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金森 健太

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2025総括(渓流編)


さて、皆さまお久しぶりです。

今年も残りわずかとなりました。今年も、数々のドラマがあったことでしょう。夢にまで見た憧れの魚をキャッチできた人、仕事などで思うように釣行できなかった人、、、

私は後者です(泣)

というわけで

釣行回数が少ない中でも、今年も多くの魚たちと出逢うことができた。今回は、印象に残った釣果をまとめてみました。

※渓流編なのでソルト編はまた後日

先ずは2月2日

岐阜県の一部河川では2月1日に渓流釣りが解禁する。1日は仕事で行けなかったのだが、翌2日に郡上市のとある河川へ。

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午前中は餌釣り(ゼロ釣法)で成魚放流のアマゴと戯れ、午後からはフライで繊細なやりとりを楽しむことができた。

しかし…この後列島を豪雪が襲い、解禁や放流を見送る河川も多く2月は殆ど溪に行くことができなかった。

そして…3月1日

待ちに待った、とある本流の解禁日。

雪深い本流、雪代による水温低下で苦戦を強いられたものの

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素晴らしいコンディションの大鱒を仕留めることができた。しかしこの後何度かこの本流に足を運んだが、これ以降この本流の大鱒に出逢うことはなかった。

そして、5月。

毎年5月は長良川で長良鱒を追いかけているのだが、今年は長良鱒に出逢うことはできなかった。5月上旬に岐阜市でヒットさせたがフックアウト、下旬に郡上市でヒットさせたがラインブレイクと二度もチャンスがあったにも関わらずそれを逃してしまい、悔しさが残るシーズンだった。

その代わりに

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3尾の尺アマゴに出逢うことができた。稚鮎のサイズに合わせてタックルハウスのM88を選択したのが正解で、これ以外にも素晴らしいコンディションの本流アマゴをキャッチすることができた。

そして、7〜8月

今年は仕事で岐阜を離れ、愛媛県で夏を過ごすことになった。

愛媛の蒼く澄み渡る溪、そこで出逢えたのが

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宝石のように美しいアメゴたち。漁協も無く放流歴もないこの溪で、太古の昔から命を繋いできたアメゴたち、このアメゴたちこそ「瀬戸際の渓魚たち」なのかもしれない。

愛媛での仕事が終わり、岐阜に帰還した時には渓流は禁漁期間に入ってしまった為、このアメゴが今年最後の渓魚となった。


今年は初期の雪代に始まり長期出張…と、溪に行く機会が今までにないほど少なかった。しかしながらこれだけの渓魚たちに出逢うことができ、特に長良川の尺アマゴは思い出深い釣果となった。来年はもっと釣りに行けるといいのだが、、、。

そして、来年は新たな夢、北陸河川のサクラマスにもチャレンジする予定だ。こちらは遠征になるので釣行回数は決して多くはないだろう。しかし僅かなチャンスを掴み取るため、全力を尽くして臨むつもりだ。


ソルト編はまた明日。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m


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