▼ 悩ましいハイシーズンの洗礼と干潮間際の連発劇
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
湾奧河川もところどころで良い話を聞くようになってきた今日この頃。
下げの後半に湾奧河川へと向かうことに。
さすがに良いポイントには各所アングラーが入っており
やれない中、あまり釣れないポイントに潮止まり少し前に行ってみる。
さすがに誰もいないだろうなぁというようなランクの低いポイントだが
わかったようにポツっと一人キャストを繰り返すアングラー。
やっぱりハイシーズン。
仕方ないよなと思いつつ、様子を見ていると
それまでだいぶやっていたのか
10分くらいで帰ってしまったので入れ替わるようにそこへ入ってみる。
ほぼ干潮に近い時間帯だったが、しばらくするとどこからか捕食音が聞こえるように。
よくよくその方向を見てみると橋桁の下の橋脚脇でボイルが出ているのが見える。
まだしっかり流れが効いていたので橋脚側面のヨレの中でも
橋脚にぴったり着いているようで、そこへのアプローチを試みる。
ボイルも出ていることからまずは表層。
着水からのバイトが出るまでの引き代が極端に少ないので
固定重心の『ごっつぁんミノー89F』をセレクト。
ボイルの少し上流側に立ち位置をとり、橋脚際にぴったりと落とす。
そこから巻き急いでしまうと橋脚から離れてしまいバイトゾーンから
逸脱してしまうので流れに押されてアクションがギリギリ出る極端に
遅い巻きスピードでなるべく橋脚際から離れる時間を遅くした状態で
アクションをキープする。
時間にすると2秒ちょっとだが、魚に見つけてさえもらえば
2秒経って橋脚際から少し離れても追ってきて食ってくれる。
そんな感じのアプローチでゴンッ!!とバイトが出た。


水面直下での反応が鈍くなったろころで、より流されにくい
『バンク82S』にかえる。
これも同じく少し上流側の立ち位置から斜めに撃ち込み
着水からあまり巻かずに流れでアクションを作ってキープする。
すると着水から3秒いないにドンッ!とバイトが出る。


いかにも秋らしい小場所パターン。
橋脚際の表層がひと段落したところで明暗をチェックしてみる。
表層は明らかに気配がない。
数投チェックしたあと、『バンク100S』でバンク82Sよりも下のレンジを探っていく。
タダ巻きで流していくが反応がないのでリフト&フォールで
より深いレンジの明暗に送り込んでいく。
するとフォール中にゴンッ!!とバイト!!


バイトが出たのは緩やかに駆け上がるライン。
そこに合わせて再びを『バンク100S』リフト&フォールで送り込んでいく。
やはり同じところでバイトが出た。


明暗の反応もなくなったところで潮的にも干潮をすぎ惰性で流れている時間帯。
最初に反応が出ていた橋脚際に戻り流れも緩くなってきたのもあり
『ミニエント57S-LI』で橋脚際のフォールを試してみる。
橋脚際にぴったり着水させると、最低限のバイトがわかるレベルで
ラインを出来る限り弛ませ橋脚側面から離さないように落としていく。
すると水面から1m半ほど落ちたところで弛んだPEラインが
トンッ・・・!と僅かに張るバイトが出た。
これに間髪入れずに鋭く合わせるとしっかりフッキング!!


潮止まり直前からながら
なかなか楽しい釣りが出来たこの日でした♪
下げの後半に湾奧河川へと向かうことに。
さすがに良いポイントには各所アングラーが入っており
やれない中、あまり釣れないポイントに潮止まり少し前に行ってみる。
さすがに誰もいないだろうなぁというようなランクの低いポイントだが
わかったようにポツっと一人キャストを繰り返すアングラー。
やっぱりハイシーズン。
仕方ないよなと思いつつ、様子を見ていると
それまでだいぶやっていたのか
10分くらいで帰ってしまったので入れ替わるようにそこへ入ってみる。
ほぼ干潮に近い時間帯だったが、しばらくするとどこからか捕食音が聞こえるように。
よくよくその方向を見てみると橋桁の下の橋脚脇でボイルが出ているのが見える。
まだしっかり流れが効いていたので橋脚側面のヨレの中でも
橋脚にぴったり着いているようで、そこへのアプローチを試みる。
ボイルも出ていることからまずは表層。
着水からのバイトが出るまでの引き代が極端に少ないので
固定重心の『ごっつぁんミノー89F』をセレクト。
ボイルの少し上流側に立ち位置をとり、橋脚際にぴったりと落とす。
そこから巻き急いでしまうと橋脚から離れてしまいバイトゾーンから
逸脱してしまうので流れに押されてアクションがギリギリ出る極端に
遅い巻きスピードでなるべく橋脚際から離れる時間を遅くした状態で
アクションをキープする。
時間にすると2秒ちょっとだが、魚に見つけてさえもらえば
2秒経って橋脚際から少し離れても追ってきて食ってくれる。
そんな感じのアプローチでゴンッ!!とバイトが出た。


水面直下での反応が鈍くなったろころで、より流されにくい
『バンク82S』にかえる。
これも同じく少し上流側の立ち位置から斜めに撃ち込み
着水からあまり巻かずに流れでアクションを作ってキープする。
すると着水から3秒いないにドンッ!とバイトが出る。


いかにも秋らしい小場所パターン。
橋脚際の表層がひと段落したところで明暗をチェックしてみる。
表層は明らかに気配がない。
数投チェックしたあと、『バンク100S』でバンク82Sよりも下のレンジを探っていく。
タダ巻きで流していくが反応がないのでリフト&フォールで
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トンッ・・・!と僅かに張るバイトが出た。
これに間髪入れずに鋭く合わせるとしっかりフッキング!!


潮止まり直前からながら
なかなか楽しい釣りが出来たこの日でした♪
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- (使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94ML マッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・パワーゲームシーバスPE200 0.8号
リーダー
東レ・パワーゲームルアーリーダーフロロ 5号
使用ルアー
POP SEA SCEW・バンク100S(ハッピーレモン・ブルピンシャドーボーン)
POP SEA CREW・バンク82S(ハッピーレモン)
バレーヒル・ごっつぁんミノー89F(夕張)
ダイワ・ミニエント57S-LI(マックスレーザー)
アイマ・コウメ60
ウエストバッグ
mazume レッドムーンウエストバッグ V
PEラインコーティング剤
ダイワ・PEシリコンリッチコート
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER HR100SS-H R
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-900DP(ノーマル) 防水ユニットケース
替えフック
fimo・fimoフック
- 12:30
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