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菊地 量久
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▼ 潮位差の小さい時のトップチヌ
- ジャンル:釣行記
- (プガチョフコブラ, ストラディックCI4+ C2500HGS, チヌ, アルゴ105, imaポッキー, NEWセフィアCI4 810M, トップウォーター)
今週の潮は、長潮→若潮、雨の降らない梅雨で夜の満ちも引きも変化の乏しい状態。唯一の日中の引き潮も最干潮でも潮位が70センチ以上もある状態。
普段ひざ水位だと今日は腰以上の水位となる見通し。
水位が下がれば下がるほど活性が上がる僕の地域のトップチヌにとっては、毎回確認しているけれど。反応は期待できないと思われる。
夜のシーバスも案の定完全ノーバイトで、早めに就寝
翌日の明け方から始まる引き潮にかけてみる。
しかし干潮が10時ごろ。
もしチヌの理想を言うなら2~3日前に大雨が降り、それから猛暑で連日浅瀬を通って落ちてきた川の水に温められて水温が上がった川の大潮で午後の3時頃に最干潮がマイナスを示す時、これが最高に釣れるタイミングです。(次の月曜日が比較的良い日と思う)
今回は満潮時のたまり場から狙うことに。
引き始めて時間がたっているけれど、流れは走っていない。
たぶん僕しか狙う人はいないと思われるがもう5年も撃っている。
1投投げると群れは逃げる。
この流れのないときに一瞬の流れが出るときを待つ。
そして、
目の前をルアーが向かってはダメ
ラインが通ってもダメ
1メートル以内のチヌの視界に入り逃げなくてスイッチが入る個体のみ追いかけてくる。
群れを探し、その群れの先頭または、中間でもチヌがスイッチが入るまで何百回も投げ続ける。
バスプロのようにピンポイントで撃てればいいが、実際の距離は20メートルから30メートル。木の下をくぐらせるためにサイドスローでポイントへ投げていく。
ずいぶんとうまくなってきたがストラクチャーにプガチョフが当たりひびが入り入水する。それでも動かせば水面をドッグウォークする。
そうやってやっと追ってきた。くえっ!
今回は一発で食ってきた。
近づくまでおとなしかったが急に走り出し。何度もドラグを引っ張り出す。
大きくないけど重いと思って網ですくったら。
血だらけのボロボロ
ストラクチャーにべったりのチヌだ!
これってここだけの話かと思ったけれどインスタ見てると結構こういうチヌはいっぱいいるみたいで、年を取ってこうやっているのか?もしくは病気で流れの弱いストラクチャーに寄り添い近寄ってくるベイトを食べているのか・いろいろ想像する。ただ、こういう個体は、めったにご飯を食べれない分、スイッチ入ると貪欲に追ってくると思える。壁チヌも同じだと思う。シーバスでもいえることだがストラクチャーについている個体はけがをしたり弱って休み、近くを通る餌に飛びつく場合があるように思う。
見るだけで痛々しく、サイズを測ったら53に迫る52きちんと並べるよりもとりあえず写メに収めるといった感じです。夏のチヌは特に弱りやすく長く釣りを続けるには素早い対応が必要とおもう。10秒ほどでリリースした。
それから群れが移動したので、移動。次のポイントでは無反応。
逃げる群れだけを確認しそこに投げるけれど、食わすことができなかった。
そして最後のポイント
水位が高く深みへ入れない。
だんだんと背びれを出して単体もしくは数匹のグループで流れに泳いでいる。観察していると上流へ登ったり下ったり移動している。しかし食わない。
遠くの群れへ投げるとラインがチヌに触れると一気に散ってしまう。見えてる奴は狙いやすいがそれだけを頼ってもらちが明かない。釣れる角度へ投げても反応がない。
緩い流れと水深がまだチヌの活性を呼び起こせない。
そんな時に何度か狙っていた尾びれを出して行ったり来たりしている個体が20メートル以内に通っていた。投げていたプガチョフを急いで回収し、チヌの鼻先を通るようにピンポイントで投げて
驚かせないように、小さくゆっくり引いて鼻先に合わす。
扇上に弧を描いてドッグウォークするプガチョフコブラ90
ちょうどチヌの目先を通った瞬間、反応した!!
パン!
