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▼ PEラインがカバーに擦れたらどうするか?
- ジャンル:日記/一般
- (小川義行)
皆さんこんにちは北海道の小川です。
過去の釣果のお話になりますが、非常に思い出深いので今回ご紹介させて頂きたいと思います。
死ぬまでに80センチオーバーのブラウントラウトを川で釣りたい。
私が住んでいる地域で80センチを超えるブラウントラウトの釣果は数年に一度くらい聞く程度です。
そして、それはSNS等には出てこず
「80が上がったらしいよ」
と仲間伝いに話に聞く程度です。
そんな80センチを超えるブラウントラウトが死ぬまでに釣れたらいいなぁと目標にしていました。
そんな風にボンヤリ思っていたのにチャンスは突然訪れました。
カバー下からかなり大きい魚体がルアーめがけて突っ込んできましたが、流れが強い中でちょうどトゥイッチを入れてて魚のバイトがルアーまで届かず空振り・・・
少し時間を置き、ルアーもカラーも変えて再度同じコースを今度はトゥイッチを入れずに通すと再びカバーの下からドカンとヒット!
しかし、強い流れと大暴れでカバーを突き抜けて下流側へ・・・
私 カバー(垂れ下がった枝とゴミ) 魚 というポジションになりラインはカバーに擦れている・・・
魚の大きさ的に無理をすればラインが持たないのは明白だったので
すぐさまラインとカバーが接触してる部分をベイトリールのクラッチを切りラインを出してズラしながらファイト
この咄嗟の判断のおかげでラインブレイクはせずに済みましたが、ずっと耐え続けてると魚からの反応が消える・・・
試しに手前に引っ張ってもラインがカバーに絡んでるのか引っ張る事ができない・・・
終わった・・・そう思いながらもカバーの向こう側の下流側へ歩いていき水中にあるであろうラインを足で持ち上げてみると・・・
なんと魚はまだついてました。
ただバテて激流に揉まれてなすがままという状態。
そんな強い流れの中で左手にはロッド、右手にはランディングネットで片足でラインと魚を持ち上げ何とかランディング!
こうして初の80センチオーバーのブラウントラウトをキャッチする事に成功しました。
その時のラインがPEレジンシェラー1.5号にフロロカーボンのリーダー14ポンドとなります。
この魚体でもPEレジンシェラーはカバーに擦っても一気に負荷をかけなければ切れなかったので今でも信頼して使っています。
- 2019年4月29日
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