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▼ 今度は，自作スイムベイト，スラローム系リップ付き

こんにちは！

さてさて！ウカウカしている場合では有りません。

ワーム系の作業がお座なりです。

私は常にアイデア先行タイプで、やって見たい事が行列を成すのです。

そんなモン！

口だけでとやかく言うだけで有れば単なる『戯言いい』の領域でありますが、ソレをコツコツこなしていく幾分地道な自分もあったりします。

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次に順番がわまって来たのが『センジュ・スイムベイト』
胸びれ型リップ付きのワームです。

ミノーとワーム系の大きな操作感の違いって、

ミノーはオートマティックに強制的レンジ指定が可能なのに対して、

ワームの場合、ネイルシンカーを駆使して見たところでレンジの明確な指定を技術でカバーしなくてはならない所。

ワームが自由と言えば自由なんですが。

ミノーの様に多少ゆっくりボーッと巻いていても、簡単にレンジを舐めていけるのはミノーの大きな魅力です。

んで、単細胞な私的には、

『要はリップが有ればいいんでしょ！』と極論をすぐに言いたがり、

言っちゃったから実行という連鎖を繰り返す。

ソレに大半のスイムベイトって、主要動力がシャッドテールの振動ってパターンが多く。

ある程度のマテリアルの貼りと厚みが有れば、重量バランスやラインアイの工夫で棒自体のアクションが生まれてるけれど遅れた動きが追随する、独特のワーム感を持ったプラグが出来ると見た。だからこれのテールは基本的にわずかにプルプルするだけのさじ加減に調整。ボディが大きく強く揺れたり、水流が強く当たれば多少大きく反応するレベル。

この分野って、しくじり易いのは百も承知だが(今までどれほどしくじったか？)

別に失敗してもいいじゃん！精神でチャレンジ！

っうても、既に出来てる『センジュ』のワームバージョンなだけ、チャァだけ。

考えられる失敗は泳がせたら、リップだけ飛んでいく。笑

イヤイヤ！そうならん様に頑張ります。笑

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