ランカーチャレンジその6の翌日の夕方からの話しです。

前日は、雨後で、少し活性も上がり
食い付きが渋いながらもバイト数は10を越え
キャッチ数も6匹ほど
去年の春にこのシャローにはシンペンがいいと気付きパンチライン95やパンチライン80
を多用して来ました。
実際には、普通のミノーでは根掛かりが頻発して本当にシャローなんです。
シンペンってちゃんと引けば浮き上がり、あのシャローでも根掛かりしにくいんですね。
そんなことも経験からしか得られるものはありません。
所で、パンチラインで引っ掛からない場所をエンパシーで引くと根掛かりするんです。(笑)
どれだけ浅いんだってことになりますね。

今まで分からないからこそ試して来て、失敗を繰り返してルアーの特性を掴んで来ました。

それで最近は大型のシーバスを狙う事もあり
小さくてもコスケ110FぐらいでエンパシーやサスケSS95など使うことがなくなっていたのてすが。

今回のポイントでは多少の深さもあり
この浅い掛かりでシンペンの重さでも吹き飛んでしまうレベルのチビヒラの首振りにおいて
ビッグベイトではノーバイト
パンチラインとジョルティでのアプローチは
月明かりとベタ凪による見切りバイトは、水面まで追いかけて最後にアタックしかもわざとに外す
まるで威嚇しているよう。

この問題を解決するには？

見切るバイトをリアクションバイトに変える

同じシャローを引ける軽いi-born98F shallowでの早引きを試して見る

食わない

一度車に戻ってサスケSS95を装備

少し潜らせて見る。

移動しながら近距離をどんどん射ってリアクションバイトを引き出すと

ドン！食った～＼(^o^)／

なかなかの引き

50センチ弱
釣れてくれた＼(^o^)／

また移動して


釣れた！

最近はシンペンに頼りがちで小さいミノーを外していたが

やっぱりいろいろ引き出しがないと結局攻略出来ませんね(^_^;)
勉強になりました(^_^)

今回は翌日仕事という事もあり
ヒラメも捌かないといけないので
深追いは止めて終了しました。

来週の日曜日の夜はこれとシンペンとビッグベイトの可能性をもう一度確かめる釣りになります(^_^)


ホゲ回避率6/9(シーバス獲得/釣行回数)