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妻鹿漁港は天国で、地獄でもある。『マユ・ダコール』その7

こんにちは。

前々回の姫路へお邪魔の続きです。

ドライブ楽しい目の田園風景豊富な道で姫路に早く到着。 

何より目指すは
姫路まえどれ市場(ホームページ)

日本一の漁船数を誇る坊勢島の漁業組合さんが 
『坊勢島の魚を島に来られなくても姫路で堪能してもらう』的なコンセプトで作られた施設。

中に入ると、
生簀があり得ない程並んでいて
根魚から貝、タイ・ヒラメ・タコが沢山。

メジナとか石鯛とかツウが唸る系美味魚も沢山。

その中から好きな魚を選び、
好きな方法で調理してもらい、
中のレストラン的なコーナーで頂く。

とマァこんな感じ。

私はデカめな坊勢ハモ、半分湯引き、半分天ぷら。
天ぷら手間賃220円湯引き手間賃220円で
合計440円
ブランド化している、
上質な坊勢ハモ
皮が柔らかく、クセが無く
実は柔らかで小骨も気にならない。
なのにハモに必要な旨味やコクは充実。

そりゃスーパーでパック売りしている、
中国産の安いハモに比べれば高いけど
デカいハモが3000円ほど。

コレ大食いの私と、
普通食欲の妻で
かなり満足に食べられる。

コレに天然鯛の刺身とあら炊きを付けて
二人で5000円程度。

こんなもん

回転寿司でも支払いはそれぐらいにはなる。笑

たっぷりのあら汁が
200円だったりして、

色々バグっているまさに

『さかな天国』

もちろんシーサイドなので
播州灘のキラキラした穏やかな風景も見れる。

大満足の後
『ちょっとだけルアー投げさせて!』
という事で
漁港周りをクルマで徘徊。

イヤイヤ、釣りやすそうな場所が沢山ある。

結果、
以前にもお邪魔した事のある
ガスタンクの埋め立て地へ。

駐車場からやや歩く道のり
暑い!
そりゃそうだ、
今、
兵庫県は
観測史上日本最高気温の記録を
更新し続けている。
(なんで兵庫県?)

暑さに常人離れした耐性を示す私とて
コレはいかん!

まさに
地獄。

後々わかる、鼠径ヘルニアを抱えながら、
炎天下で。
高積みの消波ブロック。

もう
体調が悪いのか
暑いのか
足元が気になり集中できないのか
わからない!

言えるのは
地獄。

デカいサメとエイが沢山。

文明施設が沢山ある姫路とて、

水の澄んだこの辺りの海

イワシやサヨリも沢山いるのはわかるが

マァ、この時点で魚を釣ろうなんて感覚は無く。

「さっさとダコールのテストして逃げよう!」
となる。


いつもの大阪湾の湾奥と違い、海水が濃いのか
帰ってすぐ洗ったが
針が秒で錆びていた。笑


ハーハー言いながら

ダコールとカタクチバイブのテスト。

足場が高いのもあるけれどどっちも引き重り。

ダコールは
ボディのスリム化で着地しそうです。

カタクチバイブは
リアのウエイトの3分の2にした位置領域を元に戻し、
重さだけ3分の2をキープすると良くなりそう。
えっ!何グラムの世界観!
ルアーやばい!

20投が限界。
好調時なら多少釣りもできるかと思いますが
今は病人。

さっさと車に引き返す。

普段なら真夏とて汗を掻かないタイプの
私のシャツがびしょ濡れ。

サウナなら水風呂があるが
ここには水風呂がないので
整わない。笑

病人なのに
ドカ食いしたので
お腹も痛い。笑

退散、退散

まさに天国と地獄の1日でありました。

しかしマァ、
姫路は車が混んでる
先入観で
中々足が伸びませんでしたが

水は綺麗、風景綺麗、さかな旨い。で

渋滞も無くスムーズに来れたし。

今度は万全で
またチョクチョク
邪魔したいとおもいました。

あーそう、今回体調不良で断念した 
家島諸島、釣りとグルメ・シャブリ尽くし旅行も
近々行くぞ!

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