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▼ 涸沼 ホゲと小魚事情
- ジャンル:釣行記
- (涸沼・涸沼川)
現在、ホゲが2か月以上続いているところです
しかし、サクラマスの巨人・佐藤偉知郎氏が初心者時代にした
丸2年、400回のホゲに比べたら微々たるもの
(›´0`‹ ) まだぜんぜんへいき……
現状なのですが、
5/20に、涸沼の網掛の近くでハクボイルを見ました
5/27は、同じ場所でハクボイル見られず(水位高いから?)
6/1の今回、網掛を回り、同じ場所で低水位の状態を確認
結果、ハクの出勤自体がとても少なく、ボイルもなし
そして、ホゲで終了となりました

夜中、網掛周辺を歩いてまわった結果は、こんな感じでした
多くの岸際で、小魚の音がしていました
その数の差はあり、上の図のオレンジのところは多く、
水色のところは少なかったです
とくに弁天鼻の沖では、小魚の大群がグツグツという感じの
音を出して、賑やかでした
前回はこんな様子はなかったので、涸沼の小魚事情が、
ここ数日で大きく変化したということなのでしょう

弁天鼻の沖に、なんで小魚の群れがいるのでしょう?
対岸の灯りがちょっとあるのが効いているのか?
流心に近いのが効いてるのか?
(°Д°; もしかして、サッパかイナッコ!?
もしそうなら、シーバスが着いていてもおかしくありません
2時間ぐらいウインドストーム135やモニカ125などを
投げ込みましたが、無反応
シーバスのライズ音もなかったです
私以外にも攻めていた人がいらしたのですが、やはり撃沈の模様
他の場所の様子も見よう、と東へ歩いていくと、
広い範囲の岸辺で、イナッコなのか、鮒や鯉のノッコミなのか、
小魚がにぎやかに跳ねたりしていました
しかし、小魚たちは、平和なジャンプをしているだけ
肝心のシーバスのライズ音などは、全く聞こえません
それでもカゲロウ100Fなどのシャローランナーで
探りながら歩いたのですが、反応ナシ
(夜中、手前の水温は19℃)
最後、夜明けにハクボイルが起きるのに期待することに

前回は水位が高いタイミングでここにきたのですが、
今回は干潮が1:15で、涸沼は3時間くらい潮が遅れることを
かんがえれば、早朝は水位が低いはずです
『低水位+早朝』がハクボイルの条件なら、また起こるはず
4時になり、水位が低いまま、あたりが明るくなりました
これまでどおりなら、ハクが出勤をはじめるタイミングです
(°Д°; ハクボイル、今度こそカモーン!

ちょろちょろっ、と、ハクの出勤がはじまり……

(°Д°; え? あれ? もう出勤終わり?
今までなら、小魚の群れが多数、移動していったのですが
そんな様子、ありません
ボイルも、まったく起きません
ハクボイル用のルアーを投げてみましたが、無反応
違う場所ならどうだろう? と、
西へ戻りつつ様子を見ていきました
すると、夜中、あれほど小魚の音でにぎやかだった岸辺は、
なにもなかったかのように、静まり返っています
弁天鼻まで行きましたが、沖の小魚の気配も消えていました
彼らが水面でフィーバーしているのは、夜中だけのようです
今回思ったのは、
①涸沼にいろんな小魚が入ってきてるみたい
②ハクの居場所・行動が変わってる感じ
岸辺で騒ぎだしたのがイナッコなら、ボラ系全体の行動が
変わってるのかも。
③シーバスは、網掛周辺にはまだあまり来てないっぽい
先日にお話した地元アングラーの方は、主に那珂川を攻めて、
しかし2月からはセイゴしか釣れなくて、最近やっと、
フッコ以上が釣れはじめたのだそうです
色んな情報を見ても、今年、海から那珂川に入ってきている
大人のシーバスは、いまのところ少なそうです
なので、彼らが群れをなしてベイトをシャローに追い詰める、
という集団の狩りはしにくいのかもしれません
そうなら、涸沼の岸辺は魅力のある狩場ではなさそうです
むしろ、単騎で涸沼川などの流れのあるところに潜んで、
個人プレーで狩りをしている個体が多いのかもしれません
まだセイゴなら、群れを作り、岸辺でハクボイルなどを
みせる集団がいるのかもしれませんが
私が先日見たのは、そういう連中なのやも
(・・; てことは、流れのあるところがいいのかな?
というわけで、次回は涸沼川か那珂川でやろうと思います
しかし、サクラマスの巨人・佐藤偉知郎氏が初心者時代にした
丸2年、400回のホゲに比べたら微々たるもの
(›´0`‹ ) まだぜんぜんへいき……
現状なのですが、
5/20に、涸沼の網掛の近くでハクボイルを見ました
5/27は、同じ場所でハクボイル見られず(水位高いから?)
6/1の今回、網掛を回り、同じ場所で低水位の状態を確認
結果、ハクの出勤自体がとても少なく、ボイルもなし
そして、ホゲで終了となりました

