▼ 花粉舞う春【BANQ 120S】のテスト釣行
- ジャンル:釣行記
- (POP SEA CREW, continue (釣行記))
今年は花粉が多い多いとは言われていたけど・・・
毎年のように聞く文句だしそれほどでもと思っていたものの
やっぱり凄くて・・・
今回はバンク120Sのプロトと一緒に熊本の天草へ向かうことに。
到着したらしたらで熊本の方が花粉が凄くて
すぐに花粉症爆発!!
同時にカメラマンも花粉症爆発でくしゃみだらけの映像になりそうな予感。
もうフリスクを食らうかの如くセレスタミンを口に放り込む。
1日5個くらいはセレスタミンを食べたいが、
そうもいかないので点微粉末薬でカバーする。
好きな薬はセレスタミン、アレロックにストナリニS。
自宅にいるときはビラノアで辛うじてごまかすのが春の日常。
アレグラやクラリチンは優しすぎて自分には向かない。
そして今年は目薬が全くといっていいほど効かない。
レボカバスチンもアルガードの最高級モデルも。
とはいっても釣りに行けば行ったで意識が変わるので
集中すると薬さえ飲んでいれば花粉症はピタリと止まることがある。
釣れそうな雰囲気、それが一番の薬かもしれない。
メガバンクの場合、色んなエリアで色んな場所で使う可能性が高い。
それを考慮して東京にはない塩分濃度の濃いエリアでもテストすることに。
それなりに重さのあるメガバンクなので
そこまで大きな心配は無いかなと思いつつも
心配なのでそこはしっかり持ち込んでテストしておくに限る。
これがフローティングミノータイプだとアクションにもレンジにも
大きく影響するので必須。
そうしたルアーの場合はどこに重きを置くか、
その明確なコンセプトが必要になってくる。
1stサンプルからかなり完成度の高い状態であがってきたメガバンクは
レンジを上げることが課題だった。
1stサンプルは潜り過ぎていたのもありそれを上げたい狙い。
とはいってもガルバのように水面ではなくバンクとしてのレンジ設定。
少し潜るシャローランナーと同等レンジまで持っていきたい狙いで
それによって使えるシチュエーションは飛躍的に広がってくる。
修正は割と単純だった。
ウエイトを若干減らしたり重心バランスの見直し。
アクションや使えるスピード域をほとんど変えずにレンジだけを変える。
それによって飛距離が犠牲になるかなと思いきや
飛行姿勢が良いルアーだけにそれも犠牲にならなかった。
実釣テストでは実際の状況的に魚が遠く飛距離が必要だった。
流れの効いた時間帯に魚がまとまるライン。
そこをしっかりドリフトさせるにはそれを越す飛距離が必要で
今回のプロトは感覚的に70m台ラインまで毎キャスト飛ばせてる。
そして流れの強弱で崩れない使えるスピード域の幅。
流れが徐々に速くなっていく状況の中、
フルキャストしたメガバンクにドンッとバイトが出る。
その後も何度かバイトが出るもフッキングに至らず
試しに持ち込んでいた
BANQ 82Sのヘビーウエイトモデル(プロト)をキャストしてみる。
飛距離、レンジはメガバンクと大きく変わらず
アクションピッチは速くなるが
シルエットも小さくしてどうかとキャストすると
ゴンッと出た。
翌日も同ポイントへ。
この時はBANQ 82Sのヘビーウェイトモデル(プロト)が反応なく
メガバンクにゴンッとバイト。
幾つかあったメガバンクのプロトの中からスイムテストで
一番よかったプロトでのキャッチ。
これをベースにさらに微調整。
とりあえず良い結果が出てくれて一安心でした。
帰宅日はゆっくりランチでもと思ってたまたま入ったお店が
コース料理のみでだいぶ春らしいオシャレランチ☆
ゆっくり過ぎて帰りの便がギリギリなランチでした・・・。
(使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS 97M/ML STREAM LUNKER CUSTOM
リール
ダイワ・22イグジストLT4000-XH
ライン
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム1.5号
毎年のように聞く文句だしそれほどでもと思っていたものの
やっぱり凄くて・・・
今回はバンク120Sのプロトと一緒に熊本の天草へ向かうことに。
到着したらしたらで熊本の方が花粉が凄くて
すぐに花粉症爆発!!
