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▼ 凄腕参加と、開拓のすすめ
2021年凄腕シーバス選手権第2戦も終了しましたね(^_^)
最後までいつものように悶々としながらやりきって気持ちはスッキリ、そしてまた課題を作って次の凄腕に備えます。
僕はルアーを初めて手にしたのは25歳ぐらいの時だからもう30年弱経ちます。

(昔買ったルアー主に太刀魚用シーバス釣れたら用(笑))
同じ美容師友達にシーバスが釣れるからと連れていってもらったのが最初で、ラパラのカウントダウン11か9か忘れましたけどオレンジのルアーを買って行って初めて投げた時にシーバスが追いかけて来てショートバイト
それっきりたった一回っきりでした。
そのポイントは立ち入り禁止となりそれ以降行けなくなりました。
それから数年経ち太刀魚釣りにダイワのシーバスハンターのレッドヘッドが釣れると聞いて買って太刀魚を狙っていたときに偶然にもいつも見えてたけど食わなかったシーバスが足元の陰から抜きあげ時に食ってきてビックリして持ち上げてしまってあらっ?
このままでは、面白くないと海面に落としてまた網で救った65センチぐらいのシーバスが初めてのシーバスでした。
それからも狙って釣れないシーバスを狙うこともなく、南予のジギングに行くときに船のつき場の桟橋に小さなシーバスがライズしていて、それを釣りたいのに全く食ってくれない(今思えばハクパターンだったのですね(笑))経験をしていて、やっぱりシーバスという魚は釣れないんだと思うようになり、全く狙うことも、追いかける事もしなくなります。
その後トライアスロンを始めるようになり釣りにも行かなくなり8年ほど秋のモイカ釣りと正月の太刀魚ジギングだけが恒例となります。
しかしそんな浅い経験ですから、ルアーで何でも釣れるとは思ってもいませんでした。
ルアーはジキングのように深い暗い海の底だから偽物を食ってくれるとしか考えられなかったです。
五年前の春にモイカを狙っていて灯りに集まったベイトに対して偶然ヒラスズキの爆ボイルに出くわします。
そこで、もう10年以上も使っていなかったシーバスハンターをタックルボックスから引き出して
なんとか釣れないか?と逆風に軽いルアーを投げてはストップ&ゴーを繰り返し
70と60のヒラスズキを釣ったのが人生で初めての狙って釣ったシーバスでした。
その時にもしシーバス釣れたらハマさんの使っているルアーを使って、喜んでもらおうと思ってました。
そしてシーバスって釣れるのだろうか?と思い始めた4月にたまたまモイカ釣りに来たときに松山でシーバスを釣り上げる光景を目にするのです。
シーバスって釣れるのか?
そして後日、とうとう釣り上げます。
そしてネットで見つけたフィーモの凄腕を知り
フィーモに入会
シーバスのアベレージが高かった事もあり
自分が釣ったシーバスが全国でどれぐらいのレベルなのだろうか?試してみたいと思ったのが最初の動機です。
しかし今は理解出来ますが、シーバスには釣れるタイミングがあります。
だからそのポイントに通っても前回のように釣れなくなります。そのポイントでは、4月後半から5月初めの一瞬シーバスが回遊していたようです。
それで、シーバスを探す釣りが始まります。
僕はある意味ラッキーでした。最初の釣り始めに大きいのが食ってくれて、凄腕も上位になれて、チヌまでルアーで釣った事も無かったのに優勝までしてしまった。
それが後付けとも言える、実績作りに奔走する現在に至ります。
最初はチヌをトップウォーターで釣れる事が面白くチヌを追いかけていました。するとチヌ狙いのトップにシーバスが食って来たのです。
そしてシーバスが、出る事も覚えます、そして出る所ってなぜか似通っているんです。
その海底の、構造もウェーディングで干潮の時に
この僅かな凹みとストラクチャーによる流れの変化にシーバスがついているのか?と理解して行きます。
何度も何度も通うことにより、
チヌがどう移動しているのか?の全体像が分かって来ます。
水深が、浅くなると必然的に川幅は狭くなり流れが1ヶ所に、集中します。
そして水位も浅くなるとベイトはそこしか通れなくなり逃げる場所もなくなり、チヌにとっては捕食の最適な条件が、揃ったときにチヌの最大活性が上がります。
それを狙っている途中でブレイクから巨大なシーバスが、襲ってきてまたつき場を見つけます。トップのシーズンが終わりそのブレイクを狙っていたら今度はマゴチやヒラメが食って来ました。そこでフラットフィッシュを学ぶようになります。
これも晩秋に釣れ始めいつまで釣れるのか、1月から4月まで通い続けて全く釣れない事を知ります。あのときだけだったんだと
しかしシーバス選手権は年間を通して行われます。
シーバスを探し続ける事は、永遠の課題なのです。
いつが釣れるのか?
雨の日、台風の日、晴れの日
風が吹く日、凪の日、大潮、小潮、朝、夕方、真っ昼間、闇夜、月夜
あらゆる事を経験すべく
通いに通います。
僕の一週間の平均走行距離は450キロです。
毎週ガソリン代5000円と高速使えばまた追加
人に教えてもらえば簡単ですが、僕は人の居ないところを探してます。
人に頼ったら自分の凄腕の、感激は半減以下になる。また常に借りを作ることが嫌なのです、だから教えてもらった所には行きません。
自分が、最初から行っているところのみで凄腕を勝負しています。
だから効率は悪いですが
どうでしょうか?
これまでの様々な積み重ねと無駄な行動は、時に実り始め
釣れないと思っていた1月から4月にしかも夜にもフラット

