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久保田剛之
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▼ 必見!撥水復活術!
- ジャンル:日記/一般
梅雨入りしたはいいですが全国的に空梅雨のようで田植えを終えた農家は頭を抱えているようですね。
そんな空梅雨とは言えやはり梅雨。
今回の台風で纏まった雨も降った地域もあるでしょうし、雨が降れば河川絡みは稚鮎パターンなんていうのも期待できます。
そんな雨天の釣行で欠かせないのがレインウェア。
最近のものは透湿性も良くて梅雨時期の釣行に大活躍。
しかししかし完全ビニール製でもない限り使用回数や洗濯などによって防水性能は徐々に落ちていきます。

僕のAnglersDesignのレインウェアもついこの間まで冬季以外は雨天に関わらず毎釣行着用していたので撥水能力も新品と比べると流石に落ちてきています。
まああれだけ着てここまで水を弾けていれば充分すぎる能力だとも言えます。
防水性能が落ちたレインウェアを皆さんはどうしています??
僕は今までは洗濯後に撥水スプレーを生地に染み込ませるように(ほぼビシャビシャ)吹き付けて乾燥させていました。
しかしこの方法だとスプレーの効果がそんなに長持ちせずに何回か使うと生地に雨が染みてきてしまう・・・・昔使っていたレインウェアはそんな感じでした。
そこで今回AnglersDesignの上田社長に防水機能の撥水復活処理方法などを伺ってみました@@@
まずは洗濯。洗濯機には入れずにぬるま湯の中で中性洗剤で手洗いします。(選択が必要な場合ね)
そして乾燥。
ここまではそこまで特別なことはないようです。
そしてここからが注目!!

用意するのはアイロンと当て布。(僕は着古したTシャツを使いました)

乾燥したレインウェアに撥水スプレーをシュッシュと湿るくらい吹きかけたら・・・

当て布を被せて・・・

アイロンを弱にセットしてアイロンがけをしていきます。
一箇所に熱が集中しすぎて生地を傷めないように注意しながらアイロンで撥水剤が乾かすようにかけていきます。

全体に撥水スプレー→アイロンって具合で丁寧にかけていきます。

すると・・・こんな具合になりました!!!
凄い!!新品みたい!! 撥水剤を含んだ繊維に熱を加えることによって繊維に撥水剤を定着させることで高い撥水機能が回復するとのことです。
目からウロコじゃありません??
尚、今回のログを書くにあたって
久『この方法ブログで紹介してもいいですか?』と聞くと
上『面白いだろうね~』と寛大なお言葉。
久『ふつう撥水機能の失われたレインウェアって買い替え時じゃないですか。それの機能回復させちゃったら新しく買う人減っちゃうんじゃ・・・』
上『目からウロコで皆喜ぶと思うよ~』とめっちゃ寛大な上田社長。
長く使ってもらえる物を!というAnglersDesign社の物作りの信念っていうものを垣間見たような気がしました(^^)
上田社長ありがとうございました!!
あ、これやってみる方は自己責任でやってくださいね。
温度上げすぎて溶けた~~!ってなっても僕も責任は取りません(笑)
あと擦れたり古くなってたりで繊維が毛羽立っているものでは効果はイマイチのようです。
素材、縫製の強度あっての復活かなと。
撥水機能の回復したレインウェアで梅雨の雨も楽しみましょう♪
あ、撥水が回復せずに買い替え際はAnglersDesignでお願いします(笑)

そんな空梅雨とは言えやはり梅雨。
今回の台風で纏まった雨も降った地域もあるでしょうし、雨が降れば河川絡みは稚鮎パターンなんていうのも期待できます。
そんな雨天の釣行で欠かせないのがレインウェア。
最近のものは透湿性も良くて梅雨時期の釣行に大活躍。
しかししかし完全ビニール製でもない限り使用回数や洗濯などによって防水性能は徐々に落ちていきます。

僕のAnglersDesignのレインウェアもついこの間まで冬季以外は雨天に関わらず毎釣行着用していたので撥水能力も新品と比べると流石に落ちてきています。
まああれだけ着てここまで水を弾けていれば充分すぎる能力だとも言えます。
防水性能が落ちたレインウェアを皆さんはどうしています??
僕は今までは洗濯後に撥水スプレーを生地に染み込ませるように(ほぼビシャビシャ)吹き付けて乾燥させていました。
しかしこの方法だとスプレーの効果がそんなに長持ちせずに何回か使うと生地に雨が染みてきてしまう・・・・昔使っていたレインウェアはそんな感じでした。
そこで今回AnglersDesignの上田社長に防水機能の撥水復活処理方法などを伺ってみました@@@
まずは洗濯。洗濯機には入れずにぬるま湯の中で中性洗剤で手洗いします。(選択が必要な場合ね)
そして乾燥。
ここまではそこまで特別なことはないようです。
そしてここからが注目!!

用意するのはアイロンと当て布。(僕は着古したTシャツを使いました)

乾燥したレインウェアに撥水スプレーをシュッシュと湿るくらい吹きかけたら・・・

当て布を被せて・・・

アイロンを弱にセットしてアイロンがけをしていきます。
一箇所に熱が集中しすぎて生地を傷めないように注意しながらアイロンで撥水剤が乾かすようにかけていきます。

全体に撥水スプレー→アイロンって具合で丁寧にかけていきます。

すると・・・こんな具合になりました!!!
凄い!!新品みたい!! 撥水剤を含んだ繊維に熱を加えることによって繊維に撥水剤を定着させることで高い撥水機能が回復するとのことです。
目からウロコじゃありません??
尚、今回のログを書くにあたって
久『この方法ブログで紹介してもいいですか?』と聞くと
上『面白いだろうね~』と寛大なお言葉。
久『ふつう撥水機能の失われたレインウェアって買い替え時じゃないですか。それの機能回復させちゃったら新しく買う人減っちゃうんじゃ・・・』
上『目からウロコで皆喜ぶと思うよ~』とめっちゃ寛大な上田社長。
長く使ってもらえる物を!というAnglersDesign社の物作りの信念っていうものを垣間見たような気がしました(^^)
上田社長ありがとうございました!!
あ、これやってみる方は自己責任でやってくださいね。
温度上げすぎて溶けた~~!ってなっても僕も責任は取りません(笑)
あと擦れたり古くなってたりで繊維が毛羽立っているものでは効果はイマイチのようです。
素材、縫製の強度あっての復活かなと。
撥水機能の回復したレインウェアで梅雨の雨も楽しみましょう♪
あ、撥水が回復せずに買い替え際はAnglersDesignでお願いします(笑)

- 2013年6月13日
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