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コノフラット解体新書

  • ジャンル:ニュース

DUOのコノフラット195F。

かなり使い易いルアーです。
ウェイトの位置だとか色々とあると思うのですが、操作感も軽快、大して疲労も蓄積しない。




先日のログでも書きましたが、そこそこの重量がありつつバランスの取れているロッドで操作すれば凄まじく楽です。

ただロッドだけで推進力を出そうとするのは禁物、それでは疲れるだけなので、リーリングのトルクにも手助け願えば一気にイージーモードです。


リールの入力とロッドの入力をシンクロさせるには少しだけコツが要るかもしれません。
数人にやってもらったのですが、どうやらロッドワークにリールのトルクを足そうとすると意味が分からなくなる様です。笑


なので最初に意識するのはリーリング。
リーリングでジャークを行うリーリングジャークにロッドの入力をプラスさせる…といった感覚の方が頭で整理し易いかもしれません。



14秒のダート動画ですが、冷たい淡水で動かしたのは失敗でした(爆)。それでも最低限のトルクを演出できるのはルアーの基本性能の高さ故、です。




リーリングジャークですが、人間は基本的に1回転か半回転がやり易いのではないかな?と思います。
自分は6:3のギア比で1回転を選びました。因みにギア比がルアーに合っていないと人間が技術でカバーするしかないのですが、中途半端なハンドルの位置からしっかりとリーリングでトルクを与えるには中々、至難の技。

ただ巻くだけではNGです。
巻くだけではリールはただの糸を回収する道具、トルクを与えるリーリングが出来ればリールの重要性も大きく変わって来ます。


動作的には先日のデプス奥村さんと同じ感じです。めっちゃ簡単そうでしょ?笑



ビッグベイトだからと言って一概にハイギアが良い訳ではありません。ハイギアが良いルアーは、ハイギアが合う理由があるのではないかな?と思います。
投げるロッドのパワーとロッドワークが出すトルクがそのルアーに合っていなければリーリングでトルクを出す方が良かったりします。



そう言えば!

リーダーの素材でも「状況によって」大きく操作性が変わります。自分的にコノフラットはフロロリーダーの方が潜らせたり浮かせたりするのが簡単に出来ました。ナイロンリーダーなら板オモリをヘッド側に1枚もかませればイージーな操作感になるかと思います。


自分もタックルを合わせてイージーモードで操作。



浮かせるにはダート終わりに一瞬、リーリングの間を作る感じ。簡単に浮きます。

先重りのするロッドはこのテのルアーには合わないと思います。入力する瞬間「だけ」は楽なんですが…送り込みで腕が攣(つ)りそうになります。爆


釣りをしながら攣るとかこれ如何に?




オヤジギャグ書いてもうた‼︎



動画は真面目に解説してマス…




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