47

76

64

54
まさかこんなところでっていうポイントでのブリ

5.3キロ

6キロ

5.6キロ
そして春には港湾以外で出せて無かった
ランカー

86

89

83
港湾では、80止まりのランカーも河川なら大型が出る。これもやっと五年掛けて分かって来たことです。
今回の凄腕は、このランカーポイントの調査に充てていました。
ランカーのタイミングも一瞬だと言うことが分かりました。
いつでも投げてりゃ釣れるっていうものではないのです。
しかしそれを調べなければ、いつまでも謎のまま、または他力本願に、頼るしか有りません。
自分が行動し、確認し開拓したものは、寸分も狂いなく、自分の、血肉となります。
これも凄腕の悔しさ、次への課題が、浮かばなければ起こせない行動でした。
凄腕の参加への賛否は様々でしょう。
人と比べたくない。自分の好きに釣りしたい。ごもっともです。
しかしどうですか?
ランカー釣りたいってシーバス狙ってませんか?
誰も釣ったことのない上流で釣りたいって思ってませんか?
人は誰もよりよく生きたいと願い挑戦します。社会も全て競争です。
このコロナ禍でさえ、生き切る能力が問われている。(経済力として)
生きなきゃいかんのです。
人生に勝たなきゃいかんのです。
競争を否定することは実際にはあり得ないと思いますよ。
釣りのテスターだって何万人もいるアングラーの中から一握り選ばれてるだけでしょ!
競争なんです。
だからしんどいですけど凄腕に挑戦しています。
自分の背丈に、少し背伸びしてますけどね。
凄腕に、参加し、開拓する事は必ず何か発展的な結果をもたらすと思います。
現在参加されてる凄腕の皆さん、そして参加してみようか?と思っている勇気ある皆さん!
実際には自分の小ささが浮き彫りになるだけです!世界は広い(笑)
だから謙虚に生きられるようになります。
もっともっと参加者、挑戦者が増えますように
最後までいつものように悶々としながらやりきって気持ちはスッキリ、そしてまた課題を作って次の凄腕に備えます。
僕はルアーを初めて手にしたのは25歳ぐらいの時だからもう30年弱経ちます。

