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▼ ジャクソン:デッドフロート135
- ジャンル:日記/一般

135mm 30g フローティング
前回紹介したナビアスはジャクソンきっての駄作というレッテルを貼られているようですが、同時期に展開していたシーバスルアーのデッドフロートシリーズは個人的には未だに手放せない1軍ルアーです。写真のルアーは未使用品で、純正フックにオーナーの旧ST31が採用されています。
残念ながら現在のオーナーフックには品質の低下がはっきりと感じられるのですが、20年ほど前は耐摩耗性も高く、各社こぞって純正採用したのも当然だったと思います。写真のフックは現行品よりもネムリがきつめのデザインで、刺さりも保持性も良好でした。
さて、話を戻すと、このルアーはスタイルからして浮力がありそうですが、実際はそれほどでもなく引くとそこそこレンジが入ってしまいます。ここはネーミングの通りにデッドスローでできるだけアクションをさせないように心掛けると水柱を激しく立ててアタックしてきます。
ジャクソンが当時定番ルアーとしてリリースしていたアスリートシリーズに倣って、キャスト時の空気抵抗を抑えるためテールを斜めにカットした造形だったので、壁などにぶつけるとボディが割れてしまうこともあるのですが、中身は貫通ワイヤーに移動するウェイトが1個入っているだけなので、水分を抜いてエポキシで接着してやればすぐに現場復帰できます。
- 2020年4月30日
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