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マリアオフィス:ブルースコード・タイプC

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115mm 25g シンキング

 新年おめでとうございます。今年もたぶん相変わらずな当クソブログですが、暇なときに目にしていただければ幸いです。
 今年最初のルアーは、マリアオフィス(現ヤマリア)からリリースされていたシンキングペンシルのブルースコードです。私個人的にはシンキングペンシルという呼称は未だに馴染めないのですが、ラッキークラフトのワンダーが一定の地位を確立した段階でリップレスミノーはこういう呼称が一般化されるようになりました。おそらくゴルゴ横山氏が連載していた記事の中でワンダーのことをそう表現していたと記憶しています。(ワンダーではなかった可能性が高いですが)
 ブルースコードは90mmと115mmの2種類の筐体に、固定重心のVタイプとマグネット重心移動式のCタイプがそれぞれ用意されていました。Vタイプの115mmは確か35gもあって、ストンと沈んでしまうような設定かと思います。
 写真のCタイプは円筒形の鉄製ウェイトが磁石で固定される仕組みで、現在でも遜色ない飛距離を誇ります。Vタイプより表層を泳ぐので、こちらの方が人気がありました。
 それにしても、この蛍光色ぽい赤と黄色みがかった白の組み合わせは、オールドマリアといった趣で私は気に入っています。

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