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▼ 涸沼川、河口、港 セイゴ
凄腕(シーバス第一戦 1/17~3/2)も、最終盤です
私は序盤で釣れた3匹のみ
3週間あまり、まったく釣れてません
しかし、ついに寒波も緩んできて、潮も新しい周期に
もしかしたら、少しはアフターのシーバスが戻っているかも?
ここで何とか、ランカーを一匹は釣りたいところです
ここで問題は、シーバスが海から川へ入ってきたとして、
①那珂川に戻る
②(那珂川をスルーして)涸沼川に戻る
の、どちらかということです
ヒヌマンこと檜山氏によると、涸沼川にベイトが上がり始める
時期について、下のような目安を述べておられます(2021年時)
2月下旬~ イナッコ
3月中旬~ コノシロ
(雑誌シーバスライフ No.09 33-35p
『イナッコパターンの聖地でコノシロとサッパを追う』)
となると、今、川に上がっている可能性が高そうなのは
イナッコで、イナッコといえば……涸沼?
また、シーバスの習性に、自分がホームにしている場所に
戻ろうとする、というものがあるそうです
ホームとしているシーバスが多いのは、
那珂川と涸沼だと……涸沼?
しかし、私が序盤で釣ったのは、那珂川河口部なのです
理屈の涸沼川と、実績の那珂川、どちらを攻めるか悩むことに
結局、はじめに那珂川河口の様子を見て、
ダメだと思ったら、早めに見切って涸沼川を攻めることに
どちらもダメなら、まだ川に上ってないとみて、
まれに大物が釣れる那珂湊港で一発を狙うことに

那珂川河口につくと、水鳥がいました
人に慣れているのか、わりと近づいてきます
(*^^*) なんで鳥って可愛いんだろう
夕マズメに、中潮の下げがはじまるという好機
風が強く寒いですが、そんなことはもう構ってられません
手前の水温は13℃
相変わらず、ベイトの気配は豊かです

下げが進むと、こんな潮目があらわれます
以前、釣れたのもこの潮目付近でした
がぜん、この潮目に色んなコースやアクションで、
表層からボトムまで探りましたが、何も起きません
最後、会心のコースで流しこめたのに無反応なのに、
この場所を見切り、涸沼川のポイントへ移動することに
真っ暗の涸沼川に着くと、ベイトの気配あり
ここが勝負だと、イナッコパターンを念頭にランガンを
しましたが、まったくヒットなどありません
他の釣り人のかたもおられましたが、
やはり全く釣れておらず、潮止まりの21時になると、
ぞくぞくと撤退してしまいました
シーバスはまだ川に来ていないとふんで、那珂湊港へ
上げ潮中の那珂湊港で実績場所を探りましたが、無反応
夜2時、別の場所も探ろうとランガンを始めると――
Σ(・・; こんな時間に騒いで釣りしてる人がいる!?
Σ(==; 場所とりのために、道具だけ置かれてる!?
なんだか、夜の那珂湊港の暗部を垣間見てしまったような
そして、シーバスは気配もなし
(やばいやばいやばい、何もなしに終わってしまう!)
この状況、シーバスはかなり海寄りの、
しかも港ではないところにいる?
なら、河口でも、海への開口部付近なら――
というわけで、夜明け前、那珂湊の『海釣り公園』で
やけっぱちでロッドを振りはじめました
と、水面でパシャッ、パシャッ、という音が?

もしやアミパターン? と、それ用に用意しておいた
クリアのカゲロウ124F+細軸#6フックを投げて……無反応
トップで攻めたら? と、ポッキーやキリンジ投げてもダメ
困ったときのローリングベイト、と、試しに投げてみたら――
*ぷるる!*
Σ(・・; え!? こ、これは魚の手ごたえ!?
元気のよい魚を、ものすごく緊張しながらタモ入れしました

3週間ぶりに釣れたシーバス
(:∀; 色んな感情で、目がしらが熱く……
ともかくローリングベイトを投げ続けると、
すぐ40cmぐらいの手ごたえのヒット、からのバラシ!
これは、小さいのが釣れている中に大物が混じる、
なんていうパターンもありえるのでは!?
と、わずかな希望をもったとき――
上流から、ズザザザザー!! と高波でもきたような音が!