食った~\(^o^)/
これ引かない?あれっていう間にゆっくり近づいてくる。
戦闘態勢真っただ中の僕に対しチヌはすんなりと寄ってきた。
見てみると年寄りっぽい。
しかし大きそうなので、陸に上がって測ると
53センチ正確に測ればもっとあるかもしれないけれど今は凄腕ではないので、年なしを確認できればそれで十分。
今回は深追いはせず、これで終了にした。
まあ、食わせるってホントに難しく
面白いですね(*^-^*)
普段ひざ水位だと今日は腰以上の水位となる見通し。
水位が下がれば下がるほど活性が上がる僕の地域のトップチヌにとっては、毎回確認しているけれど。反応は期待できないと思われる。
夜のシーバスも案の定完全ノーバイトで、早めに就寝
翌日の明け方から始まる引き潮にかけてみる。
しかし干潮が10時ごろ。
もしチヌの理想を言うなら2~3日前に大雨が降り、それから猛暑で連日浅瀬を通って落ちてきた川の水に温められて水温が上がった川の大潮で午後の3時頃に最干潮がマイナスを示す時、これが最高に釣れるタイミングです。(次の月曜日が比較的良い日と思う)
今回は満潮時のたまり場から狙うことに。
引き始めて時間がたっているけれど、流れは走っていない。
たぶん僕しか狙う人はいないと思われるがもう5年も撃っている。
1投投げると群れは逃げる。
この流れのないときに一瞬の流れが出るときを待つ。
そして、
目の前をルアーが向かってはダメ
ラインが通ってもダメ
1メートル以内のチヌの視界に入り逃げなくてスイッチが入る個体のみ追いかけてくる。
群れを探し、その群れの先頭または、中間でもチヌがスイッチが入るまで何百回も投げ続ける。
バスプロのようにピンポイントで撃てればいいが、実際の距離は20メートルから30メートル。木の下をくぐらせるためにサイドスローでポイントへ投げていく。
ずいぶんとうまくなってきたがストラクチャーにプガチョフが当たりひびが入り入水する。それでも動かせば水面をドッグウォークする。
そうやってやっと追ってきた。くえっ!
今回は一発で食ってきた。
近づくまでおとなしかったが急に走り出し。何度もドラグを引っ張り出す。
大きくないけど重いと思って網ですくったら。
血だらけのボロボロ
ストラクチャーにべったりのチヌだ!
これってここだけの話かと思ったけれどインスタ見てると結構こういうチヌはいっぱいいるみたいで、年を取ってこうやっているのか?もしくは病気で流れの弱いストラクチャーに寄り添い近寄ってくるベイトを食べているのか・いろいろ想像する。ただ、こういう個体は、めったにご飯を食べれない分、スイッチ入ると貪欲に追ってくると思える。壁チヌも同じだと思う。シーバスでもいえることだがストラクチャーについている個体はけがをしたり弱って休み、近くを通る餌に飛びつく場合があるように思う。
見るだけで痛々しく、サイズを測ったら53に迫る52きちんと並べるよりもとりあえず写メに収めるといった感じです。夏のチヌは特に弱りやすく長く釣りを続けるには素早い対応が必要とおもう。10秒ほどでリリースした。
それから群れが移動したので、移動。次のポイントでは無反応。
逃げる群れだけを確認しそこに投げるけれど、食わすことができなかった。
そして最後のポイント
水位が高く深みへ入れない。
だんだんと背びれを出して単体もしくは数匹のグループで流れに泳いでいる。観察していると上流へ登ったり下ったり移動している。しかし食わない。
遠くの群れへ投げるとラインがチヌに触れると一気に散ってしまう。見えてる奴は狙いやすいがそれだけを頼ってもらちが明かない。釣れる角度へ投げても反応がない。
緩い流れと水深がまだチヌの活性を呼び起こせない。
そんな時に何度か狙っていた尾びれを出して行ったり来たりしている個体が20メートル以内に通っていた。投げていたプガチョフを急いで回収し、チヌの鼻先を通るようにピンポイントで投げて
驚かせないように、小さくゆっくり引いて鼻先に合わす。
扇上に弧を描いてドッグウォークするプガチョフコブラ90
ちょうどチヌの目先を通った瞬間、反応した!!
パン!
食った~\(^o^)/
これ引かない?あれっていう間にゆっくり近づいてくる。
戦闘態勢真っただ中の僕に対しチヌはすんなりと寄ってきた。
見てみると年寄りっぽい。
しかし大きそうなので、陸に上がって測ると
53センチ正確に測ればもっとあるかもしれないけれど今は凄腕ではないので、年なしを確認できればそれで十分。
今回は深追いはせず、これで終了にした。
まあ、食わせるってホントに難しく
面白いですね(*^-^*)
- 2021年7月7日
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