同時にカメラマンも花粉症爆発でくしゃみだらけの映像になりそうな予感。
もうフリスクを食らうかの如くセレスタミンを口に放り込む。
1日5個くらいはセレスタミンを食べたいが、
そうもいかないので点微粉末薬でカバーする。
好きな薬はセレスタミン、アレロックにストナリニS。
自宅にいるときはビラノアで辛うじてごまかすのが春の日常。
アレグラやクラリチンは優しすぎて自分には向かない。
そして今年は目薬が全くといっていいほど効かない。
レボカバスチンもアルガードの最高級モデルも。
とはいっても釣りに行けば行ったで意識が変わるので
集中すると薬さえ飲んでいれば花粉症はピタリと止まることがある。
釣れそうな雰囲気、それが一番の薬かもしれない。
メガバンクの場合、色んなエリアで色んな場所で使う可能性が高い。
それを考慮して東京にはない塩分濃度の濃いエリアでもテストすることに。
それなりに重さのあるメガバンクなので
そこまで大きな心配は無いかなと思いつつも
心配なのでそこはしっかり持ち込んでテストしておくに限る。
これがフローティングミノータイプだとアクションにもレンジにも
大きく影響するので必須。
そうしたルアーの場合はどこに重きを置くか、
その明確なコンセプトが必要になってくる。
1stサンプルからかなり完成度の高い状態であがってきたメガバンクは
レンジを上げることが課題だった。
1stサンプルは潜り過ぎていたのもありそれを上げたい狙い。
とはいってもガルバのように水面ではなくバンクとしてのレンジ設定。
少し潜るシャローランナーと同等レンジまで持っていきたい狙いで
それによって使えるシチュエーションは飛躍的に広がってくる。
修正は割と単純だった。
ウエイトを若干減らしたり重心バランスの見直し。
アクションや使えるスピード域をほとんど変えずにレンジだけを変える。
それによって飛距離が犠牲になるかなと思いきや
飛行姿勢が良いルアーだけにそれも犠牲にならなかった。
実釣テストでは実際の状況的に魚が遠く飛距離が必要だった。
流れの効いた時間帯に魚がまとまるライン。
そこをしっかりドリフトさせるにはそれを越す飛距離が必要で
今回のプロトは感覚的に70m台ラインまで毎キャスト飛ばせてる。
そして流れの強弱で崩れない使えるスピード域の幅。
流れが徐々に速くなっていく状況の中、
フルキャストしたメガバンクにドンッとバイトが出る。
その後も何度かバイトが出るもフッキングに至らず
試しに持ち込んでいた
BANQ 82Sのヘビーウエイトモデル(プロト)をキャストしてみる。
飛距離、レンジはメガバンクと大きく変わらず
アクションピッチは速くなるが
シルエットも小さくしてどうかとキャストすると
ゴンッと出た。
翌日も同ポイントへ。
この時はBANQ 82Sのヘビーウェイトモデル(プロト)が反応なく
メガバンクにゴンッとバイト。
幾つかあったメガバンクのプロトの中からスイムテストで
一番よかったプロトでのキャッチ。
これをベースにさらに微調整。
とりあえず良い結果が出てくれて一安心でした。
帰宅日はゆっくりランチでもと思ってたまたま入ったお店が
コース料理のみでだいぶ春らしいオシャレランチ☆
ゆっくり過ぎて帰りの便がギリギリなランチでした・・・。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
(使用タックル)
ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS 97M/ML STREAM LUNKER CUSTOM
リール
ダイワ・22イグジストLT4000-XH
ライン
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム1.5号
リーダー
東レ・ショックリーダースムースロックプラス8号
使用ルアー
POP SEA CREW・BANQ 120S(プロト)
POP SEA CREW・BANQ 82ヘビーウェイトモデル(プロト)
POP SEA CREW・RECTER 130F(プロト)
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
ランディングネットバッグ
邪道 2ルーム ランディングネットバッグ
ウェイダー
マズメ・ フルオープンネオプレーンウェイダー
ライフジャケット
マズメ・レッドムーンライフジャケット VIII
ライト
MAZUME(マズメ) ・Focus One Limited
SEASCAPE・Life Vest Dble Zip Pouch/Black
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・フィールドプライヤー2 130HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
車内防水カバー
ja-doマルチユースシート
自転車用ロッドホルスター
ケース
SEA SCAPE × 邪道 プレミアムエディションルアーBOX2
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
- 2023年3月13日
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