▼ 頼りきりのリベンジ遠征
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
過去、訪れる度に釣ることが出来なかったエリアがある。
そのリベンジも兼ねてダイワテスターの居る山口へと飛んだ。

山口で精力的に活動している藤田くんを頼ることに。

過去に雑誌で次世代アングラーの企画があったけれど
そこへ個人的に逆訪問といった感じ。
色んな釣りの話を聞いて実際現場に行くことで
自分の知識を深めたいのもあったし
藤田くんの釣りのスタイル、考え方などをもっと知ってみたいというのもあった。
釣りという明日どうなるかわからないものに対して
予測的観測論は人それぞれだ。
経験を重ねているからこそ言えること、言えないこと
断言できることもあれば断言できないこともある。
ただそのニュアンスがとても大事になってくる。
誰かと釣りをすれば、その感覚が合う合わないで自分の釣りもブレることがある。
また、自分がどれだけ話をくみ取れるかも重要で
それと合わせて自分の釣りを乗せていく。
初日、待ち合わせ場所で合流すると
早速デイゲームのフィールドへ向かった。
しばらく大した雨が降っておらず渇水とクリアウォーター
新しい魚が入って来ていない状況の川だったが。
丁寧に釣って行けばということで早速やってみることに。
堰下から順々に移動しながら緩やかなカーブを描く川の深みを撃っていく。
水深80cmほどの対岸の深みへ
ごっつぁんミノー89Fを撃ち込むと
スローただ巻きで引いてくる。
対岸の深みも少し上から見たらボトムが丸見えなほど綺麗な水。
一発バラシてしまったが、
その後、元気な鮎が浅瀬にたくさん居たあたりで良い感じだなぁと
思いながらキャストして巻き始める。
一度ベイトのいる逆方向へとよそ見をし
また巻いてきたルアーに目を戻すと
スネ丈の水深まで引っ張ってきたごっつぁんミノー89Fの
すぐ後ろに迫るシーバスが見えた
その直後、ガバッ
と口が開いてルアーが吸い込まれた。



やっと山口でシーバスをキャッチ、感謝です。
日中は暖かかったが陽が落ちていくにつれて
じわじわと晩秋の冷たい空気に。

夜は別の河川へと向かった。

ポイントに入るや否や藤田くんの言っていた通りに展開に。
ベイトは明らかにイナッコで水面には至る所で波紋が見え
追われたイナッコの群れの中で派手な水柱と捕食音が鳴り響く。
焦らずにはいられない状況の中、ガルバ87Sをつけて
流れに乗せベイトの周辺を引いてくる。
釣りを開始して間もなく。
水面直下をスローで巻いていたガルバにドンッ
とバイトが出た。

昼間釣った魚のコンディションとはまた別で
パワフルなパンパンの個体。
わずにかにレンジを下げてマリブ92で
ベイトの挙動を見ながらキャスト地点を決めていく。
ベイトの直下をマリブ92で引いていると
ドンッ
と強めのバイト。

さらにあちらこちらのベイトの群れにボイルが頻発し始めると
ベイト直下を巻いていたマリブ92に
ドンッ
と、これも深いバイト。

ランカーには届かなかったが楽しませてくれた77cm。
ベイト量が多くて逆に釣りにくいタイミングもあったが
サスケ120裂空にかえてロッドを立て気味に
スローリトリーブでゴンッ

下げの流れのなか、
潮位がある程度下がるとベイト量が落ち、ボイルも無くなってくる。
状況が落ち着きかけてきたところで
マリブ92にヒット


この魚を最後に初日のナイトゲームは終えることに。
(2日目へ続く)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS 94MLマッチザバイトカスタム プロト(発売未定)