水鳥の大群が、飛来してきたのです
そして、魚の気配が消えました
(´;ω;`) このクソ鳥がーッ!!
それからも明るくなるまでやりましたが、何も起きず終了
ここのセイゴは、小魚を食べていたのかもしれません
以前、3月上旬にここで小魚(ハクっぽい)の群れを
見たことがあります(2023.3.12)
しかし、かんじんの、セイゴよりも大きなシーバスは、
どこで、何を食べているのでしょうか?
今回、大きなシーバスの捕食音なんて皆無でした
那珂湊港ではアジやイワシが釣られています
彼らは、そういったベイトを沿岸で食べている……のかも?
しかし、ついに寒波が去り、大潮も来ます
それでついに、イナッコなどが上がってきたりして、
大きなシーバスも川へ来るのやもしれません?
次はついに、今回の凄腕のさいごの釣行になります
狙うのは、91cm以上のシーバス
現在、最大魚を釣っているのがosakana様で90cmなのです
まだランカーを釣ったこともない私にはあまりに高い壁ですが
凄腕というこの機会に、乗り越えてみせるぜ!(°Д°;
私は序盤で釣れた3匹のみ
3週間あまり、まったく釣れてません
しかし、ついに寒波も緩んできて、潮も新しい周期に
もしかしたら、少しはアフターのシーバスが戻っているかも?
ここで何とか、ランカーを一匹は釣りたいところです
ここで問題は、シーバスが海から川へ入ってきたとして、
①那珂川に戻る
②(那珂川をスルーして)涸沼川に戻る
の、どちらかということです
ヒヌマンこと檜山氏によると、涸沼川にベイトが上がり始める
時期について、下のような目安を述べておられます(2021年時)
2月下旬~ イナッコ
3月中旬~ コノシロ
(雑誌シーバスライフ No.09 33-35p
『イナッコパターンの聖地でコノシロとサッパを追う』)
となると、今、川に上がっている可能性が高そうなのは
イナッコで、イナッコといえば……涸沼?
また、シーバスの習性に、自分がホームにしている場所に
戻ろうとする、というものがあるそうです
ホームとしているシーバスが多いのは、
那珂川と涸沼だと……涸沼?
しかし、私が序盤で釣ったのは、那珂川河口部なのです
理屈の涸沼川と、実績の那珂川、どちらを攻めるか悩むことに
結局、はじめに那珂川河口の様子を見て、
ダメだと思ったら、早めに見切って涸沼川を攻めることに
どちらもダメなら、まだ川に上ってないとみて、
まれに大物が釣れる那珂湊港で一発を狙うことに

那珂川河口につくと、水鳥がいました
人に慣れているのか、わりと近づいてきます
(*^^*) なんで鳥って可愛いんだろう
夕マズメに、中潮の下げがはじまるという好機
風が強く寒いですが、そんなことはもう構ってられません
手前の水温は13℃
相変わらず、ベイトの気配は豊かです

下げが進むと、こんな潮目があらわれます
以前、釣れたのもこの潮目付近でした
がぜん、この潮目に色んなコースやアクションで、
表層からボトムまで探りましたが、何も起きません
最後、会心のコースで流しこめたのに無反応なのに、
この場所を見切り、涸沼川のポイントへ移動することに
真っ暗の涸沼川に着くと、ベイトの気配あり
ここが勝負だと、イナッコパターンを念頭にランガンを
しましたが、まったくヒットなどありません
他の釣り人のかたもおられましたが、
やはり全く釣れておらず、潮止まりの21時になると、
ぞくぞくと撤退してしまいました
シーバスはまだ川に来ていないとふんで、那珂湊港へ
上げ潮中の那珂湊港で実績場所を探りましたが、無反応
夜2時、別の場所も探ろうとランガンを始めると――
Σ(・・; こんな時間に騒いで釣りしてる人がいる!?
Σ(==; 場所とりのために、道具だけ置かれてる!?
なんだか、夜の那珂湊港の暗部を垣間見てしまったような
そして、シーバスは気配もなし
(やばいやばいやばい、何もなしに終わってしまう!)
この状況、シーバスはかなり海寄りの、
しかも港ではないところにいる?
なら、河口でも、海への開口部付近なら――
というわけで、夜明け前、那珂湊の『海釣り公園』で
やけっぱちでロッドを振りはじめました
と、水面でパシャッ、パシャッ、という音が?

もしやアミパターン? と、それ用に用意しておいた
クリアのカゲロウ124F+細軸#6フックを投げて……無反応
トップで攻めたら? と、ポッキーやキリンジ投げてもダメ
困ったときのローリングベイト、と、試しに投げてみたら――
*ぷるる!*
Σ(・・; え!? こ、これは魚の手ごたえ!?
元気のよい魚を、ものすごく緊張しながらタモ入れしました

3週間ぶりに釣れたシーバス
(:∀; 色んな感情で、目がしらが熱く……
ともかくローリングベイトを投げ続けると、
すぐ40cmぐらいの手ごたえのヒット、からのバラシ!
これは、小さいのが釣れている中に大物が混じる、
なんていうパターンもありえるのでは!?
と、わずかな希望をもったとき――
上流から、ズザザザザー!! と高波でもきたような音が!

水鳥の大群が、飛来してきたのです
そして、魚の気配が消えました
(´;ω;`) このクソ鳥がーッ!!
それからも明るくなるまでやりましたが、何も起きず終了
ここのセイゴは、小魚を食べていたのかもしれません
以前、3月上旬にここで小魚(ハクっぽい)の群れを
見たことがあります(2023.3.12)
しかし、かんじんの、セイゴよりも大きなシーバスは、
どこで、何を食べているのでしょうか?
今回、大きなシーバスの捕食音なんて皆無でした
那珂湊港ではアジやイワシが釣られています
彼らは、そういったベイトを沿岸で食べている……のかも?
しかし、ついに寒波が去り、大潮も来ます
それでついに、イナッコなどが上がってきたりして、
大きなシーバスも川へ来るのやもしれません?
次はついに、今回の凄腕のさいごの釣行になります
狙うのは、91cm以上のシーバス
現在、最大魚を釣っているのがosakana様で90cmなのです
まだランカーを釣ったこともない私にはあまりに高い壁ですが
凄腕というこの機会に、乗り越えてみせるぜ!(°Д°;
- 2月26日 16:31
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