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『喰う力学』 #7 ウナギ 前編

こんにちは。
マァ偶々なんですが
クラッシック音楽家の方の知り合いが多く
家族に画家がいたりして

ちゃんとした芸術家や音楽家
個人的好奇心をぶつける事は多い。

その世界の中には
謎めいたルールがあって
『媚びない』みたいな
凛としたポリシーを感じる

伝統を
壊す事も
守る事も
両方大事で

PEラインを使った釣りとか
鮎を空中キャッチし出した村田満氏とか

始めは邪道と揶揄されたりするが
村岡昌憲氏や村田満氏が
伝統を踏襲しながら
革命・革新をやり遂げたのは
言わずもがな。


ジャンルや歴史の境界線は必然的に
破壊者が繋げる事になる

ウナギをテーマにお話していく上で頭に浮かんだ

ウナギサヤカさんと
銀シャリのウナギさん

この二人も親戚かなんか知らんけれど

一方は女子プロレス
一方はしゃべくり漫才
をある意味、破壊・革命している

女子プロの醍醐味を凝縮したり
古典的ボケを昇華させたり。笑
(ドレミの歌ネタは私的には最高峰)


ルアー作りをやっていると

ちょっとのウエイトの重量の誤差や

造形のちょっとした突起の誤差などで

二つ作ったブツが

別モノになる事がある

私の場合、

そういった事象に着目して

大差ない誤差を攻めるみたいな

スキマ商法的なルアー作りをやっている


仕上がりは残念なので

『繊細にして大雑把』と

自分の創作を自虐しているが



『繊細にして繊細』な

天才・大野ゆうき氏の

大のウナギ好きは有名。笑


何だかカットされているが

確か下の元動画で

南甲子園浜の東端のナイトで

ウナギを釣ってらしたと記憶する

その時に

「もう、岡山行っちゃう?」的な事
言われてた様に思う。

ウナギの祟りか?笑


子供の頃

藻川の
ナイトぶっ込みに
ハマった事がある

ほぼほぼ入れ食いに近い状態で

ナマズ2・ウナギ1の割合で釣れてくる。

ナマズはデカいのはリリース

ウナギと子ナマズは飼育。笑

ウナギは
黄色が綺麗に出ていて
見るからに旨そう、笑

一度、喰おうと試みた。

えーと、
とりあえず包丁が入らない

『無理!』

と思いやめたけれど

ウナギは

ノーダメージ、笑

さすが!

何海溝か知らんけれど

そんな遠くて深い海を

行き来してるヤツはすごい。笑

ウナギといえば

蒲焼を1番に思いつくと思いますが

蒲焼のカバって何?
って思った方はいませんか?

蒲って
ガマともいうあの草

ソーセージやキリタンポを連想させる
花的なモノを出すあの水辺の草。

昔は
ウナギなど開こうとはせずに

筒切りにして

棒付きフランク風にして

焼いた模様

その風情が

蒲みたいだったので

蒲焼といったそう

『あー、ソレなら子供の頃、そうやって調理すればよかった!』

(まだ諦めてなかったカァーィ!)

続く

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