【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】バイト丸見え!(^^)!デイゲームの澄み潮攻略

水辺の桜も順調な開花。

日が上がると一気に気温が上がってくる。

とはいえ早朝はまだ寒くインナーは欠かせない。

南風の割合が増えてきたこの頃だが

濁らせるほどの水温には程遠く

どの場所も澄んだ潮が支配している状況は変わらない。

そうなると深いところを狙いたくなるが

浅いところに魚がいないわけではない。

今回は居着きシーバスを狙って

比較的水深の浅いところをランガンしていくことに。

一か所目はブレイクをじっくり眺めたが

潮位的なタイミングが悪かったか何もいなかった（笑）

シャローにハクの群れでも乗っていれば粘ってもいいかなと思ったが

ざっと探って反応がないのですぐに移動することに。

次は岸際の壁の水深が途中で変わるポイント。

その浅いところから深くなるところの壁際に着いてるだろう

シーバスを狙っていく。

いれば数投で食うし、いなければ何も起こらないので

すぐに結果が分かるようなポイント。

アプローチ間隔をしっかりとって

ミニエント57Sを壁際にキャストすると

着水直後からやや速巻きで通してくる。

浅いところに着水させて深い方へとルアーを引っ張ってくる構図。

２投目に浅いところを抜けたあたりで下から突き上げるように

ギランと魚体が反転するとゴンッとヒット♪

潮が澄んでる分、見切られやすくシャローに乗ってる魚数も

のちのシーズンに比べれば少ないけれど

乗っている居着きはかなりヤル気のある個体。

なので一度バイトが出て乗らなくても次のキャストで

再びバイトが出るとうことも多い。

さらに目ぼしいところを打っていくが

反応がなかったのでここを諦め

次のポイントへ。

次も岸に近いゾーンの地形変化。

一部、水深の浅くなったところを集中的にランガンしていく。

何も変化が無いように見える運河の大きな変化。

B-太70のただ巻きで探っていく。

岸から10ｍ以内の浅いところを狙いながら

B-太70でボトムには全然つかない水深だが

レンジ的には真ん中のやや下あたり。

ちょっと速めのただ巻き。

それで反応がなかったらバイブへ、と思ってたところで

足元まで引っ張って上昇してきたところの軌道で

下からドンッと出た☆

ルアーをミニエント57Sにかえて

さらに一段下を広く探っていく。

ボトムが見えるような岸に近いところを

通してくと

後ろから黒々としたまぁまぁなシルエットの魚影が

が追ってきて

そのままエラを開いてバコッっとストライク

追ってくる見た目もドキドキした楽しい1本

これに満足したところで終了でした☆

そのポイントごと、シーバスがシャローに乗っていたいと

思える潮位を把握するのと

バイトが出やすいピンポイントを探り出すことも重要。

乗ってる魚数自体も少ないので早い展開で見切って

ランガンしていくと効率よくキャッチできるかもです。

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