▼ 着実に増えてきた魚数と寄らないベイト
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
冬の港湾部。
海側の表面に比べてベイトに乏しい運河筋。
表面は何かとイワシやサッパ、コノシロとの遭遇が期待されるも
内側となるとそうもいかない。
船で出れば沖ではそれなりのベイトの群れを確認できるものの
なかなかおかっぱりの届く範囲にがっつりとは入らない。
そんな中でも反応がとれるのはマイクロベイトパターン。
スローな釣りで当てていけば魚の反応が取れる可能性が高い。
あとはレンジとコース取り。
中途半端に深ければ難しく浮いていればイージー。
とはい連日の寒波もあり、最も水温が下がる時期。
今年は水温を下げるような中途半端な雨もなく
潮は例年に比べてやや濁りが入ってる。
さすがにこの2月中旬に差し掛かるとこれ以上潮が澄むことも
そうそうはない。
結局今冬は一度も、どクリアにならなかった。
この日は港湾部へ。
昨秋もやってなかったポイントに久々に行ってみることに。
足元には大量のアミ。
それでもシーバスが食っている様子は見られない。
それ以外のベイトも目視できず
いるとしてもレンジは深め。
つけっぱなしにしていたマリブ68を
流れの効いているラインまでキャスト。
そこから流速が1段階落ちるラインの境目へと送り込んでいく。
表層を探ってみたが反応がなかったので
次は着水点を少しだけ上にずらし沈ませる時間を取る。
着水から1mちょい落としたところで巻き始め
最も入るところで1,5mいかないくらい。
その最深潜行到達位置を流れの境目に合わせていく。
居る魚の中でも活性が高いのがいればそれくらい浮いててもいいはず。
とスローで流し込んでいくと
ドンッ
といいバイト。
深く重たいバイトだったが引きは弱く
すんなりと上がってきたのは良型でした♪


その後は同じレンジで反応がなく
ミニエント57Sにかえてさらに深いところを探っていく。
マリブ68で掛けた水深より深いところで魚に触れるが
流れが緩すぎてるルアーが良い状態でバイトゾーンへと入っていかない。
魚にはタッチするが口を使わせることがなくポイントを移動することに。
次に向かったポイントも
魚は浮いておらず手前の流れがほぼ止まっている状態。
水面はいたって静かで
一応表層から探っていくが反応はない。
最も流れの効いているラインまでフルキャストするが
表層では反応がなく
レンジを下げてみる。
さすがに流れの効いているラインはしっかりとルアーが入ってく。
その流れに乗せながらバンク82Sヘビーを引いてくる。
上から2mほどのイメージで巻いていたところで
ゴンッ
とバイト。


(バンク82Sと見分け方は目玉の色・ブルーアイ)
各ポイントに1,2匹は群れの中でも浮いた活性の高いのがいて
それが反応してくれた感じ。
それにしてもレンジ深め。
ここもその下に少しいたけど獲りきれず・・・。
海側の表面に比べてベイトに乏しい運河筋。
表面は何かとイワシやサッパ、コノシロとの遭遇が期待されるも
内側となるとそうもいかない。
船で出れば沖ではそれなりのベイトの群れを確認できるものの
なかなかおかっぱりの届く範囲にがっつりとは入らない。
そんな中でも反応がとれるのはマイクロベイトパターン。
スローな釣りで当てていけば魚の反応が取れる可能性が高い。
あとはレンジとコース取り。
中途半端に深ければ難しく浮いていればイージー。
とはい連日の寒波もあり、最も水温が下がる時期。
今年は水温を下げるような中途半端な雨もなく
潮は例年に比べてやや濁りが入ってる。
さすがにこの2月中旬に差し掛かるとこれ以上潮が澄むことも
そうそうはない。
結局今冬は一度も、どクリアにならなかった。
この日は港湾部へ。
昨秋もやってなかったポイントに久々に行ってみることに。
足元には大量のアミ。
それでもシーバスが食っている様子は見られない。
それ以外のベイトも目視できず
いるとしてもレンジは深め。
つけっぱなしにしていたマリブ68を
流れの効いているラインまでキャスト。
そこから流速が1段階落ちるラインの境目へと送り込んでいく。
表層を探ってみたが反応がなかったので
次は着水点を少しだけ上にずらし沈ませる時間を取る。
着水から1mちょい落としたところで巻き始め
最も入るところで1,5mいかないくらい。
その最深潜行到達位置を流れの境目に合わせていく。
居る魚の中でも活性が高いのがいればそれくらい浮いててもいいはず。
とスローで流し込んでいくと
ドンッ

深く重たいバイトだったが引きは弱く
すんなりと上がってきたのは良型でした♪


その後は同じレンジで反応がなく
ミニエント57Sにかえてさらに深いところを探っていく。
マリブ68で掛けた水深より深いところで魚に触れるが
流れが緩すぎてるルアーが良い状態でバイトゾーンへと入っていかない。
魚にはタッチするが口を使わせることがなくポイントを移動することに。
次に向かったポイントも
魚は浮いておらず手前の流れがほぼ止まっている状態。
水面はいたって静かで
一応表層から探っていくが反応はない。
最も流れの効いているラインまでフルキャストするが
表層では反応がなく
レンジを下げてみる。
さすがに流れの効いているラインはしっかりとルアーが入ってく。
その流れに乗せながらバンク82Sヘビーを引いてくる。
上から2mほどのイメージで巻いていたところで
ゴンッ

とバイト。


(バンク82Sと見分け方は目玉の色・ブルーアイ)
各ポイントに1,2匹は群れの中でも浮いた活性の高いのがいて
それが反応してくれた感じ。
それにしてもレンジ深め。
ここもその下に少しいたけど獲りきれず・・・。
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ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94LML マッチザバイトカスタムフォーカス
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー
東レ・パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 4号
使用ルアー
マングローブスタジオ・マリブ68(ボラグロー)
POP SEA SCEW・バンク82Sヘビー(2025年春発売予定)
アイマ・アルデンテ70Sダンツァ
アイマ・アルデンテ95Sダンツァ
ダイワ・キャロット72S
ダイワ・ミニエント57S
PEラインコーティング剤
ダイワ・PEシリコンリッチコート
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
SEA SCAPEランディングネットスリング
フィッシングバッグ
mazume・レッドムーンウエストバッグ V
救命具
マズメ・インフレータブル ポーチ(ウエストバッグ装着用)
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster(カモフラージュ)
スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER HR100SS-H R
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
替えフック
fimo・fimoフック
- 2月15日 09:00
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