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▼ ジョイントジグ『ヌーベル』 その1
こんにちは。
80mmに満たずで26gのブツは
東京ルアー大学
ならびに
京都ルアー大学
教授に
コレはジグでは無く
ジグミノー
あるいは
ヘビーシンペンです。
と
言われそうですが
作ってる本人が
ジグです。
と言えばジグですので
いつしか
ソレを証明する論文を
ネイチャーにでも
出してもらおうと思っています。笑
デイゲームをやっていく中で
分かってる近くのストラクチャーとか
消波ブロックをかすめる様な釣りをする時は
プラグ系か20gに満たない軽い目のバイブレーションの方が有利であるが
遠くのボトム把握で掴んだストラクチャーとか
潮目とか澪筋とかの魚を引っ張り出すとか
根気強く回遊を拾うとか
そういう釣りになると
キャスト感や巻感が心地よい系の
重たい目のルアーの方が何かと都合が良い。
狙う範囲が広く取れるし
ワンチャン竿抜け案件なんていうのもある
遠投するなら
キャスティングジグなんていう手も有るが
普通にやっていたのでは
ジグで有る限り速巻きかシャクリ案件に傾くし
何よりそのアクションに
いくつものバリエーションがある訳でもない
それにナブラ撃ちならまだしも
魚が少ない状況で
そうそうキャスティングジグが
通用するケースなど少ないだろう
逆にミノー系だと
飛んだにしても
アピール力があるのは良いが
デイゲームではモッサイと思いがちな
ミノーなりの手返し感があり
バイブやジグの様な直結感と
空間掌握感も薄いので
5投程度で見切ったり
断念するケースが私には多い
マァそうそう事情で
何種類もの無節操バイブレーションを
自作している訳だが。笑
実は
オルガノイド
みたいな物を作るズット前から
ジョイントジグっていうのを
コスっている
プロジェクト名
三連ジョイントジグ『ヌーベル』
発端は
明石海峡の馬鹿潮状況でジグを投げまくりしていた頃。
重たくてゆっくり表層直下も引けるジグは出来ないものか?
から始まる。
ご存知、明石海峡では潮が動き出すと
押しが強く速い流れ
マァ、ショアジギガチ勢の方々は最低でも50g
レベルの漢感溢れる釣りを
私には
一生到達不可能な
高い高い山積み消波ブロックを足場に
ジグをぶん投げたりしてらっしゃる。
マァ、そういうの
ヘタレの私には関係ないとして
40g(妥協して30g)ないと何ルアーとて
流されてしまって話にならない。
表層をキャスティングジグで巻くとて
速く巻かない表層巻きって
潮の状態が一定の条件にならないと
成立しない模様。
100m近く飛ばして表層直下ウネウネいくシーバス系ルアーなんて
ポジさんのスイングウォブラーが出るまで
しっくりくる奴が当時なかったし
ソレじゃ、ジョイント系にして
ウネウネが水噛み的なジグを作ろうと考えました。
無謀な事にルアー作りを再開してから
一年足らずの状況で
何の匙加減も分かってない時に
何と無く。笑
んで、たまたま出来て
ソレをマスターとして
分解し、再現なりサイズ違いなりを
試みたんですが
上手くいかず
そのうちサロゲートシリーズの
自己盛り上がりもあって
ながいながい放置期間へ。笑
いうてる間に
私独特の発想だ!ぐらいに
思いのある宿題だった
ジョイントジグでしたが
ショアジギコーナーの
ショアジギブランドから
ジョイントジグが出たりして
もちろんシーバスやチヌをルアーで釣るには
細かい仕掛け、小さく軽いルアーも重要で
その辺りを意識し始め
キッチリ繊細に釣りに取り組み始めてから
釣果もついて来たのは間違いないのですが
やはり
『ドッカァー〜ン!』みたいな釣りには
独特のスポーツ感と
未知を探る様な夢が有り
『遠雷』などがいい感じな事も有り
『ヌーベル』のゴールを目指したくなりました。

3番目のテールの部分はシャッドテール状では有ります。
蒸し返しでウエイトバランスは
10年選手なりの叩き台もあるので
大きく変更
その際、シャッドテールが邪魔かもですが
最悪、マテリアルをもぎ取るまで。笑
続く
- 11:52
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