当とか当番とかは作りませんでした。
今もですが、当時から大事にしていたのは嫁さんに『してあげたい』からするということ。
『休みの日くらい嫁さんに楽させてあげたい』『連休くらい実家の義両親に会わせてあげたい』『たまには贅沢させてあげたい』などなど。
そして何かをしてもらったらどんなに些細な事でも必ず毎日『ありがとう』とキチンと言葉で伝える事。
もちろん愛情表現の言葉ね(^^)
お互いの相性もあるのだろうけど、我が家はこんな感じで上手くいってます。
■ オススメの家事や料理 ■
今でも取材やイベントがある時以外は日曜日は必ず家族と過ごします。そして極力夕飯は嫁さんの手を煩わせないように心がけています。


餃子
作る時は100個以上作って冷凍しておきます。後日嫁さんが楽したい時に焼くだけで済むように♪
包むときは娘たちも一緒にお手伝いゴッコ。これは余った餃子の皮にフルーツを焼いたものを包んでデザート作り。

アップルパイ
皮を剥いた後のリンゴを切るなら子供用の包丁でも切れるし、パイ生地弄ったりフライパンで焼いたりってのは楽しいので娘たちと一緒に♪ 食後のデザートは嫁さんも喜びます。

プリン
カラメル作ったら後は牛乳と卵と砂糖バニラエッセンスを混ぜて保温調理器にお湯と共に入れるだけ。でも子供が小さくても一緒に出来るからオススメ。


ホットケーキ
ホットプレートを温める前に竹串とかを使ってホットケーキミックスで絵を書きます。書き終わったら温度を上げていって絵が少し焼けたらホットケーキミックスを追加。そうすると絵入りのホットケーキに♪ 皆で1個づつ絵を書いて作ると盛り上がります。言うまでもなくオラフが僕の作品です(ドヤッ)

刺身
ヒラメの刺身やしゃぶしゃぶ。響きだけで高級な物食ってる~って感じがしますよね(^^)
嫁さんに喜ばれるコツとしては1つは子供たちと一緒にやる事。その間嫁さんはのんびりできます。
もう一つは調理が終わって食べ始める時には作った際の調理器具やシンクの洗い物を全て終えて綺麗な状態にしておくこと。
あと普段の嫁さんが作るものと被らないこと。毎晩献立を考えるのってすごく大変。なのでカレーやハンバーグとかってお父さんでも作り易いけど、平日嫁さんがその献立を使えなくなるのでそこは気を使ってあげましょう。
あとオススメ家事というか・・
子供の宿題をチェックしましたって親がサインをする事があるんだけど、その時に・・・

子供のリクエストに応えてキャラのイラストを描いてあげる。
仕事で帰りが遅くなった時も『今日は3回読んだよ』とか娘の手紙とサイン帳が置いてあるのでしっかり丁寧に書いてあげます。
お裁縫
写真は僕のスマホからは消してしまいましたが、後はお裁縫全般は僕。 お弁当入れる袋や体操着袋に体育館履入れや習い事の教科書入れるカバンなど。
子供が小さい時に必要になるお裁縫って袋状の物が多いんです。極端にいうと四角い布を3辺縫えば袋状になります。
構造は至って簡単。今は手芸屋で既製品の手作り風のそれらも売っているので一回『どういう作りなのかな?』と観察すれば作り方なんて直ぐに分かります。
ミシンの使い方なんて直ぐに覚えられるので子供と一緒に手芸屋さんに行って好きな生地を選ばせてそれでお父さんが作ってあげる。 お勧めです。
子供参加型や子供にまつわる家事や手伝いって嫁さんから高評価を得られます。
まあ職場も家も海や川に近いという住環境のおかげと、やっぱり嫁さんの寛大さも大きいのかな(^^;)
こんな感じでコツコツポイントを稼いで僕は釣りに行ってました。
■ ブログなどの更新作業 ■
僕はブログや新聞の記事などの文章はスマホで作ってます。
昼飯食べながらや風呂に浸かりながら、夜寝る前の10分くらいと、何かをしながらの『ながら作業』です。
一度に全部を仕上げるのではなく片手が空いている時間を少しずつ使って文章を仕上げる。
そしてその文章をメールでパソコンに送ってパソコン上で写真を張り付けるなどをして仕上げてます。
僕は通常作業は右利きですがスマホや携帯で文章を入力するのは左利きなので、ながら作業をしやすいんですよね(^^)
と、長~~くなりましたがこんな感じで子供と仕事と家庭のバランスを取っています。
住環境が良いというアドバンテージはあるかもしれませんが、世の多くのお父さんの条件とそんなには変わらないのではないでしょうか(^^)
参考になれば幸いです。
- 2019年3月28日
- コメント(6)
コメントを見る
久保田剛之さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 41st Overture
- 1 時間前
- pleasureさん
- たけのこのこのこ2025 #3
- 12 時間前
- はしおさん
- バチ戦線異常アリ
- 2 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 9 日前
- ichi-goさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント