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金森 健太
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▼ 伊勢湾奥バチ抜け事情
お久しぶりです。
多忙な日々でなかなか更新出来なかったのですが、時間ができたので近況報告を。
バチ抜けも最盛期に入り、ポイントは多くのアングラーで賑わっていました。
というわけで、私も大潮の夜はバチパターンのシーバスゲームを楽しんでいました。
3月15日、仕事を終えてダッシュで三重県の某河口へ。残業で出発が遅れ、現地に到着したのは午後8時過ぎ。満潮の時間を過ぎ、エントリーした時には下げの流れが出始めていました。
最初に選択したルアーはもちろんエリア10。カラーは定番のクリアクラウン。
一投、二投…
ノーバイトが続く。
ライズもちらほら出始め、そろそろ反応があってもいいと思うのだが…
ドン
狙い通り!…あれ?
なんだか、引きが違う…
重く、ぬるりとした手ごたえ…
姿が見えた。細長い銀色の魚体…!
……ボラじゃねーかよ!
しかも食ってるし…(汗)
写真も撮らずさっさとリリースして、カラーチェンジ。
次のカラーは、前回良い反応を得られたフィッシング遊オリカラのカスミちゃん。
気を取り直して、ライズがあったレーンにキャスト。じっくり流していくと…
ゴゴン
確かな生命感、フックアップ直後からエラ洗いの音が響く…!
しかし、今度はエラ洗いしながら水面を滑ってくる…
一応、ボウズ回避…?
しかし、これからがチャンス、三度目の正直とややダウン気味にキャスト、巻かずにダウンドリフトでターンさせると…
ツツン…ドン
バチパターン特有の啄みバイト。今度はなかなかの重量感。
何度もエラ洗いを繰り返すファイトを楽しみ、ランディングネットへ。
伊勢湾奥サイズ。とにかくサイズが出ないこの海域では、このサイズでもまずまず良型なのです(^_^;)
この日はこの1本を機に反応が途絶え、下げの流れもかなり早くなってきたため終了しました。
そして次の大潮である3月29日
この日も仕事を終えてポイントへ。定時で出発することが出来たため、余裕で間に合うでしょ…と釣具屋に寄り道したりしていたら…
国道23号が大渋滞(汗)
平日の23号をナメてた…(泣)
それでもなんとか満潮には間に合い、ポイントにエントリー。
やがて緩やかに下げの流れが出始め、キャスト開始。
エリア10のクリアクラウンでアップ、クロス、ダウンと広範囲をサーチするもノーバイト。更にこの日は風が強く、水面が波立ちライズを探すことも困難な状況。
カラーをカスミちゃんに替え、同じようにサーチしていく。
アップ、クロスは無反応で、ダウンにキャストしてターンさせると…
ツツン…グン
地味ではあるが確かな生命感。フックアップした瞬間、水面が弾ける。
その引きですぐセイゴだと分かったが、最初のヒットとあって慎重に寄せてランディング。
おチビちゃんだけど、ボウズ回避に安堵。
今が時合いと再びキャスト。同じようにダウン気味でキャスト、巻かずにルアーにしっかり流れを当てて引き波を出して流していく。
ツツン…グン
全く同じバイト(笑)
しかし今度はなかなかの手ごたえ。MLだとセイゴでも楽しい。
元気いっぱいの引きを楽しみランディングネットへ。
サイズアップ。これくらいが伊勢湾奥のアベレージ。
fimoのログでも、SNS等でも「バチパターンでランカー捕獲‼︎」なんていう投稿を目にしますが、伊勢湾奥ではそれは夢のまた夢なのです…
それでも更なるサイズアップを目指してキャスト再開…の筈が…
ランディングネットにフックが絡まり、解くのにかなりの時間を費やしてしまった。
なんとか絡まったフックを解き、キャスト再開。
風で波立っていることから、ダウンドリフトでしっかり引き波を立たせてアピールするメソッドが正解のようだ。
ほどなくして、再びのヒット。セイゴサイズだが、流れに乗ってなかなかの手ごたえを魅せる。
サイズダウン…
しかし、バチをたっぷり飽食しているのか丸々と肥えたナイスなプロポーション。
これで打ち止めだったようで、この後は反応が途絶えてしまった。
流れもかなり早くなってきたため、ここで終了しました。
タックルデータ
ロッド/ダイワ・lazy106ML
リール/ダイワ・19セルテートLT4000c
ライン/デュエル・ハードコアX8 1号
リーダー/シーガー グランドマックスFX3号
ルアー/ガイア・エリア10(カラー・フィッシング遊オリジナル、カスミちゃん)
各ポイントではハクが沸き始め、河口や河川では稚鮎の遡上も上向いてきた。バチパターンはそろそろ終盤になりそうです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
- 2021年4月8日
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