夜中、網掛周辺を歩いてまわった結果は、こんな感じでした
多くの岸際で、小魚の音がしていました
その数の差はあり、上の図のオレンジのところは多く、
水色のところは少なかったです
とくに弁天鼻の沖では、小魚の大群がグツグツという感じの
音を出して、賑やかでした
前回はこんな様子はなかったので、涸沼の小魚事情が、
ここ数日で大きく変化したということなのでしょう

弁天鼻の沖に、なんで小魚の群れがいるのでしょう?
対岸の灯りがちょっとあるのが効いているのか?
流心に近いのが効いてるのか?
(°Д°; もしかして、サッパかイナッコ!?
もしそうなら、シーバスが着いていてもおかしくありません
2時間ぐらいウインドストーム135やモニカ125などを
投げ込みましたが、無反応
シーバスのライズ音もなかったです
私以外にも攻めていた人がいらしたのですが、やはり撃沈の模様
他の場所の様子も見よう、と東へ歩いていくと、
広い範囲の岸辺で、イナッコなのか、鮒や鯉のノッコミなのか、
小魚がにぎやかに跳ねたりしていました
しかし、小魚たちは、平和なジャンプをしているだけ
肝心のシーバスのライズ音などは、全く聞こえません
それでもカゲロウ100Fなどのシャローランナーで
探りながら歩いたのですが、反応ナシ
(夜中、手前の水温は19℃)
最後、夜明けにハクボイルが起きるのに期待することに

前回は水位が高いタイミングでここにきたのですが、
今回は干潮が1:15で、涸沼は3時間くらい潮が遅れることを
かんがえれば、早朝は水位が低いはずです
『低水位+早朝』がハクボイルの条件なら、また起こるはず
4時になり、水位が低いまま、あたりが明るくなりました
これまでどおりなら、ハクが出勤をはじめるタイミングです
(°Д°; ハクボイル、今度こそカモーン!

ちょろちょろっ、と、ハクの出勤がはじまり……

(°Д°; え? あれ? もう出勤終わり?
今までなら、小魚の群れが多数、移動していったのですが
そんな様子、ありません
ボイルも、まったく起きません
ハクボイル用のルアーを投げてみましたが、無反応
違う場所ならどうだろう? と、
西へ戻りつつ様子を見ていきました
すると、夜中、あれほど小魚の音でにぎやかだった岸辺は、
なにもなかったかのように、静まり返っています
弁天鼻まで行きましたが、沖の小魚の気配も消えていました
彼らが水面でフィーバーしているのは、夜中だけのようです
今回思ったのは、
①涸沼にいろんな小魚が入ってきてるみたい
②ハクの居場所・行動が変わってる感じ
岸辺で騒ぎだしたのがイナッコなら、ボラ系全体の行動が
変わってるのかも。
③シーバスは、網掛周辺にはまだあまり来てないっぽい
先日にお話した地元アングラーの方は、主に那珂川を攻めて、
しかし2月からはセイゴしか釣れなくて、最近やっと、
フッコ以上が釣れはじめたのだそうです
色んな情報を見ても、今年、海から那珂川に入ってきている
大人のシーバスは、いまのところ少なそうです
なので、彼らが群れをなしてベイトをシャローに追い詰める、
という集団の狩りはしにくいのかもしれません
そうなら、涸沼の岸辺は魅力のある狩場ではなさそうです
むしろ、単騎で涸沼川などの流れのあるところに潜んで、
個人プレーで狩りをしている個体が多いのかもしれません
まだセイゴなら、群れを作り、岸辺でハクボイルなどを
みせる集団がいるのかもしれませんが
私が先日見たのは、そういう連中なのやも
(・・; てことは、流れのあるところがいいのかな?
というわけで、次回は涸沼川か那珂川でやろうと思います
- 6月2日 18:17
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