単なる報告のブログなら、簡単に済ませたいけど、１月に入って更に進歩していると実感出来る記録をみすみすさらっと済ませる訳にはいきませんので、ちゃんと書きます。
いつものことながら、寸暇を惜しんで仕事、寝る(笑)、釣り、してますから、書き残す時間が、確保出来てません(笑)おまけに家族四人暮らしですが、嫁さんが三人いるみたいに責め立てられます(笑)

日曜日の夜から、満潮ギリギリの時間にポイントに入り、辺りを見渡すと、ベイトの反応がない。ここに来はじめて7ヵ月、周りのポイントも含めて、底の状態から、ヒットポイントまである程度分かるようになってきた。
浅い川のくせに、満潮時は、あまりつれない。
月曜日の朝から雨予報で、ちょっとフライング気味な、釣り開始です。
まずは、トップから。
ベイトが逃げる岸沿いから、始めダウンクロスの岸沿いまで270度方向に放射線状に投げる。
最近は、トップといってもセミトップのコモモ2の反応がいい
しかし当たらない。
ここの定番コモモSF110も投げる
今は満潮なのでサスケや、バイブと上から、下までルアーローテ。
釣れず、前回釣れたコモモ2 65も当たらず。ポイントを変わりそこは、更にシャロー。
今回は全く反応なし。
大きく場所移動して、kzytkgさんの隙間時間に一緒に釣りして。
数バイトあったけど二人とも当たらず、解散。
僕は、仮眠を取り、朝５時から開始。ちょうど小雨が降りだした。満ち３分、まだ手前が干上がる護岸を投げる。
前回反応良かった、シャルダスも当たらず、
小さい魚の、バイトに効果のあったコモモ2　65に変えて1投目

37センチ。朝６時でした。

残念ウエィン未満(^_^;)

川を上流へ歩き明るくなって地形を確認したら、先日投げて引っ掛かった所は中洲でした。(笑)

前回のあたりのあった地点を目視して確認しながら、次の攻略を考える。
満潮まで時間があるが、何となく釣れそうにないので、水深のある河口へ場所移動。

ベイトは、確認出来たけど反応なし


護岸を上流へ向けて満ち潮と共に上がって来るであろうシーバスを追いかけて。
コモモSF110で上流へ歩きながら打ち続ける
反応なし


もうすぐ満潮、
橋に近ずく

橋の下を打って見る
反応なし

橋の下に降りて、

橋脚の際を通して見よか？
水深1mぐらいかな？
表層出ないので、K-太でやってみよか？
　壁際ギリギリ
キャスト！

勢いよく巻く！

ストップ！

巻く！
お～～＼(^o^)／
３びきが追いかけてきた！！

いるいる！
K-太の真骨頂
壁際、流れ、これだ！！


壁際キャスト、巻く！(深く潜らす)すぐストップ！流れに漂う！
パクっ！

おっ！食った＼(^o^)／

抜きあげたタイリクスズキは、45センチ
普段の丸やヒラと色が違うので一瞬ブラックバスかとと思った。

まだ行けるか？
橋の下をアップに投げて、勢いよく陰に入らせストップ！

K-太が漂う

パクっ！

食った～＼(^o^)／

今度は斑点の薄いタイリク42センチ

ちょっとアタリがなくなったのでもう少し上流へ。
アタリなし

も一度戻って、も一度K太！

シーバスはみえないが、

釣れると信じて
キャスト→巻く→止める！→漂う

パクっ！＼(^o^)／

43センチで、ウエィン更新と入れ替え

このシーバスは、負傷していた
何かに噛まれたのかそぎおとされたのか？
あばら骨が見え、肝臓が、飛び出している。
それでも生きようと必死で、餌を追いかけて
ルアー食ってきた。

何とかリリース成功！
しかし、ちょっと心が傷んだ
釣り人としては微妙な気持ち。

いっそ頂いた方がいいのか？
それでも生きようとする魚の生命力を信じて、逃がした方がいいのか？

結局は、逃がした。これを可哀想と思うと釣りは、出来なくなる。
エゴに支配された自分自身の心のなかで、何となくモヤモヤする。

キレイごとを並べれば、鯨保護を訴えるグリーンピースになる(笑)

ここは深く考えず、生かせないのなら食べてあげる方がまし。

逃がすのなら不要な怪我は、させない。
ただ、これは、魚による危害かも知れないから、深く考え過ぎないようにしたい。


ちょっと話がそれたが
ルアーローテしまくって、また一つ経験を積みました。
K-太は、深く潜るので普段のシャローで使えなかった。しかし満潮なら問題なし。
しかもよく釣れる。
今回使ったルアはこちら


どちらかと言うと、シャロー対策の表層系が今まで多い。で、コモモ90を買って見ることにした。レンジが30~60センチだ
カウンターなら、もすこし下。
これから
もすこしレンジを下げた場合の攻略を学ぶことにします。
今日4本
通算12本/60本目標、開始２週間で年間目標の1/5達成してしまった(笑)
その内ウエィンサイズ5本(ランカー1本)