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アラバマバイブ?『クリアハード戊式(ボシキ)』その4 12番サロゲート

こんにちは。

漫画はあまり得意ではないですが

好きは好きです

好み的には
ワンピースとか
鬼滅の刃とか

キャラ1人1人に得意・不得意が有って
助け合いながら
何かを成し遂げて行く系

オールラウンダーと言いがたい系の
私的に
「アー、私でも頑張って行っていいんだ」的な
活力を与えてくれる時もあります。

マァ、私レベルの人材が

技術者兼運営みたいな事をやっていると
逆に
何一つ、到達していない様な
フワフワした不安感に襲われる事もしばしば

しかしそれも
『名選手、名将になれず』と
マァ、ネガティブな格言風の言葉が
私の支えになったりもしています

苦手・未達成に
一応努力はしますが
人の一生の時間など知れているし

それなら

有能な方にいかにお願いできるかを
磨いた方が得策?

何より自分でやろうとした
努力の奇跡は
達成できなくたって

お願いの仕方とか
お願いする人が
そのお願いで
どれだけの時間や苦労を要するのか
認識した上でお願いできるので

努力は挫折しても
無駄にはならないと
もう、爺さんに差し掛かる私は
実感しています。

もう一つの生きがいである
釣り・ビルド沙汰にしてもにしても

魚なんて
捕えたければ
魚探付きの漁船に乗って

夜中から出航して
網で捕えるのが能率が良い

私が一生懸命やっているのは
そういう事ではなく

いつなんどきでも
いきたい時に
水辺に繰り出し
ルアーという
比較的に原始的で限定的な縛りの中に
夢を追う

どれだけ魚を騙したり
自然の微笑みを実感できるか
という事。

コレだけ沢山の優秀なルアーが
世に出ても
まだまだルアーの世界は
可能性を秘めていて

その解読困難な暗号
ヨダレが出ます。笑

さて
ベイトが1匹でうろつく事などほぼ無くて
大抵群れになっているので
例えばボイル打ちなどは
突飛な色を投げたりとか
他のベイトとわざと
マッチングさせないという方法もあります

例えばジグヘッドリグが能率が良いケースが生じる要因は多々あれど

ルアー、それ自体がフックという特性も見逃せない
トレブルフックを2本3本と付けたルアーに比べて、明らかに劣るフッキング性能
それをカバーしているのは
いわば、針そのものがルアーである・フッキングポイントであるという特性でカバーされているんだと思います。

クリアハード戊式
考えたら『硬いワームはアリ?』
から始まったクリアハード

それをアラバマ風にして
しかもワームを付けるなんて
逆説が交錯して訳のわからない
状態になっていますが
本人は至って真剣です。笑

意外にも『微動だにせず・水平直進』
どいう結果であった
クリアハード戊式take1

枝を下にむけたら?
take1.1
同じ結果。

枝自体の抵抗と重量が邪魔なのは
構想段階から予想はしていたが
破綻ではなく
優秀なスタビライザー的に
あんなに微動だにしないとは!笑
しかし
今回の創作は
バイブしないと
成功とは言えません

改良思案
頭の1番重たいエネルギー的にゆとりが
有ると思われる部分に
枝を付ける(もう少し前)

0.8mm径の針金を
0.6mmに

茨の道でしょうから
無駄のない様に
Take2の試作は
一個だけ。笑

考えたら極細針金を巻きつけるので
テールアイ部品の接合部分のLの字は
一つで充分だ。

とにかく一旦枝ごとバイブさせてみせる!
ウエイトバランスは『パワー系』に



コレでダメなら
鼻先からナマズのヒゲ状に出すしかない。

5日後のテストに期待!

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