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▼ 涸沼・河口 ホゲと農薬?
春のシーバス凄腕も、半ばを過ぎました
上位陣はランカーをそろえて、さらに上を目指しています
いっぽう私は、セイゴの一匹すら釣れないという
凄腕ではなく、ホゲ腕だったら優勝争いできそう
前回、涸沼の東側(水が出てくほう)がダメでした
今回、涸沼の西側で、コノシロパターン狙い
網掛につくと、GWというのに人がほとんどいません
やや不安になりつつ、実績場所の自称『爆釣ポイント』へ
ここは沖に流れがあるので、コノシロがいるやもです
現地に着くと――

ボラやイナッコがジャンプしまくっていました
河口だとボラとコノシロが一緒にいることも多いですし、
もしかしたら、コノシロの群れが底にいるのかもしれません

ルアーは、コノシロパターン用
デイは中層から下、夜は表層をメインに狙うことに

狙いどころは、こういう潮目なのでしょうか
ウェーディングしているうちに日が暮れ、沼はシ~ンと静かに
夜、中潮の下げ中なのですが、まったくシーバスの気配なし
風で湖面がざわついているから、
ベイトが沈んで、シーバスにスイッチが入ってない?
前回、場所移動が遅いかなと反省したので、
思い切って、風裏になっているところへ場所転換
穏やかな水面では、やはりボラが跳ねています
ただ、そこを攻めても、やはり何もおきません
結局、朝マズメまで、風裏の場所から『爆釣ポイント』まで、
網掛をランガンしたのですが、何も起きませんでした
(ガボッツ150が高切れで飛んでいっただけ (;Д;) )
去年の今ごろは岸辺で小魚がフィーバーしていて(2024.4.11ログ)
あれはコノシロなどの産卵だったと思うのです
そういったものが、ぜんぜんないのはナゼ?
(==; もしかして、もう産卵終わっちゃってる?
となれば、コノシロはもう涸沼川をとおって、
河口のほうへ戻っていってしまっているのでしょうか?
涸沼川の釣果を見てみると、コノシロを引っ掛けた、
なんていう記事がありました(今はその記事は削除されてます)
コノシロが河口のほうへ戻って、シーバスもそれに着いて??

ならばと、那珂川河口で最後やってみることに
K2F142を投げて護岸をランガンしていると、チェイスが!
……しかし、ボラ!
ルアーを仲間と勘違いしたのでしょうか(・・;
と、ブッコミ釣りをしている人が、大きな鯉を釣り上げました
そして、仲間のかたと何か話をされていて、
「……ここらはまだ農薬がないから……」
という、気になる言葉が聞こえてきたのです
(・・; あ、あの、『農薬』って聞こえて、気になってしまって
(・w・)ああ、代かきの泥と一緒に農薬が川に入るんだよ
(==; なんと……昨日、涸沼でぜんぜん釣れなくて
(・w・)それは濁りのせいもあるんだろうけどね
ここらだと海水がだいぶ混ざるから、
農薬も薄められるんだけど。もっと上流はダメだね
(会話は意訳)
……農薬!?
日本昔話の『イワナの怪』の話を思い出してしまいつつ、
家に帰ってちょっと調べてみると、
・代かきの作業自体では農薬は使わない
・農薬はなるべく外に出ないよう、配慮して使用される
・しかし、土壌には去年の農薬が残留している(基準はあり)
・茨城県ではネオニコチノイド系の農薬が使われている
(その使用量を減らそうという取り組み中<茨城新聞の記事>)
・ネオニコチノイド系の農薬は、水生生物への影響が大きい
つまり、代かきで出される泥水に農薬が入っていて、
魚によろしくない影響があるかもしれない?
元気な魚は、汚染に強いボラと鯉だけ?
そういえば、私は茨城県で釣りをするようになってから、
去年も一昨年も、5月あたりでホゲまくっています
ということは――?

