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▼ 経験の功罪
こんにちは
先日、シーバス自己最長の93cmを釣りました
しがないサラリーマンアングラーとは言え、ほぼ1年中全ての休日をシーバス釣りに捧げて5年目(関東、陸っぱり専門です)
流石にビキナーズラックとは言いませんが、かといって狙いすまして仕留めたわけではなく、偶然性は高いと謙虚に受け止めています
少しでも再現性を高めるため、備忘録として状況を整理してみました
① 季節
11月初旬 秋爆シーズン前半です
② 水温、水質
前日にまとまった雨が降りました
ただし、水温は既にある程度下がっていたので急な水温低下には繋がっていませんでした
水質は当該河川としてはクリア寄り
③ 詳細な環境
潮回り:前中潮
釣れた潮位:下げ止まり
時刻:18時ごろ
風:ほぼ無風
④ ベイト
18cm程度のイナッコ主体(やや多め)
⑤ 場所
河川(河口から5km程度上流)
コンクリート護岸の直ぐ下流側のワンド
当時の潮位では腰までウェーディングした位置から先100mくらいのエリアが1m未満のシャロー
⑥ ルアー
シェリー95ss
整理して改めて気づいたことは、いわゆる時合い的な要素と厳しい要素が混在しているということです
特に、ネガティブな要素は「流れがない」ことでした
気圧等の関係でほとんど潮が動かない日で、かつ下げ止まりに近いタイミング、風も無風でした
また、釣っていた場所はブレークまでルアーが届かないくらい距離がある広いシャロー帯で、ルアーに水が当たっている感覚はほぼなく、「スカスカ」の状態でした
このため、普段なら少しでも流れがあるポイントを周り、こういう時間にこういう場所では「絶対にやらない」のですが、翌週に初心者の友人が来るので、人が少ないポイントの開拓をしていたところでした
いわば、これまでの蓄積が「思い込み」になっていたのだと思います
もちろん、水が動かない時はこちらから仕掛けていくことが鉄則なので、比較的スレにくい中型シェリーで、強めの連続トィッチを続けていました
このあたりはこれまでの蓄積がプラスに働いたところだと思います
奥深いシーバス釣りの魅力にまた気づき、少し気が早いですが来年のテーマが少し見えてきました
- 07:08
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