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アシストフック専用PE

こんにちは。
北海道の小川貴恵です。


GWの大型連休は遠征釣行などに出掛けられてる方もたくさんいると思います。


そして「平成」の時代が終わり、本日から元号が「令和」になり新しい時代を迎えましたね。



北海道は春を迎えましたが、気温が高い日もあれば低い日もあり安定しない日が続いております。

とはいえ、雪代や雨などで河川が増水をしたりする季節を迎えております。


この時期、気温によって増水加減が変わったりなど川の状況を掴むのが難しく、天候も不安定のため持病を持つ私は状況判断での釣行になり、その間は釣具のメンテナンスをしたりハイシーズンに向けて主に準備をしております。



今回はその準備の一つでもあるスイミングフックを製作する時に使用している「アシストフック専用PE」について少しお話をさせていただきます。







渓流ではシングルフックをメインに使用しており、ルアーは全て自作フックに交換しています。

この「アシストフック専用PE」は容量も多く柔らかめな素材なので、スレッドを巻く時にフックに馴染みやすく巻きやすいので、スマートな形状のアシストフックを作ることが出来ます。







写真はスプーン用のアシストフックを巻いているところです。


そして、太さも数種類あり使用するフックによって分けています。

大きめのトラウトを狙う時などはフックの大きさ、対象魚の大きさによりますが10号か16号を使用しています。

そのほか小型のフックを使用したりする場合は8号を使用しています。

これからハイシーズンを迎えるためにたくさんのフックを製作するので30mの容量はとても助かります。
PE同様アシストフックもアイの部分などはマメにチェックし、交換するようにしています。







アシストフックを製作されるのであれば是非使用してみてはいかがでしょうか。
私はハイシーズンに向けてアシストフックをコツコツと作り貯めて万全の状態で挑みたいと思います。














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