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▼ 那珂湊港 カマスとスナメリ?
春の凄腕シーバスも終盤
上位は、いかに巨大なランカーを釣るかという熾烈な争い!
私はというと、一カ月以上、ホゲている最中
もちろん、1匹のウェイインすらできず
そして気がつけば、今回、最後の釣行機会です
(><; なんとか1匹でも、ウェイインしたい!
前回、代かきの影響で涸沼・那珂川はキビシイという疑惑が
でたので、今回は那珂湊港に行くことに
代かきを避けたシーバスたちが、憩いのひと時を過ごしているかも

まず、那珂川河口の釣り公園の様子を見に行くことに
バケツに魚が入っている人がいたので、お話を聞くと、
那珂湊港の中でサッパが釣れたとのこと
(・・; こんな美味しそうな魚が港の中に!

これは勝機があるかもしれない、と、
那珂湊港で今までシーバスのヒットがあったところへ
恐らく、ここの特徴は『乱流』
流れの変化を、シーバスが利用する場所なのやも?
(°Д°; 集中砲火や! 8割はそこへ投げる!
釣れなくなってから、焦って手当たり次第に広く探るように
しかし、それでは核心のところへのキャストが薄くなります
回遊があっても、カチ合う確率が激減?
いつしか、流れを探るという意識も薄れていたので、
今回はしっかり流れを探って、乱流っぽいところを集中砲火
若潮、夜の下げ中
乱流となる所はちょっと沖なので、長距離ミノーを選択
そして、ショア(略)バーティスSSR-140Sで、ついにヒット!
(;w; きたぁ!! 一カ月の積み重ねの勝利!!

(><; って、なんか違くない!?
鋭い牙を見て、この魚がカマスだとやっと気づきました
以前、ぼっちバトルをしていたときは、サヨリかと勘違い。
しかし、肉食魚がいるということは、ポジティブに考えれば
場所選択はそんなに間違っていないということ?
そして、カマスを捕食するシーバスがいるかもしれません
と、ショア(略)バーティスSSRで釣れるなら、
ウインドストームでも釣れるんじゃない? とふと思い、
投げてみると――

やっぱり釣れる! ウインドストーム135Sです
足場が高いと、シンキングタイプが便利な気がします
そしてアクションやレンジ、引き速度を色々試していると――

k-ten ブルーオーシャン 140Sでキャッチ
(^^ 表層近くを普通のスピードでタダ巻きがいいみたい
レンジ、スピード、アクションを合わせる、
まさにマッチザバイト……
Σ(°Д°; って、カマスにマッチさせてどうするの!?
あえてレンジなどをズラしてみると、ヒットが途絶えました
潮が上げはじまると、カマスを狙っても無反応に
去年の経験も合わせてみるに、那珂湊港の肉食魚は、
夜の下げが時合なのかもしれません?

仮眠を少しとって、再び下げがはじまった夜明け前に突撃
あまりに魚の気配がなく、常夜灯周りでもちょっと投げることに

しかし、まったくヒットがないまま、夜明け
シーバスが、涸沼・那珂川・那珂湊港にもいないのでしょうか?
なら、あとはサーフや磯を探るしかないのか――
その広さと博打性を考えると、途方にくれる思いです

代かきの影響が薄れて、シーバスが河口に入っていることに賭け、
那珂川河口の海門橋でやってみることに
現地に行くと、シーバスアングラーの姿はほとんどありません
超人気場所であるはずの海門橋の橋脚そばすら、無人
また、先日の雨の影響がまだ残っていて、
流下物がそれなりに流れてきています
手前のシャローで小魚が跳ねているのが、まだ救い
上流側へむかって、ランガンしてみることに

やがて那珂川と涸沼川の合流点が近づいてきたとき、
涸沼川のほうから、カラスが乗ったヘンな物が流れてきました
最初、遠目に転覆したボートにカラスが2羽乗っているのかと
でもよく見ると……?

反転流で手前にきたソレを見て、イルカ!? とびっくり
体長は1.5mほど。スナメリでしょうか?
岸で腐敗し、(腐敗ガスにより)爆発したら大変です
海に戻ってね、と、つっついて沖の流れに押しやることに

死骸は、やってきた釣り人達を驚かせながら海へ……
茨城の海にスナメリがいるのは普通みたいです
でも、この死骸は涸沼川から流れてきました
全国的にはスナメリが川に入ることはたまにあるらしく、
魚を追って入ってしまうのでは、と考えられているとか
流れていく死骸を見送りながら、ふと、思ったことが
あれ? 最近、那珂川河口付近でシーバスが釣れないのって……
(・・)。oO (以下、私の妄想)
那珂川河口にスナメリの群れがやって来て、
シーバスや、シーバスのベイト(ボラ等)を食いまくり!
その一部は涸沼川まで入りこんで、暴れまくり!
うち一匹が病気か、ジェットスキーに轢かれるなどして死亡
つまり――

(°Д°; ホゲは、代かき+スナメリのせいだったんだよ!
と、謎が解明された(?)ところで、
私の春のシーバス凄腕は、『0cm』で終了となりました。

(昼に阿字ヶ浦サーフでちょっとやったんですが、何もなし)
春のこの一カ月は、短い期間とはいえ、
『アフターの戻り』『コノシロ等の産卵』『代かきの影響』
などと、ターニングポイントになるイベントがいくつもあり、
それに対応した釣りを展開できる<凄腕>な人が、
腕前に見合った釣果を手にしているように思いました。
私もちょびっとは知識が増えたので、来年に生かしたいです
あとは同じ茨城勢である『だき』氏、『nabatatsu』氏が
優勝争いしているのを、影ながら応援したいと思います。
やっぱり、<凄腕>な人達の争いは、熱いですね! (・・;
上位は、いかに巨大なランカーを釣るかという熾烈な争い!
私はというと、一カ月以上、ホゲている最中
もちろん、1匹のウェイインすらできず
そして気がつけば、今回、最後の釣行機会です
(><; なんとか1匹でも、ウェイインしたい!
前回、代かきの影響で涸沼・那珂川はキビシイという疑惑が
でたので、今回は那珂湊港に行くことに
代かきを避けたシーバスたちが、憩いのひと時を過ごしているかも

まず、那珂川河口の釣り公園の様子を見に行くことに
バケツに魚が入っている人がいたので、お話を聞くと、
那珂湊港の中でサッパが釣れたとのこと
(・・; こんな美味しそうな魚が港の中に!