(昔買ったルアー主に太刀魚用シーバス釣れたら用(笑))
同じ美容師友達にシーバスが釣れるからと連れていってもらったのが最初で、ラパラのカウントダウン11か9か忘れましたけどオレンジのルアーを買って行って初めて投げた時にシーバスが追いかけて来てショートバイト
それっきりたった一回っきりでした。
そのポイントは立ち入り禁止となりそれ以降行けなくなりました。
それから数年経ち太刀魚釣りにダイワのシーバスハンターのレッドヘッドが釣れると聞いて買って太刀魚を狙っていたときに偶然にもいつも見えてたけど食わなかったシーバスが足元の陰から抜きあげ時に食ってきてビックリして持ち上げてしまってあらっ?
このままでは、面白くないと海面に落としてまた網で救った65センチぐらいのシーバスが初めてのシーバスでした。
それからも狙って釣れないシーバスを狙うこともなく、南予のジギングに行くときに船のつき場の桟橋に小さなシーバスがライズしていて、それを釣りたいのに全く食ってくれない(今思えばハクパターンだったのですね(笑))経験をしていて、やっぱりシーバスという魚は釣れないんだと思うようになり、全く狙うことも、追いかける事もしなくなります。
その後トライアスロンを始めるようになり釣りにも行かなくなり8年ほど秋のモイカ釣りと正月の太刀魚ジギングだけが恒例となります。
しかしそんな浅い経験ですから、ルアーで何でも釣れるとは思ってもいませんでした。
ルアーはジキングのように深い暗い海の底だから偽物を食ってくれるとしか考えられなかったです。
五年前の春にモイカを狙っていて灯りに集まったベイトに対して偶然ヒラスズキの爆ボイルに出くわします。
そこで、もう10年以上も使っていなかったシーバスハンターをタックルボックスから引き出して
なんとか釣れないか?と逆風に軽いルアーを投げてはストップ&ゴーを繰り返し
70と60のヒラスズキを釣ったのが人生で初めての狙って釣ったシーバスでした。
その時にもしシーバス釣れたらハマさんの使っているルアーを使って、喜んでもらおうと思ってました。
そしてシーバスって釣れるのだろうか?と思い始めた4月にたまたまモイカ釣りに来たときに松山でシーバスを釣り上げる光景を目にするのです。
シーバスって釣れるのか?
そして後日、とうとう釣り上げます。
そしてネットで見つけたフィーモの凄腕を知り
フィーモに入会
シーバスのアベレージが高かった事もあり
自分が釣ったシーバスが全国でどれぐらいのレベルなのだろうか?試してみたいと思ったのが最初の動機です。
しかし今は理解出来ますが、シーバスには釣れるタイミングがあります。
だからそのポイントに通っても前回のように釣れなくなります。そのポイントでは、4月後半から5月初めの一瞬シーバスが回遊していたようです。
それで、シーバスを探す釣りが始まります。
僕はある意味ラッキーでした。最初の釣り始めに大きいのが食ってくれて、凄腕も上位になれて、チヌまでルアーで釣った事も無かったのに優勝までしてしまった。
それが後付けとも言える、実績作りに奔走する現在に至ります。
最初はチヌをトップウォーターで釣れる事が面白くチヌを追いかけていました。するとチヌ狙いのトップにシーバスが食って来たのです。
そしてシーバスが、出る事も覚えます、そして出る所ってなぜか似通っているんです。
その海底の、構造もウェーディングで干潮の時に
この僅かな凹みとストラクチャーによる流れの変化にシーバスがついているのか?と理解して行きます。
何度も何度も通うことにより、
チヌがどう移動しているのか?の全体像が分かって来ます。
水深が、浅くなると必然的に川幅は狭くなり流れが1ヶ所に、集中します。
そして水位も浅くなるとベイトはそこしか通れなくなり逃げる場所もなくなり、チヌにとっては捕食の最適な条件が、揃ったときにチヌの最大活性が上がります。
それを狙っている途中でブレイクから巨大なシーバスが、襲ってきてまたつき場を見つけます。トップのシーズンが終わりそのブレイクを狙っていたら今度はマゴチやヒラメが食って来ました。そこでフラットフィッシュを学ぶようになります。
これも晩秋に釣れ始めいつまで釣れるのか、1月から4月まで通い続けて全く釣れない事を知ります。あのときだけだったんだと
しかしシーバス選手権は年間を通して行われます。
シーバスを探し続ける事は、永遠の課題なのです。
いつが釣れるのか?
雨の日、台風の日、晴れの日
風が吹く日、凪の日、大潮、小潮、朝、夕方、真っ昼間、闇夜、月夜
あらゆる事を経験すべく
通いに通います。
僕の一週間の平均走行距離は450キロです。
毎週ガソリン代5000円と高速使えばまた追加
人に教えてもらえば簡単ですが、僕は人の居ないところを探してます。
人に頼ったら自分の凄腕の、感激は半減以下になる。また常に借りを作ることが嫌なのです、だから教えてもらった所には行きません。
自分が、最初から行っているところのみで凄腕を勝負しています。
だから効率は悪いですが
どうでしょうか?
これまでの様々な積み重ねと無駄な行動は、時に実り始め
釣れないと思っていた1月から4月にしかも夜にもフラット

47

76

64

54
まさかこんなところでっていうポイントでのブリ

5.3キロ

6キロ

5.6キロ
そして春には港湾以外で出せて無かった
ランカー

86

89

83
港湾では、80止まりのランカーも河川なら大型が出る。これもやっと五年掛けて分かって来たことです。
今回の凄腕は、このランカーポイントの調査に充てていました。
ランカーのタイミングも一瞬だと言うことが分かりました。
いつでも投げてりゃ釣れるっていうものではないのです。
しかしそれを調べなければ、いつまでも謎のまま、または他力本願に、頼るしか有りません。
自分が行動し、確認し開拓したものは、寸分も狂いなく、自分の、血肉となります。
これも凄腕の悔しさ、次への課題が、浮かばなければ起こせない行動でした。
凄腕の参加への賛否は様々でしょう。
人と比べたくない。自分の好きに釣りしたい。ごもっともです。
しかしどうですか?
ランカー釣りたいってシーバス狙ってませんか?
誰も釣ったことのない上流で釣りたいって思ってませんか?
人は誰もよりよく生きたいと願い挑戦します。社会も全て競争です。
このコロナ禍でさえ、生き切る能力が問われている。(経済力として)
生きなきゃいかんのです。
人生に勝たなきゃいかんのです。
競争を否定することは実際にはあり得ないと思いますよ。
釣りのテスターだって何万人もいるアングラーの中から一握り選ばれてるだけでしょ!
競争なんです。
だからしんどいですけど凄腕に挑戦しています。
自分の背丈に、少し背伸びしてますけどね。
凄腕に、参加し、開拓する事は必ず何か発展的な結果をもたらすと思います。
現在参加されてる凄腕の皆さん、そして参加してみようか?と思っている勇気ある皆さん!
実際には自分の小ささが浮き彫りになるだけです!世界は広い(笑)
だから謙虚に生きられるようになります。
もっともっと参加者、挑戦者が増えますように
- 2021年5月9日
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