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菊地 量久

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blueblueアイザー125F実釣インプレ

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開発の段階から村岡さんはじめブルーブルーのスタッフが好釣果を挙げていたシャローランナーアイザー125Fが4月1日に発売されました。インスタに二日前に発表されてから、釣具屋さんに情報収集。発売は4月1日ですと教えられて、おじさんらしく早朝に尿意で目が覚める習慣を利用して目覚まし無しで開店当初の釣具店へ足を運び早くも半分無くなっていたアイザーを2個仕留めることが出来ました。
アイザーを必要とした理由は
自分の行く広くシャローのポイントでは遠投先のポイントに届くのは、シンペンか、シンキングの重いルアー
軽い表層を漂わすルアーなら距離を出せない。
よく飛んで表層を漂うカゲロウ124Fもあるがすぐに売り切れる。また向かい風や横風に弱いという弱点がある。

もし遠くのポイントへ飛ばせて浮かせて置いとけるルアーがあるなら釣り幅はもっと広がると考えていました。

釣り場に到着して
開封、アイザーを触りコトコトと音を鳴らす。
大きい球が入っているようで低い重い音が鳴る。
重心移動はマグネットを使っていない窪みで止めるタイプか?
ボディのボリュームは太すぎず細すぎず
リップの角度は浅めで
ライバルであろうカゲロウともあえて違いを出している。
ロール主体のカゲロウに対して
多少の横揺れがあるが派手すぎないロールがメインの動き
さっそく向かい風のポイントへ飛ばしてみる。
「飛ぶね!」
最初の感想だった。
カゲロウなら投げ方が甘いとばらばらに暴れてしまう乱風に対して容易にポイントへ届いてしまうスタイル。

さすがこだわってあえてカゲロウを超えようと開発したであろうことが容易に想像される。

同じものを作ればコピーといわれ模倣品といわれる。
あえて同じジャンルを示しながらそれぞれに違う特徴を発揮している。
あ、これは真似たとは言われないわ
後発組の利点ともとれるし、それだけハードルも高かったろう。

一か所目は釣れなくて
移動して干潮から満ちへと変わるタイミングでポイントへ着いた。

ブローウィンなら底を擦る深さシンペンやブローウィンなら届く距離、そのポイントへ届けるための
シャローランナー アイザー125F

満ち始め流れが手元に容易に伝わる。
ルアーは何をしているか分からないと言われることがよくある。
そんなルアーは敬遠されがち
ウォブリングが強ければ抵抗で手元まで伝わるだろうしかしロール主体、暴れないのが食わせのルアーだ!
その中で手元にまで明確に伝わる水中の動き
上げも下げならなおさら

どこを通り潮目を抜けて重さが無くなるまで魚が居るであろうポイントを指し示す。

ボラが跳ねた!
魚が居るか?
そう思った数投後
手元にガツンと衝撃が走る

食った!デカい!
沖で暴れるシーバス
強引に寄せてランディングするとなんと!

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短いけど太い!
これは包卵している?
今?
産卵はいつだ?
そういえばこんな魚体を6月にも釣ったことがあるな。
イカが年中デカい奴が釣れているのと同じくシーバスの産卵も狂い始めているのだろうか?
ブルーブルーの針はここだけ文句がある。
絶対曲がる。
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2本も曲がっている。
この針にする理由は聞いていない。ただいろんな製品にこの白い柔い針を使っているのも村岡さんの意図があるのだろう。
新品らしく刺さりは抜群だった。

続けて満ちてきてショートバイトの後に50センチぐらいのヒラスズキ
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幸先よく初日にアイザー125Fのポテンシャルを確かめることが出来ました(*^-^*)
実釣動画を配信していますのでそちらもご覧ください。

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アイザー125F実釣
 

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