(°Д°; 今は、海の近くで釣りをするべきなんだ!
春の涸沼は、よっぽど通わないと、コノシロの動向をつかむのが
難しいのかもしれません
そして代かきが始まると、いったんシーズンオフ?
思い返せば、GWが過ぎて、代かきの濁りがとれてからが
涸沼は本番だよ、だなんて、色んな方が言っていました
今の涸沼も、まったく釣れないことはないのでしょうが
かなりキツイ状況なのかもしれません
という思いこみにもとづき、次回は河口でやってみる予定です
上位陣はランカーをそろえて、さらに上を目指しています
いっぽう私は、セイゴの一匹すら釣れないという
凄腕ではなく、ホゲ腕だったら優勝争いできそう
前回、涸沼の東側(水が出てくほう)がダメでした
今回、涸沼の西側で、コノシロパターン狙い
網掛につくと、GWというのに人がほとんどいません
やや不安になりつつ、実績場所の自称『爆釣ポイント』へ
ここは沖に流れがあるので、コノシロがいるやもです
現地に着くと――

ボラやイナッコがジャンプしまくっていました
河口だとボラとコノシロが一緒にいることも多いですし、
もしかしたら、コノシロの群れが底にいるのかもしれません

ルアーは、コノシロパターン用
デイは中層から下、夜は表層をメインに狙うことに

狙いどころは、こういう潮目なのでしょうか
ウェーディングしているうちに日が暮れ、沼はシ~ンと静かに
夜、中潮の下げ中なのですが、まったくシーバスの気配なし
風で湖面がざわついているから、
ベイトが沈んで、シーバスにスイッチが入ってない?
前回、場所移動が遅いかなと反省したので、
思い切って、風裏になっているところへ場所転換
穏やかな水面では、やはりボラが跳ねています
ただ、そこを攻めても、やはり何もおきません
結局、朝マズメまで、風裏の場所から『爆釣ポイント』まで、
網掛をランガンしたのですが、何も起きませんでした
(ガボッツ150が高切れで飛んでいっただけ (;Д;) )
去年の今ごろは岸辺で小魚がフィーバーしていて(2024.4.11ログ)
あれはコノシロなどの産卵だったと思うのです
そういったものが、ぜんぜんないのはナゼ?
(==; もしかして、もう産卵終わっちゃってる?
となれば、コノシロはもう涸沼川をとおって、
河口のほうへ戻っていってしまっているのでしょうか?
涸沼川の釣果を見てみると、コノシロを引っ掛けた、
なんていう記事がありました(今はその記事は削除されてます)
コノシロが河口のほうへ戻って、シーバスもそれに着いて??

ならばと、那珂川河口で最後やってみることに
K2F142を投げて護岸をランガンしていると、チェイスが!
……しかし、ボラ!
ルアーを仲間と勘違いしたのでしょうか(・・;
と、ブッコミ釣りをしている人が、大きな鯉を釣り上げました
そして、仲間のかたと何か話をされていて、
「……ここらはまだ農薬がないから……」
という、気になる言葉が聞こえてきたのです
(・・; あ、あの、『農薬』って聞こえて、気になってしまって
(・w・)ああ、代かきの泥と一緒に農薬が川に入るんだよ
(==; なんと……昨日、涸沼でぜんぜん釣れなくて
(・w・)それは濁りのせいもあるんだろうけどね
ここらだと海水がだいぶ混ざるから、
農薬も薄められるんだけど。もっと上流はダメだね
(会話は意訳)
……農薬!?
日本昔話の『イワナの怪』の話を思い出してしまいつつ、
家に帰ってちょっと調べてみると、
・代かきの作業自体では農薬は使わない
・農薬はなるべく外に出ないよう、配慮して使用される
・しかし、土壌には去年の農薬が残留している(基準はあり)
・茨城県ではネオニコチノイド系の農薬が使われている
(その使用量を減らそうという取り組み中<茨城新聞の記事>)
・ネオニコチノイド系の農薬は、水生生物への影響が大きい
つまり、代かきで出される泥水に農薬が入っていて、
魚によろしくない影響があるかもしれない?
元気な魚は、汚染に強いボラと鯉だけ?
そういえば、私は茨城県で釣りをするようになってから、
去年も一昨年も、5月あたりでホゲまくっています
ということは――?

(°Д°; 今は、海の近くで釣りをするべきなんだ!
春の涸沼は、よっぽど通わないと、コノシロの動向をつかむのが
難しいのかもしれません
そして代かきが始まると、いったんシーズンオフ?
思い返せば、GWが過ぎて、代かきの濁りがとれてからが
涸沼は本番だよ、だなんて、色んな方が言っていました
今の涸沼も、まったく釣れないことはないのでしょうが
かなりキツイ状況なのかもしれません
という思いこみにもとづき、次回は河口でやってみる予定です
- 5月1日 16:51
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