これは勝機があるかもしれない、と、
那珂湊港で今までシーバスのヒットがあったところへ
恐らく、ここの特徴は『乱流』
流れの変化を、シーバスが利用する場所なのやも?
(°Д°; 集中砲火や! 8割はそこへ投げる!
釣れなくなってから、焦って手当たり次第に広く探るように
しかし、それでは核心のところへのキャストが薄くなります
回遊があっても、カチ合う確率が激減?
いつしか、流れを探るという意識も薄れていたので、
今回はしっかり流れを探って、乱流っぽいところを集中砲火
若潮、夜の下げ中
乱流となる所はちょっと沖なので、長距離ミノーを選択
そして、ショア(略)バーティスSSR-140Sで、ついにヒット!
(;w; きたぁ!! 一カ月の積み重ねの勝利!!

(><; って、なんか違くない!?
鋭い牙を見て、この魚がカマスだとやっと気づきました
以前、ぼっちバトルをしていたときは、サヨリかと勘違い。
しかし、肉食魚がいるということは、ポジティブに考えれば
場所選択はそんなに間違っていないということ?
そして、カマスを捕食するシーバスがいるかもしれません
と、ショア(略)バーティスSSRで釣れるなら、
ウインドストームでも釣れるんじゃない? とふと思い、
投げてみると――

やっぱり釣れる! ウインドストーム135Sです
足場が高いと、シンキングタイプが便利な気がします
そしてアクションやレンジ、引き速度を色々試していると――

k-ten ブルーオーシャン 140Sでキャッチ
(^^ 表層近くを普通のスピードでタダ巻きがいいみたい
レンジ、スピード、アクションを合わせる、
まさにマッチザバイト……
Σ(°Д°; って、カマスにマッチさせてどうするの!?
あえてレンジなどをズラしてみると、ヒットが途絶えました
潮が上げはじまると、カマスを狙っても無反応に
去年の経験も合わせてみるに、那珂湊港の肉食魚は、
夜の下げが時合なのかもしれません?

仮眠を少しとって、再び下げがはじまった夜明け前に突撃
あまりに魚の気配がなく、常夜灯周りでもちょっと投げることに

しかし、まったくヒットがないまま、夜明け
シーバスが、涸沼・那珂川・那珂湊港にもいないのでしょうか?
なら、あとはサーフや磯を探るしかないのか――
その広さと博打性を考えると、途方にくれる思いです

代かきの影響が薄れて、シーバスが河口に入っていることに賭け、
那珂川河口の海門橋でやってみることに
現地に行くと、シーバスアングラーの姿はほとんどありません
超人気場所であるはずの海門橋の橋脚そばすら、無人
また、先日の雨の影響がまだ残っていて、
流下物がそれなりに流れてきています
手前のシャローで小魚が跳ねているのが、まだ救い
上流側へむかって、ランガンしてみることに

やがて那珂川と涸沼川の合流点が近づいてきたとき、
涸沼川のほうから、カラスが乗ったヘンな物が流れてきました
最初、遠目に転覆したボートにカラスが2羽乗っているのかと
でもよく見ると……?

反転流で手前にきたソレを見て、イルカ!? とびっくり
体長は1.5mほど。スナメリでしょうか?
岸で腐敗し、(腐敗ガスにより)爆発したら大変です
海に戻ってね、と、つっついて沖の流れに押しやることに

死骸は、やってきた釣り人達を驚かせながら海へ……
茨城の海にスナメリがいるのは普通みたいです
でも、この死骸は涸沼川から流れてきました
全国的にはスナメリが川に入ることはたまにあるらしく、
魚を追って入ってしまうのでは、と考えられているとか
流れていく死骸を見送りながら、ふと、思ったことが
あれ? 最近、那珂川河口付近でシーバスが釣れないのって……
(・・)。oO (以下、私の妄想)
那珂川河口にスナメリの群れがやって来て、
シーバスや、シーバスのベイト(ボラ等)を食いまくり!
その一部は涸沼川まで入りこんで、暴れまくり!
うち一匹が病気か、ジェットスキーに轢かれるなどして死亡
つまり――

(°Д°; ホゲは、代かき+スナメリのせいだったんだよ!
と、謎が解明された(?)ところで、
私の春のシーバス凄腕は、『0cm』で終了となりました。

(昼に阿字ヶ浦サーフでちょっとやったんですが、何もなし)
春のこの一カ月は、短い期間とはいえ、
『アフターの戻り』『コノシロ等の産卵』『代かきの影響』
などと、ターニングポイントになるイベントがいくつもあり、
それに対応した釣りを展開できる<凄腕>な人が、
腕前に見合った釣果を手にしているように思いました。
私もちょびっとは知識が増えたので、来年に生かしたいです
あとは同じ茨城勢である『だき』氏、『nabatatsu』氏が
優勝争いしているのを、影ながら応援したいと思います。
やっぱり、<凄腕>な人達の争いは、熱いですね! (・・;
- 5月9日 16:41
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