リール
ダイワ・18EXIST LT4000-CXH

ライン
バレーヒル ・ クイックスナップ #1 25lb

バレーヒル ・ クロスロックスナップ1#~2#
そのリベンジも兼ねてダイワテスターの居る山口へと飛んだ。

山口で精力的に活動している藤田くんを頼ることに。

過去に雑誌で次世代アングラーの企画があったけれど
そこへ個人的に逆訪問といった感じ。
色んな釣りの話を聞いて実際現場に行くことで
自分の知識を深めたいのもあったし
藤田くんの釣りのスタイル、考え方などをもっと知ってみたいというのもあった。
釣りという明日どうなるかわからないものに対して
予測的観測論は人それぞれだ。
経験を重ねているからこそ言えること、言えないこと
断言できることもあれば断言できないこともある。
ただそのニュアンスがとても大事になってくる。
誰かと釣りをすれば、その感覚が合う合わないで自分の釣りもブレることがある。
また、自分がどれだけ話をくみ取れるかも重要で
それと合わせて自分の釣りを乗せていく。
初日、待ち合わせ場所で合流すると
早速デイゲームのフィールドへ向かった。
しばらく大した雨が降っておらず渇水とクリアウォーター
新しい魚が入って来ていない状況の川だったが。
丁寧に釣って行けばということで早速やってみることに。
堰下から順々に移動しながら緩やかなカーブを描く川の深みを撃っていく。
水深80cmほどの対岸の深みへ
ごっつぁんミノー89Fを撃ち込むと
スローただ巻きで引いてくる。
対岸の深みも少し上から見たらボトムが丸見えなほど綺麗な水。
一発バラシてしまったが、
その後、元気な鮎が浅瀬にたくさん居たあたりで良い感じだなぁと
思いながらキャストして巻き始める。
一度ベイトのいる逆方向へとよそ見をし
また巻いてきたルアーに目を戻すと
スネ丈の水深まで引っ張ってきたごっつぁんミノー89Fの
すぐ後ろに迫るシーバスが見えた

その直後、ガバッ




やっと山口でシーバスをキャッチ、感謝です。
日中は暖かかったが陽が落ちていくにつれて
じわじわと晩秋の冷たい空気に。

夜は別の河川へと向かった。

ポイントに入るや否や藤田くんの言っていた通りに展開に。
ベイトは明らかにイナッコで水面には至る所で波紋が見え
追われたイナッコの群れの中で派手な水柱と捕食音が鳴り響く。
焦らずにはいられない状況の中、ガルバ87Sをつけて
流れに乗せベイトの周辺を引いてくる。
釣りを開始して間もなく。
水面直下をスローで巻いていたガルバにドンッ


昼間釣った魚のコンディションとはまた別で
パワフルなパンパンの個体。
わずにかにレンジを下げてマリブ92で
ベイトの挙動を見ながらキャスト地点を決めていく。
ベイトの直下をマリブ92で引いていると
ドンッ


さらにあちらこちらのベイトの群れにボイルが頻発し始めると
ベイト直下を巻いていたマリブ92に
ドンッ


ランカーには届かなかったが楽しませてくれた77cm。
ベイト量が多くて逆に釣りにくいタイミングもあったが
サスケ120裂空にかえてロッドを立て気味に
スローリトリーブでゴンッ


下げの流れのなか、
潮位がある程度下がるとベイト量が落ち、ボイルも無くなってくる。
状況が落ち着きかけてきたところで
マリブ92にヒット



この魚を最後に初日のナイトゲームは終えることに。
(2日目へ続く)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
(使用タックル)ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS 94MLマッチザバイトカスタム プロト(発売未定)

リール
ダイワ・18EXIST LT4000-CXH

ライン
東レ シーバスPEパワーゲーム1.2号
(recommend)
東レ シーバスPE パワーゲーム デイタイム 15lb
リーダー
東レ・パワーゲーム ルアーリーダー フロロ25lb
使用ルアー
ダイワ・ガルバストロング120S
ダイワ・ガルバスリム110S
ダイワ・ガルバ87S(ハッピーレモン)
邪道・ごっつぁんミノー89F(SEA SCAPE)
アイマ・サスケ120裂空(玉彩)
マングローブスタジオ・マリブ92(ハッピーレモン・レッドヘッド)
自転車用ロッドホルスター
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
フィッシュグリップ
スタジオオーシャンマーク・オーシャングリップ OG2100Ca 一刀彫 和潮柄
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
ライフジャケット
マズメ・レッドムーンライフジャケット VIII
MAZUME(マズメ) フルオープンネオプレーンウェーダー L ブラック MZBF-217
フック
fimoフックMH
プライヤー
ダイワ・フィールドプライヤー2 130HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
SEA SCAPE × 邪道 プレミアムエディションルアーBOX2
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
バレーヒル ・ クイックスナップ #1 25lb

バレーヒル ・ クロスロックスナップ1#~2#

- 2020年11月11日
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