▼ 2008/10/1 湾奥河川(湾奥一級河川)
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
下げ潮の中間地点間際。
川の流れは絶頂を向かえているものの水面にベイトの気配が薄い。
岸際にはイナっ子が群れていたんだが、どうしたもんだろう。
川の水を舐めてみると少ししょっぱい。
この水が流れきって塩分濃度の低い水が入ったときがそのタイミングなのか塩分濃度の濃い水が流れている間がタイミングなのか。
やりながら探ってく。
しばらくしてベナンにバイトが出るもバラシ。
ということは今の水が流れきる前が勝負か。
集中する。
はじめジャークスライダー109やサルディナ107Fでやってみたがショートバイトが多発。
小さいサイズがじゃれているのかなかなかフッキングには至らない。
その後は反応がないので少し潜らせてみる。
ルアーはキープ125F。
流れの中でも動きすぎないルアー。
湾奥の渋い魚には丁度いいルアーだ。
ダウン気味に流れの中へと送り込みテンションが変わったところでゴンッ!ときた。
(60ちょい)
まだ間に合うか。
もう一度、水を舐めてみるとまだしょっぱい。
タイムリミットは塩分濃度と潮位をクロスして考えてもあと一時間ほど。
クリアな水が濁り水に変わるときが終了か。
そのままキープで続行。
まもなくしてGOさんが掛けた。
ルアーはTKLM9/11。
ヒットしたラインを見ていた限りかなり浅い手前でのヒットだった。
浅いところかその先の少し深いところか。
悩むところだが先の少し深い流れの中をやり通す。
フルキャストで60m弱。
ダウンで流れに馴染ませるように引いてみる。
巻き始めて10mほど。
もっとも流れを捉えたところで深いバイトが出る。
ドンッ!
弛んだラインを通しても明確なバイト。
乗らないはずのない深いバイトをしっかりとフッキングし、途中まで一気に引き寄せる。
意外と重そうな魚。
次のエラ荒いで遥か遠くでその顔が出る。
これはまともそうな感じ。
手元まで引き寄せ無事ランディング成功。
なんで今日に限って釣れるかなぁ・・・。
(83cm)
真ん中のフックをぐちゃぐちゃにしてくれた横綱級♪でした。
その直後。
ベナンにヒットしたのは綺麗な60UP。
さらにGOさんも50くらいのをゲット。
ここで木場のお蕎麦屋さんから出撃の電話が鳴る。
しかし、流れはいい感じなものの皆バイトが止まってしまう。
水は完全に変わっていたあとだった。
その30分後、お蕎麦屋さんが到着するもジアイもう終わっちゃったよ~(笑)ってな具合で終了~
お蕎麦屋さんと入れ替わりで先に岸へと上がっていたGOさんがこんなシャレのきいた差し入れをもって待ってました。
すでにスーツに着替え、横綱と書かれたおかきをプレゼントしてくれました♪
GOさんと一緒に釣りをして魚を釣り上げると釣った魚ごとになにかとご褒美をくれたりします。
釣り場で見かけたらお菓子くださいって声をかけてみましょう(笑)
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
「使用タックル」
ライフジャケット:
マズメ・MAZUMEレッドムーンライフジャケットⅡ
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
リール:
ダイワ・イグジスト3012
フィシュグリップ:
スタジオオーシャンマーク・オーシャングリップ
ハンドルノブ:
ダイワ・RCS T型ラージノブ
ホルダー
TriaD x Nemoto Knives 2507 Roto Holster
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
アイマ・キープ125
タックルハウス・TKLM9/11
邪道・ヨレヨレ
マングローブスタジオ・マリブ78(プロト)
マングローブスタジオ・サルディナ107F
マングローブスタジオ・サルディナ127F
ダイワ・ショアラインシャイナーSL14
- 2008年10月1日
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登録ライター
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