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ルアーの起源を妄想する。その4

こんにちは。

腰とお腹が痛く、寝込んでおりましたが。
昨日病院で検査。
内科・整形外科と回って

『わからん?』と。
『健康です。』と。

なんなら整形外科の先生
『理想的な背骨・骨盤・間接です、凄い!』

イヤイヤ、だから具合悪いユウテンネン!怒

「念の為、外科も」と
外科に

大きめの地元では評判の良い病院。
もうこの時点で朝一に来たのに
お昼が近づきお腹空いた。笑
(具合悪くてもお腹は空く)

スピードを重視しがちな
典型的大阪人気質な私。
しかし
こればっかりは別に待たされても構わない。
と言うか、
どうぞ!
一人一人お時間お使いください。
と思う。

言うて、
そんなに待つでも無く
外科の先生が呼んでくれた。

前二人の先生、
基本的に良好
とCTを見て
首を傾げてらしたが。

外科の先生
見るなり
「あー鼠径ヘルニアですね」

腸がダダ漏れだった模様。

「内視鏡手術で完治させます」
(結構なオオゴト!)
ヤレヤレ、
でもその手の病で逆に安心。


さて、
なんだか妄想では無く
歴史を辿るみたいになってしまった
このシリーズ。

実は西洋人がスプーンを川に落とすミスをする、
50から100年位前に
奄美辺りの漁師さんが船の灯りのタイマツを
誤って海に落とすミスをしたらしい。笑

マァ、焦げた木の棒ですね。

するとそこにイカがやって来て
焦げた木の棒を抱いた。

コレ、
あまりにも有名な
エギ(餌木・えさ木・そのままやん!)
の発祥のお話し。
言うまでも無く
エギとは海老な訳です。

海老って
捕食する側の時は
尻尾を伸ばし、
その下に有る
複数の足と言うかヒレみたいな奴で
ホバリング的に
水音をたてないで
ヌゥーって移動している。

しかしコレ、
捕食される側になると、

伸ばしていた尻尾を大きく動かして、
跳ねる様に逃げる。

餌木コソ
原始的な海老プラグで
しかも
ジャークベイトなわけです。

ブローウィンのジャークメソッドが流行る
300年以上前に

奄美辺りではみんな
イカのためにガシャガシャやっていたんですね。
(木なのでガシャガシャとは鳴らないけど)

そう考えると、
プラグの発祥は日本って事になります?

ちなみに、
歴史上のある有名人がエギンガーだったらしい。

西郷隆盛さん。

あーもしその頃YouTubeが有ったら

釣りユーチューバーとして
『金の盾』は間違いなかったでしょう。笑

別に私とて
ジャパンファースト盲信者では無く
どちらかといえば
『ボーダレス』
『ユートピア・ラブアンドピース』派
なんですが

文化・技術・発明など
『アメリカ・イギリス・中国が発祥盲信』
傾向にある

今の日本人の
『誰が先でも、ええんちゃう?』精神って。
ちょっと気になります。

とて
『結果が全て』で

また加藤さんや村岡さん
がそれをイヤと言うほど 
証明してらっしゃいますが。

日本のルアー(擬似餌)文化が
ニッチな
『ちなみに』みたいなレベルでは無く

かなりの部分で
先駆者であった事が
今回の調べでわかりましたし。

ルアー=西洋文化の真似事
の構図は崩壊しましたので
ご報告致します。


猫の探知能力はレベチで
人間的に一切物音を立てていないはずの
アリやダンゴムシやムカデの出現を予言する。

聴力が人間より優れている事は言わずもがなですが、

考えたら人間の10分の1以下の質量の生き物。
(スズキもそれぐらい。笑)

単純に人間目線に換算したら、

ムカデやダンゴムシが10倍の大きさであれば
私でも探知できそうだ。笑

5号のリーダーを10倍したら50号になり
(マグロ釣りか!)
50号のリーダーを見て見ぬフリしてくれる、
釣れたスズキは
スズキ界の中でも
オヒトヨシ(イヤ!オサカナヨシ)に違いない。笑
丁寧にリリースしてあげましょう。

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