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那珂湊港、河口 またホゲ

今の那珂川界隈は『下げ潮』が時合?
という疑問が前回に出たので、
今回は大潮の下げに、那珂湊港で再び釣りをすることに。

夜に港へ行くまで、サーフに行ってみることに。
快晴なので、昼間、水温が上がって活性上がってたりして?

しかし、このところは強風で―ー



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横薙ぎの暴風に、茶色の大波

(・・; これ、ブレイクに魚がいる可能性ってあるの!?

荒れていても、魚は意外に平気という話も聞いたような……
いや、底荒れまでしてしまうとダメとも、聞いたような……?

結局、引き波が強くてさらわれそうな気がしたので、撤退。







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夜の那珂湊港に来ました。大潮で、最干潮は23:41です。
場所は先日、フッコが釣れた場所で粘ることに。

幸い、今回も小魚が跳ねたり、モジったりしています。
昼間の強風も、ウソのようにおさまりました。

海が荒れていたので、魚が港内に逃げこんでいる可能性も?







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この場所、一見、なんにもないのですが、流れを探ると
けっこう複雑な流れが出会う点には、なってるようです。

しかし、前に釣れた鉄板バイブにヒットがでません。
他のラトルあり./なしのバイブもダメ、ポッパーもダメ、
ミノーもスピンテールも、ワームもダメ……。

けっきょく、潮どまりまで4時間やって、反応ナシで終了。

(>< ベイトがこんだけいて、なんで!?

下げなら釣れる、という簡単なものでは、ないようです。
フカセ釣りの人たちも、釣れていない様子。

(==; しかし、セイゴの一匹すらもいないの?
     どこかに、すごく良いベイトがいるとか……?

大潮だし、バチでも抜けてるのかなと、
少し寝てから朝マズメの上げは那珂川河口で勝負することに。






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3時半に那珂川河口の海門橋のところへ着いたら、
蛍光色の物が水際に落ちていました。
拾ったら、なんとブルーブルーのアイザー125F。

(・・; これをロストした人、血涙を流してるんじゃ……



海門橋の橋げた直下以外は人があまりいなかったので、
橋げた近くから100mくらい上流までをランガンしてみました。

バーティスR140Sを中心に、ミノーを投げつつ上流へ行き、
スピンテールを中心に、ボトムを攻めつつ下流へ戻り。





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すると、魚の反応はまったくありませんでしたが、
海門橋のやや上流で、ボトムをなめるように引いていた
スピンテール・ジグにアミらしきものが。

アミがボトムで湧いている?
そういえば、前~にスズキが釣れたときは、クリアカラーと
いっていい、『レーザーインパクト』仕様のバーティスR
を気絶ドリフトで流したときでした。

これは、今はアミパターンなのかなと思いましたが、
単純にそう考えていいのかな、と、思い出すことが。
この河口で今の時期に、大きなプラグで大きなシーバスを
豪快に釣っている方もおられるのです。
(私のなかでは、特命釣り師ツーサン様がその代表)。
考えてみれば、アミはコノシロのエサにもなるので、

アミシーバス〕のときはアミパターン
アミコノシロシーバス〕のときはコノシロパターン

になるのかなぁ? なんて思いました。
そして今はコノシロの気配を感じないから、
アミパターンのほうになっているかも……?

(><; やっと手がかりキタ!  ここで全力勝負じゃー!

と、再びバーティスR-125S レーザーインパクトを投入し、
再び気絶ドリフトにいそしんだ結果―ー









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(´;ω;`)おわった……

手前の流れの水温を測ってみたら、10℃でした。
前回は12℃だったので、下がってしまっています。
一時、高気温だったのが一転、低気温となった影響でしょうか。
この水温低下が、シーバスの活性を下げているのかも?

あと、もしかしたら、稚鮎とかが遡上に向けて河口の近海に
集結していて、シーバスはそっちに行ってるのやも?
海のほうが水温が高いわけですし、魅力たっぷり……?

最後に帰る前、アイザーを明るい中で引いてみました。
すると、尻が硬めのワーム素材で出来ている? ってくらい、
尻だけを細かくキビキビと振ってるように見えました。
実際はそんなことはないわけですが、ウォブンロールの具合で
そう錯覚するような動きに調整されているのかな、なんて。
ああ、こうやって泳ぐ小魚いる! っていう感じです。
比べると、例えばバーティスRだと、体全体をくねらせて
泳いでいるように見えるウォブンロールだと思います。

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