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トライクという選択肢


2030年までには走行距離課税が実装されると囁かれています。

どうやら導入の可能性は限りなく高いらしいです。

地方民にとっては中々の問題…自分も釣り場まで20km弱なので色々と考えた方が良いな…と。

そんな折、軽い脳梗塞でバイクを控え目にしていた親父が颯爽と現れた。



マジか〜!笑

トライクの事は知ってはいたものの、細かな部分まで把握していなかった…というか誤解していた部分が多かった。

オートバイと同じタイプの車両ナンバーと車と同じタイプの車両ナンバーがあり、車と同じタイプならヘルメットは要らない…みたいな誤解をしていたのだけれど、どうやら両方共にヘルメットの着用義務は無いみたい。ただし、安全を考慮すればヘルメットを着用した方が良いのは当然。


他にも便利?な部分が。

例えば免許。車の免許があれば運転出来る。駆動している後ろの二輪が一つの軸で動いているので自動車的な扱いになる。


更に便利なのは高速道路。
オートバイは125cc以上でなければ走れない高速道路も、トライクなら50cc以上で走る事が出来る。
ただ、高速道路はオートバイの料金改訂が噂されている。現在は軽自動車と同じ料金だが、恐らくは安くなりそう。トライクがどちらのカテゴリーに属すかで料金の違いは出るかも?


冒頭の走行距離課税に関しては車検時に必要な事。
トライクに関しては車の免許証で乗れるのに車検の有無はバイクと同じ。(250cc以下は車検無し)


う〜ん…便利過ぎないか?
恐らく関係者の方々が色々と尽力はされているんだろうな…と。

キャンピングカーもそうだ。
本来であれば諸々とお金が掛かる部分を車屋さんがかなり努力されたらしいです。実は近所の車屋さんなんですけどね、キャンピングカー業界ではレジェンドだとか。


ただまぁオフロードは流石にキツい。河原を走るなら他の乗り物の方が良いだろうし、信号待ちで足をつかなくても大丈夫な程にバイクより安定感があるとは言え、やはり生身が外に晒されているので危険は付き物です。

そう言えば高速道路のオートバイ事故には気を付けなければならない。夜間の高速道路で落下物があった場合、バイクだと逃げようが無いらしい。
ハッキリ言って重大事故に繋がる。だからトライクも同様に出来る限り夜間の高速道路走行は避けた方が良いかもしれません。


無理せず楽しむのが一番。そこは釣りも同じでしょう。

これから春が訪れて親父も孫をドライブに誘う機会が増える。「孫を後ろに乗せるのが夢だった」と言っていたが…そう言えば親父の親父、自分の祖父もインディアンとかいうアメリカンバイクに自分を縛り付けて市内を走り回っていたとか。笑

見てると似てしまうのかな?と。つまりは自分も孫を乗せたくなるのかもしれない。


トライク…今はパックロッドもかなり高性能なのでどうですか?トライク釣行とか。


バックギアが付いていてバック出来るのに驚きますよ!笑


では。

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